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保育園の安全のために

きのうは湖と山に響く亀山花火と亀山中ソーラン節、貞元盆踊り、日鉄見学できょうは君津駅前のいやさか踊りです☆

祭りの前に広島原爆の読書感想文を娘が書いていたので、

「戦争はもちろんだし、君津市が今のように発展するまでにも、今年も、

望まないでなくなってしまった方々がたくさんいるんです。

なくなった方々がふるさとに帰ってくる夏だからね、

楽しい踊りや音楽や花火で、皆様のおかげで、みんな、幸せに生きてますよ、って伝える意味もあると思うよ。」

と話し伝えました。

夕方ですが、暑いので熱中症に気をつけて下さいね☆

参加している皆様、運営、仕事の皆様も本当にお疲れさまです♪

市立保育園の安全対策の予算が8月議会に提案されたことをお知らせしましたが、

どんな意味があるの?という声もありますので、

今までの議事録を少しご紹介します。

後援会の皆様からは
「もう保育園ばかりやめてくれ」との声もありましたが、

ライフワークとしての質問の感じが伝われ場と思います。

長いです、絶対にお時間ある時に読んでください。

令和元年5月議会

下田剣吾)

保育園についてお伺いします。
議長の許可が出たので、資料配布をいたしました。

これは、10年前に行われた保育園の改修計画の調査の結果の数字でございます。

上になればなるほど古くなって、傷みが目立ち危険なので、優先順位が高くなる。

そして、下に行けば行くほど新しくなるという形になっております。

答弁の中では、平成20年に実施した耐震診断予備調査の結果、

建てかえや大規模改修が必要などの指摘を受けた保育園が10園、

指摘がなかった保育園が1園だったと。

そして、かずさあけぼの保育園の開園や

宮下どろんこ保育園の開園などについて、

やったんだけれども、

8園について耐震化のための

抜本的な改修はやっていないということがわかりました。

修繕などを実施して、安全対策を講じたというふうに、

安全にしたというふうに書いてあるんですが、

これは「うそ」じゃないかと思うんです。

本当に直したと、安全という言葉を

そこで使っていいのかという疑問があります。
  

予備調査で指摘されている特に危険な部分に関して、

どう改善が図られたのかお聞きします。

まず、久保保育園の遊戯室の柱の足が腐っている。

ひさしが腐食している。

柱、はりが割れているという指摘。

そして、南子安保育園について、

筋交いが図面表記個所に設置なしと書いてあります。

そして、下屋の柱の断面が欠損している、

そういう指摘。

そして、小糸の中保育園について、

筋交いが緊結されていない。

つまり、接合部がきちんと結びついていない

という不良が指摘されています。

遊戯室に関しても、

基礎が破損しているという指摘がありますが、

以上3保育園の指摘について、

どのように直しましたか。

○議長(鈴木良次君) 茂田保健福祉部長。
○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  
3つの保育園については、

いずれも構造欠陥上の改善については、

できていない状況でございます。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) それでは、今言った南子安、

久保、中保育園よりも古く、老朽化しているため、

危険性が高いと指摘された常代保育園の

柱の断面が欠損していること、

あるいは遊戯室が変形していることを

どれぐらい補修したか。

また、古く危険とされている

上湯江保育園の筋交いが切断している、

あるいは鉄骨の柱が欠損しているとあります。

もう1つ、乳児室の屋根がたわんでいる

という指摘がありますが、

これについてはどうですか。

○議長(鈴木良次君) 保健福祉部長。

○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  常代、上湯江保育園につきましても、

構造欠陥部分は、現在のところ対応していない状況であります。

また、先の一般質問でもお答えしましたとおり、

保育園の安全対策につきましては、

全体像を考えていく中で根本的なことをやっていく。

また、さらに緊急的な対策として、

今後何ができるかどうか、精査してまいりたいと考えております。

以上です。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 南子安、久保保育園、中保育園、

そしてそれよりも古い常代保育園と上湯江保育園についても、

一切の構造に対する補修がされていないということがわかりました。

調査が行われたのは、もう10年も前です。

その間、構造欠陥部分は一度も直していないということでいいんですよね。
  

副市長も、きっと驚かれたと思います。

なぜかといったら、市域が君津市よりも広いということで、

施設数もたくさんある市原市の副市長が

総務、企画部長を務めたところですが、

耐震化率は100%です。

木更津市、袖ケ浦市も80%近く、

そして財政が厳しいと言われる富津市でも100%の耐震化率です。

千葉県の平均、お金のあるところ、

ないところがあると思いますが、これも80.7%です。

本市だけが25%ということで、

県内で2番目に最悪の数字でございます。
  

それでは、市内の保育園に今いるお子さんの数と、

その中で未耐震、耐震化をしていない園にいる

お子さんの数をお聞きします。

○議長(鈴木良次君) 茂田保健福祉部長。

○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  

現在、1,102人のお子さんが市内の保育園にいらっしゃいまして、

そのうち未耐震の園に657人ということになります。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) それでは、現在1,102人、

うち657人いるということがわかりました。
  

では、その未耐震の保育園にいる乳児、

自分で避難できない人たちですね、

乳児と保育士の数についてお聞かせください。

○議長(鈴木良次君) 茂田保健福祉部長。

○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  乳児につきましては、13人でございます。

(「保育士」と呼ぶ者あり)

○保健福祉部長(茂田達也君) 
あと、保育士については153人でございます。

以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 乳児に関しては13人、保育士が153人、

未耐震のところにいらっしゃるということがわかりました。

議場にいらっしゃる皆さんも、

市民の方も心配しているのは、

最近大きな地震が何回かありました。

これまであまり君津市はなかったと思うんですが、

南海トラフの地震、

あるいは首都直下地震が迫っているというような感覚のもと、

ほかの議員からも質問がありました。

ですから、

私本当に心配しているというのが正直な気持ちでございます。
  

総務部長、地域防災計画では、最大の君津市直下型の地震の場合、

マグニチュード7.9、震度6強の場合、2点ですね、

揺れにより全壊する建物は何軒か、

そしてその建物が倒れることで亡くなる方は何人と書いてありますか。

○議長(鈴木良次君) 小礒総務部長。

○総務部長(小礒勇二君) 自席から答弁させていただきます。
  

建物の全壊につきましては3,500棟、

それで、建物の被害による死者につきましては、

176人ということとしております。
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) もう既に、防災計画上176人が

揺れによる建物の倒壊で亡くなるということがわかっていて、

そしてその56年以前のさらに老朽化したところに、

乳児や保育士の方がいらっしゃるということがわかります。
  

では、乳児は大体何人の保育士で見ていますか。

何対何と言えたら教えてください。

○議長(鈴木良次君) 茂田保健福祉部長。

○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  極力複数人で見ているというふうに認識しております。
  以上です。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。
○2番(下田剣吾君) 大体10人の乳児の方を
3人で見るというような対応でございます。

そう考えると、両手で2人抱えたとしても、

余ってしまうんです。

子どもたちを全部、例えば外に連れ出そうなのか、

施設の中で壊れないほうに避難させようと思っても、

余ってしまう子どもたちが

乳児室にはいらっしゃるということがわかります。
  

倒壊すると、既に防災計画に書いてある3,500棟の中に、

ほとんどの保育園は入っていて、未耐震の。

そして、建物被害によって亡くなるとされる176人に

入っているんじゃないですか、

これ繰り返しになりますが。

多くの議員が、この状態を心配して質問してくれています。

それに対して、民営化などの全体計画を待ってくれと、

先ほど部長もおっしゃいましたが、

ですが例えば、久保保育園、南子安保育園は園庭も狭いので、

建てかえるとなっても、

その現地にお子さんを入れたまま建てかえることはできないですよね。

ということを考えると、

貞元に保育園ができたら、

そこに移してから建てかえるということになります。

でも、移せるとしても、同時に移すことはできないんです。

貞元の保育園が4園分、

例えば400人の子どもを入れる

なんていうのは現実的じゃないですよね。

だから、何を示しているかというと、

それだけでも二、三年かかる。

では、民営化が進んだとしても、

この耐震性のない保育園に子どもたちがいるという、

今のこの危険な状態が何年続くかというと、

やっぱり最大4年ぐらいかかるんじゃないですか。

なので、石井市長は去年11月9日の所信表明の中で、

積極的に現場に出る現場主義を掲げました。

また、所信表明の中で職員との対話を掲げましたが、

保育士の皆様と話をしたかどうか、

そして耐震性のない保育園を見に行かれたかどうか、

この2点をお伺いします。

○議長(鈴木良次君) 石井市長。
(市長 石井宏子君登壇)

○市長(石井宏子君) 保育士の皆さんともお話をしております。

耐震化については、保育園については、

市長就任前に全保育園を回っております。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) まさに現場主義のもと、

既に全ての保育園を回られたこと、

また保育士の方々との対話もしたことがよくわかりました。

ぜひ、子どもたちの命を守るため、

また市長として保育士たちの命を守るため、

民営化でやはり4年近く放置されてしまう。

どんなに順番をつけたとしても、

4年ぐらいは今の未耐震の園が残るということを

先ほど指摘させていただきましたが、

民営化とは別に、民営化の対象であっても、

それが実現するまでの間、

市立保育園に何らかの部分補強や

耐震化を緊急に行っていただきたいと思いますが、

見解をお聞きします。

○議長(鈴木良次君) 茂田保健福祉部長。

○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  
先ほども申し上げましたとおり、緊急的な対策につきましても、

何ができるのか精査してまいりたいと考えております。
  以上です。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 副市長でも構わないんですが、

ぜひ緊急的な対策を図っていただきたいと思いますが、

重ねてお聞きいたします。

○議長(鈴木良次君) 中川副市長。

(副市長 中川茂治君登壇)

○副市長(中川茂治君) 保育園の安全性ということでお答えさせていただきます。
  安全な保育環境の整備、これはとても大切なことで、

おっしゃられるように人の命を守るということは、

何よりもかえがたいということでございます。

あわせて、保育環境の整備というのは、

人口減少であるとか若者の定住、

こういった上においても、とても大切な施策というふうに考えております。
  

そういった中で、抜本的な環境整備ということにつきましては、

先ほどからご答弁申し上げているとおりでございまして、

あわせて、緊急対策について何ができるのか、

このあたりについては、時間軸を分けてしっかりと対応していく、

このような考え方で、

緊急性を持って、スピード感を持って対応してまいります。
  
以上です。

今回の画期的な決断に至った答弁です。
  

平成26年6月議会
下田けんご市長選出馬4か月前なので、
少々過激であります。

下田けんご)続いて、保育園の保健福祉部についてですが、

答弁は、非常に厳しい保育園の状態をあらわしています。

まずは、耐震診断をする必要もないほど建てかえなければもたない、

そうやって建築士によって診断されているのが亀山、松丘のあけぼの、

周南の宮下と常代、貞元の上湯江の5つの保育園だとわかりました。

そして、その次に比較的ダメージが小さく

耐震補強で何とかなると判断されたのが、

小糸地区の中保育園と久保保育園だということがわかりました。

それは、平成20年の話です。

そして今、どうなっているかは驚くべき数字です。

耐震診断を実施した率は25%、

実際に安全にしたかどうかの耐震化率は21.4%、

小中学校の耐震化率が7割ということで

君津市では報道でおくれを指摘されましたが、

それ以上に深刻な事態です。

どうしてこういうことが起きたのでしょうか。

宮下保育園の外れた柱の答弁、

もしかしたら、ここにいらっしゃる皆さんは

外れたものを補修した、ほかのものも直すと

言っているから大丈夫なのだと

安心された方がいらっしゃるかもしれませんが、

それは間違いです。

ほかの写真を見てください。

こちらが、先ほど外れた柱の隣にあると紹介しました。

その隣にある柱はこちらでございます。

ビニールテープを巻いてある状態です。

そして、その隣が、

もう一方は腐ってしまって

反対側が見えるほどの空洞に

なっているのが見えると思います。

一番、私から見て右の写真でございます。

これに対して、

順次補修するから大丈夫ですよというのが答弁なんです。

この写真を見て、皆さん本当にそう思いますか。

そのテラスの横にあるのが

赤ちゃんと1歳児が入る乳児室です。

これは一番左の写真、

市長の目の前の写真でございます。

ここに入るのは、自分で歩くことができない、

寝ている、または、はいはいする赤ちゃんが過ごしています。

では、この部屋は地震でも大丈夫なのか、確認していきます。

まず、前提として聞きますが、

この部屋には何人の子どもと保育士が過ごしていますか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

宮下保育園の乳児室では、ゼロ歳児が1名、

1歳児が9名、合計10名の園児を

3名の保育士で対応しております。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 各保育園では、

防災の避難マニュアルをつくっていると思うんですが、

それでは、大地震が起きたらどのように行動するとなっていますか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

地震発生時におきましては、担任の保育士の周りに園児を集め、

避難の準備をした上で、

揺れがおさまってきたら園庭へ避難することとしております。

園庭への避難は、自分で歩くことができない

主にゼロ歳児の園児を保育士がおんぶ、または抱っこし、

その他の園児は保育士の誘導のもと歩いて園庭へ避難いたします。

宮下保育園に限らず、

各保育園では災害対応マニュアルを作成しておりまして、

有事に備えた対応として、

地震や火災、風水害などを想定した避難訓練を

毎月1回は実施している状況でございます。 

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 先ほどの話で、

保育士の方は3人ということですから、

1人がゼロ歳児を見ると、

残りの9人を2人の保育士の方が、

揺れがおさまったら

外に連れていくというようなことがありました。

その避難すべき園庭というものと

乳児室の間にあるのがこのテラス、この柱でございます。

この柱で地震に耐えられるでしょうか。

一番可能性が高いのは、閉じ込められる可能性ではないでしょうか。

君津市は、東日本大震災の後に

本市で起こる備えるべき地震の想定を新たにつくりました。

新しい防災計画にも載っています。

被害の想定もしています。総務部に聞きますが、

地震と倒壊する建物の数を教えてください。

◎総務部長(伊藤修一君) それでは、お答えをさせていただきます。

まず、今回の改訂版の防災計画によります被害想定としましては、

まず君津市直下の地震が発生した場合、

マグニチュード7.9になりますけれども、

最大震度が6強の場合の建物の全壊、

約3,500棟ということで想定をしております。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 震度6強であると、

君津市が今想定している地震ですね。

倒壊家屋は3,500だということがわかりました。

それでは、その3,500の倒壊する建物に、

この赤ちゃんが寝ている部屋は倒壊する建物に入らないのでしょうか。

木造住宅の耐震診断などを所管する建設部に

事前に知らせてありますので、

宮下保育園の耐震性についてコメントをいただきたい。

◎建設部長(島津治敏君) 自席で答弁させていただきます。

お答えします。 

宮下保育園は、昭和42年に建築し

築47年が経過した平屋建て園舎でございます。

平成20年に実施しました保育園施設改修計画予備調査によりますと、

外観は、屋根や外壁等の改修により良好な状態に見えます。

しかし、不等沈下により基礎はひび割れ、

柱は反り、屋根の棟にはたわみも見受けられる状況でございます。

このような状況から、昭和56年以前に建築された建物でもあり、

現行の耐震基準を満たしていないことが考えられます。

◆2番(下田剣吾君) 非常にわかりやすい率直な答弁を感謝いたします。

どうして耐震性のない保育園がそのままになっているんでしょうか。

子どもたちの命を守る必要はないのでしょうか。

せめて自力での避難が難しい

ゼロ歳児、1歳児がいる乳児室の

耐震補強を行っている自治体がほとんどです。

なぜ本市はしていないんですか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

平成24年に建築した人見保育園と

平成13年に建築した小櫃保育園を除く他の保育園につきましては、

建築から40年程度が経過しており、

施設の老朽化が進んでおりますので、

一部分の耐震補強での対応は難しいものと考えております。

統廃合も含めた、市内保育園全体としての整備方針を

検討したところでございます。

◆2番(下田剣吾君) 建物自体が古くて

耐震補強が難しいということがわかりました。

ですが、1つ法的な問題で言えば、

耐震診断、簡易診断でありますが、

耐震補強をしていない現状のままで

地震などによって建物が倒壊し

多数のけが人や亡くなる人が出た場合に、

行政の不作為によって訴えられ、

責任を問われる可能性はないのかお聞きします。

◎総務部長(伊藤修一君) それでは、お答えをさせていただきます。

倒壊した場合、子どもたち、園児に被害が出た場合には、

当然補償等考えられるものと思っております。

◆2番(下田剣吾君) もう1つ、保育士さんたちの命も

危ないという点があります。

亡くなった場合にご家族から、耐震性がないとわかっていたのに

耐震補強や建てかえをしないことで

建物が倒壊した点について

責任を追及される可能性はゼロか、お聞きします。

◎総務部長(伊藤修一君) それでは、お答えをさせていただきます。

当然、損壊等によりまして被害が生じた場合には、

追及というか、そういう面はあろうかと思っております。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 私は、保育士の皆さんだって、

ここにいる皆さんと同じ市の職員、仲間ではありませんか。

どうして安全な建物にして守ってあげようとしないのか、

その点も理解ができません。

そもそも、保育園の建てかえはどうしてこんなに遅いんですか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

公立保育園における施設整備費につきましては、

平成18年度に国・県の補助制度が

一般財源化により廃止されたため、

市単独でその財源を確保する必要が出てまいりました。

ほぼ同時期に大規模改修や建てかえの時期を迎えている

全ての保育園の施設整備を市単独で実施していくことは、

現在の状況では難しいと考えております。

このため、施設の老朽化の程度から優先順位を判断し、

将来を見据えた計画的な整備が必要であるため、

昨年施設整備の方向性を取りまとめたところでございます。

◆2番(下田剣吾君) それでは、全ての保育園を建てかえ、

耐震補強をするのに、どれぐらいの予算を推計しているか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) それでは、お答えいたします。

人見と小櫃保育園を除く、11保育園の統合を含めた建てかえや

大規模改修等にかかる費用につきましては、

概算で20億円程度と見込んでおります。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) ここで、市立保育園が多いこと、

そしてまた国や県の補助がないことが君津市の事情だということがわかりました。

しかし、国や県の補助がなくなったのはもう8年も前のことです。

鈴木市長が当選なされたときでございます。

それに対して市役所ができることは、統合して建てかえていくこと。

また、一部は市立ではなくて

社会福祉法人に来てやってもらうという選択です。

社会福祉法人が建てるんであれば、

建設費にも運営費にも国と県の補助があるんです。

こうしたことについて、市長から具体的な指示はありましたか。

部長にお聞きします。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

市長から直接具体的な指示等はございませんが、

先ほどもお話し申し上げましたように、

整備方針を検討した中で、

随時市長あるいは副市長に説明、相談する中で、

意向の確認はしているところでございます。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) それは、担当部は

市長に説明しないということはないですよね。確認されたのは、

具体的な指示がないということでございます。

そういう中で突然出てきたのが、

最近久保保育園を建てかえるということでした。

しかし、皆さん、最初の答弁を思い出してください。

緊急性が高い順に建てかえるべき保育園は、

松丘のあけぼのと亀山、周南の宮下、常代、そして貞元の上湯江でした。

久保と中保育園は少しは耐震性があり耐震補強で済む、

建てかえなくてもいいという判断でした。

だから耐震診断をしたんですよね。

それなのに、久保保育園を優先して取りかかる理由は何ですか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。久保保育園につきましては、平成24年度に園舎の耐震診断を実施したところ、

建てかえを必要とするとの診断結果でありましたことから、

できる限り早期に対応したいと考え、

優先順位を検討したところでございます。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 確かに、耐震診断の結果、

悪い結果が出たから直すというのは、

一見正しいことのように思えますが、

では、最初の段階でもう耐震補強さえできないとされた

常代、宮下保育園、上湯江保育園はどうなるんですか。

耐震診断したら

久保保育園よりも悪い結果が出るのではないでしょうか。

そもそも、計画では宮下、常代のほうが先だったと思います。

それがよくわからない事情で変更されていく。

そして、もう1つ忘れてはいけないのが小糸地区の中保育園です。

耐震補強でいいとされていながら、

その後予算はつけていません。

保育園の耐震補強の予算が一度財政によってとめられ、

そして、それ以降先送りされ続けてきたというのが実情なんです。

私は財政部に言いたい。

財政部は、松丘と亀山と周南の保育園の統合、建てかえ、

また中保育園、久保保育園を耐震補強していくという方針を決めた

内部の検討委員会に、メンバーとして入っていましたか、いませんか。

1点だけ伺います。

◎財政部長(浦田泉君) 自席よりお答えいたします。メンバーとして入っておりました。以上です。

◆2番(下田剣吾君) メンバーとして入っていたにもかかわらず、

財政が厳しいからと耐震補強の予算を蹴ったり、

もっとちゃんとした計画を出せなどと指摘して、

子どもたちの命を守ろうとする動きに協力しないのが

今の財政部の姿勢なのです。

確かに、保健福祉部のこれまでの姿勢、

これだけの老朽化した保育園が残ったんですから、

そこの部分は反省すべきです。

ただ、財政難をもたらした財政運営上の

これまでの責任は財政部にもあるはずです。

さらには、保育園を建て直すための検討委員会で

報告書までつくっておきながら協力しない財政部の姿勢は、

市民から到底理解されるものではありません。

それぞれが全く責任を果たしていない。

こうした状況になった1つの原因がわかってきました。

保育園の状況に対して何の指示もないからなんです。

社会福祉法人を呼んでくるにしろ、

今ある保育園を統合するにしろ、

そんなことを職員が勝手に判断してできますか。

できるわけがありません。

乳児室だけでも耐震補強しろ、

統合を何年で進めろ、

社会福祉法人の公募をやれというのは、

市長のリーダーシップが絶対に必要なんです。

では、それが市長にとってとてつもなく難しく、

厳しいハードルなのでしょうか。

だからできなかったのか。

それを調べてみると、そうじゃないんです。

隣の木更津市長が市立保育園民営化計画をつくったのは

8年前の平成18年4月です。

富津市長が民営化の保育園の指示を出したのは

12年前の平成14年、

袖ケ浦市長も保育園を公募して新設しました。

君津市だけなんです。

君津市だけが保育園をそのままにしてきたんです。

統合や社会福祉法人にお願いすることに関して、

鈴木市長はどういう考えを持っていますか。

◎市長(鈴木洋邦君) いろいろと伺えば、なるほどなと思います。

何も命を粗末にしたり何をしているわけではございません。

いろいろな財政的なギャップや何かがあったことと思いますけれども、

そういうのを踏まえながら、

直ちにそういうのを是正していかなければならないなと思っております。以上。

◆2番(下田剣吾君) では1つお聞きしますが、

この柱が外れてしまった宮下保育園を見に行ったことはありますか。

◎市長(鈴木洋邦君) これは初めて、今見させていただきました。以上です。

◆2番(下田剣吾君) 現場も見に行かないで、どうやって民営化すべきだとか、どれくらいのペースで建てかえるのか指示が出せるのでしょうか。

もう1つの点、学校の耐震化については教育委員会は

耐震化推進係を独自につくり、新たに人もふやして対応しました。

どれくらい直したんですか、お聞きします。

◎教育部長(吉田茂君) 自席より答弁させていただきます。

耐震化の工事でございますが、28棟工事が終わっていまして、

今26年度で10棟。それから、

来年度27年度で11棟の耐震化工事を予定しているところでございます。
 

◆2番(下田剣吾君) 本当にたくさん直したんですね。

方針をつくる、予算をつける、人をつける。

だから、年間10本以上にもなる耐震化を実現してきたんです。

保育園の耐震化に対して、市長がそうした指示を出されたでしょうか。

出していないのに職員が民営化を決めたり、

11園の計画を立て進められるはずがないではありませんか。

政策的な判断もしない。

さらには、人員の増強などもしない。

市長は一体保育園をどうしたいのでしょう。

子どもたちをどうやって守るんでしょうか。

さらに言えば、市長、保育園の予算を見たことがあるでしょうか。

待機児童も、遅い時間まで

子どもを預けなくてはならない働く親たちはふえ続けています。

その結果どうなったか。

正職員の保育士の勤務は

休みも満足にとれない状態なんです。

また、多くのパートの保育士をお願いして、

彼女たちにも無理を強いている。

その予算も年々莫大になっています。

一方で山間部の定員は多くあいています。

今統合を進め、民間社会福祉法人の公募を進めることは、

こうしたことの改善にもつながるんです。

確かに、職員が考え、提案したことを

受け入れることがよい場合もあるでしょう。

全てのことについて市長の指示がなければいけないと、

私も考えません。

しかし、保育園の統合や

先ほどの学校の統合などは職員には絶対できません。

なぜかといえば、

それは市役所の外にも中にも反対があるからです。

しかし、子どもの未来のために必要なんだ、

子どもたちの命を守るんだと、

先頭に立って説得し実行していく、

それは政治家にしかできないことなんです。

私は、これまで保育園の着実な建てかえに協力してきましたが、

変わりました。

保育園のこの柱を見てしまいました。

これを見て何も思わないのなら、

自分が政治家でいる意味はないと考えました。

今回写真を見せたのは宮下保育園だけでしたが、

同じように市内の保育園は古いんです。

その古い保育園では、部長の答弁にもありましたが、

月に1回という非常に頻繁に避難訓練をしています。

その様子を見たことがある方がここにいらっしゃるでしょうか。

本当に子どもたちは一生懸命に訓練をしています。

毎月ですよ、毎月。

それなのに、財政が苦しいとか、

民営化はハードルが高いとか、そんな理由で

これまで保育園の耐震化を先送りしてきたんです。

特に市長、子どもたちはどう頑張っても

保育園を安全にすることはできないんです。

私たちが真剣になって対策を実行することが求められています。

もはや先送りはできないんです。

亀山との統合にしろ、周南の統合にしろ、

議会は協力してきました。

地元に残せ、とにかくあればいいんだ

などという議員は一人もいませんでした。

それは、子どもの命を守るのが最優先だなと考えたからです。

ここにいる議員は、誰も反対してないんです。

こうした保育園の問題に向き合わない

あとの4年間は、私は考えられません。

先送りをやめていただきたい。

以下のことを鈴木市長に具体的に求めます。

1つは、少なくとも保育園の自分で避難することができない乳児のいる乳児室については、全て耐震補強すること。

2つ目は、児童家庭課に耐震化係をつくり、人員をふやしてできるだけ早いペースで耐震化すること。

3番目は、待機児童解消のため、社会福祉法人による新設保育園を公募すること。

次は、耐震診断をしてなくて耐震補強もしてないということで、全国に発表されてしまった周西幼稚園、市立の幼稚園について、スペースのある人見保育園との合築について具体的に検討すること。

最後は、市立保育園の統合、耐震化のスケジュールをつくって公表すること。以上を具体的に求めます。

 今こそ、鈴木市長が子どもたちの命を守ると決断するときです。あすから市長がどんな指示を出すのか、市民とともに見つめています。質問を終わります。

※この後、市議辞職、市長選出馬、落選となるわけですが、

実際は驚くべきことに、このすべての提案は受け入れられていました。

耐震化係はできて、職員も増えました。

宮下保育園は、社会福祉法人による
宮下どろんこ保育園になり、安全になりました。

人見保育園と周西幼稚園合わせたこども園に。

スケジュールも一度は公表されました
(今、再検討していますが)

なので、行政側はちゃんと受け止めたというのが事実です。

少しさかのぼって
平成27年12月議会

下田けんご)保健福祉部に移りますが、

保育園については耐震化が必要と判断されているのに、

今まで一度も8年間にわたって

耐震補強していないということがわかりました。

ここにその専門家が行った予備調査の結果がありますので、

これを議長が許可していただければ、

後日、議員の皆さんにも配布していただきたいというふうに考えますが、

それに従って質問いたしたいと思います。

 例えば、宮下保育園には構造的な欠陥の概略、

構造欠陥レベルとしては、

著しい欠陥や危険個所があるという診断がありまして、

具体的には柱が欠損している、

屋根がたわんでいる、基礎が割れている、

4つ目が柱が傾斜し内部の壁がゆがんでいる

というような指摘がありますが、これについてどのような補修をしましたか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。
 構造欠陥等に関する改修でございますが、

こちらにつきましては大規模な改修が必要となり、

保育への影響が出ることが想定されるために、

現在まで対応できていない状況でございます。

保育に影響の少なからず出ない部分については、

屋根の雨漏りあるいは園舎のテラスの柱の腐食、

危険個所への早期対応、

そういった部分については対応させていただいておるところでございます。

◆2番(下田剣吾君) 短く答えてください。

1点で言えば、その雨漏りを直すことよりも、

子どもの命を守る構造そのものを直すほうが当然大切なわけです。

では次を聞きますが、常代保育園の柱の断面が欠損していること、

あるいは遊戯室が変形していることをどれぐらい補修しましたか。

したか、していないかで答えてください。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

常代保育園におきましても、実施していない状況でございます。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) それでは、大事なことなのでお聞きしますが、

上湯江保育園の筋工が切断している、

あるいは鉄骨の柱が欠損している、乳児室の屋根がたわんでいる、

これについてはどうですか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

上湯江保育園についても、構造欠陥部分の対応は

現在のところしていないところでございます。
 
以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) それでは久保保育園に移りますが、

久保保育園の遊戯室の柱の足が腐っている、

ひさしが腐食している、柱、はりが割れている

という指摘がありますが、これについてはどうですか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

久保保育園についても、対応できていないのが現状でございます。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) これは何か簡単な工事を

やっていないふうに聞こえるかもしれませんが、

これはまさに子どもの命にかかわる耐震性の構造部、

柱でありはり、そういうものの工事がされていない

ということなので、大事なことなので聞いていきます。

南子安保育園について、筋交が

図面表記個所に設置なしと書いてあります。

そして、下屋の柱断面が欠損している、

そういう指摘がありますが、これについて直していますか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

南子安保育園におきましても、対応できていない現状でございます。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 中保育園について聞きますが、

筋交が緊結されていない、つまり接合部が

きちんと結びついていないという不良が指摘され、

遊戯室に関しては基礎が破損していると指摘がありますが、

これについてどのように直しましたか。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

中保育園におきましても、

構造欠陥の改修等ができていない状況でございます。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) これは子どもたちの命にかかわるような事態です。

それが雨漏りは直しました、ひさしは直しました、

そういうふうにおっしゃいますが、最も大事な構造部について、

11の保育園、特に9個の保育園に関しては、

このような根本的な、言いかえれば致命的な、

柱が割れていて基礎が破損していれば、

子どもたちの命は守れないことは明白です。

にもかかわらず8年間一切対策をしてきませんでした。

一件の工事も基礎構造部に対してやらなかったのが今の実態です。
 

ではお聞きしますが、総務部長にお聞きします。

こうした保育園は全て防災計画に定められた指定避難場所になっています。

総務部長は、こうした実態、耐震性がない実態に関して、

どんなことを具体的にしたのか。

今言ったような構造的な情報をしっかりと収集していたのか、

その対策を図ったのか、やったのかやっていないのか、端的にお答えください。

◎総務部長(黒川倫行君) 自席より答弁させていただきます。

現時点において、保健福祉部との情報の共有はしておりません。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 現時点も大事なんですが、

平成25年には災害対策基本法が改正されましたね。

そこでは内閣府が取り組み指針を出しました。

指定避難場所について、耐震性、耐火性の確保に加え、

天井等の非構造部材の耐震対策を図り、

災害により重大な被害が及ばないことというふうに指針を出しております。

避難場所を管轄する総務部長に聞きます。

国の指針を受けて、指定避難場所である保育所の

状況調査、対策をしたのかどうかお聞きします。

◎総務部長(黒川倫行君) 調査等はしてございません。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 避難場所というのは

大規模災害時に人が避難するところです。

そこに耐震性がないということがわかっていながら、

あるいはどういうふうな課題があるのか一切調べないというのは、

総務部長としての怠慢だというふうに指摘をいたします。
 

さらに言えば、基本的なことを聞きますが、

今の防災計画で想定している地震はマグニチュード7.9ですが、

建物の全壊棟数は幾つだと指摘されていますか。

自分たちがつくっている防災計画。

◎総務部長(黒川倫行君) 君津市の直下地震におきましては、

建物の全壊棟数は3,500棟でございます。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 総務部長は、

以前、総務部ではこのような答弁をされています。

もし子どもたち、園児に被害が出た場合には、

当然補償等を考えなければならない、それはなぜかと言えば、

耐震性がないということを少なくとも市役所は把握しているからです。

もう1点は、保育士たちが亡くなって家族から補償を求められたときにも、

損壊によって被害が生じた場合には、

追及というか、そういう面はあろうかと思っていますと

総務部長は答えました。

こうした答弁の後で、保育園の安全対策のためにどのように動いたのか。

特に指定避難場所である保育園を耐震性があるもの、

内閣府の指針に従うために安全対策にどう動いたのかお聞きします。

◎総務部長(黒川倫行君) お答えいたします。総務部として、
その後につきましては、保育園の環境整備、保育環境整備に関する基本方針等、
保健福祉部等で取りまとめてございますので、
その方針に従っていくということで認識しております。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 私がここまで細かいことを言ってきたのは、
やっぱり重大なポイントを指摘したいからです。

つまり企画政策部は、保育園を、民間活力を導入して

保育サービスを充実させますよ、確かにそうでしょう。

遅い時間の保育や日曜日の保育、

民間がやればやれるようになるかもしれない。

それは子育て支援にとってはいいことです。

ですが、安全対策を本当にきちんとやっていけるのか、

ここがまず重要な論理的にも破綻しているというふうに私は考えます。
 

つまり、民間活力を入れて、

例えば1つか2つ保育園を民営化して保育サービスを向上させることと、

こうした構造上、

子どもたちを守れないような老朽化した保育園が11個あること、

これをそのままにしておくことは、

全く論理的に整合性がとれないじゃありませんか。

わかりますか、企画政策部長。

民営化することでこうした古い保育園の安全対策を図れる、

答弁上では、まさにそういうふうに読むこともできますが、

本当に民営化は論理的につながるかどうか、短くお答えください。

◎企画政策部長(浦田泉君) 自席から答弁させていただきます。

安全対策と施設整備、

これを民間活力を導入することによって早期に実現することができると、

そういうふうに考えております。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 論理的に整合性がないというふうに言っています。

これだけの11個の古い保育園を、

民間活力をすることでどうやって建てかえることができるのか。

例えば一つの保育園を民営化するのに3年ぐらいかかりますよね。

そして、今でも壊れそうな状態の古い保育園が11個もある。

これをどうやって、民間活力でやりますから大丈夫よ、

論理的に説明できるかできないか、

あるいはできない心配があるかどうか、答えてください。

◎企画政策部長(浦田泉君) お答えいたします。

民間活力だけで安全対策を実施するということではございません。

民間活力と市役所が同時に一定の方向で行うことにより、

早期に実現をすることができる、そういうふうに考えています。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) 私は、民間保育園の公募が必要だということはわかります。社会福祉法人に対して、君津市に参入する、

どういう条件があれば参入するかヒアリングをきちんとしたほうがいい、

そういうふうに言いました。

今まさに行われていると思いますが、

保健福祉部長、どういう状況ですか、

端的にお答えください。周辺の4市を回って、

ほぼこれでどこか来てくるだろう、そういう状態なのか、

あまり可能性がないので千葉県全体に広げなければ厳しいという認識なのか、

どちらですか。端的にお答えください。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

私自身、事業所にも出向いております。

そういった中で、現時点で条件整備とか、まだまだ検討しなければ、

即民間の導入というのは難しいかなと。

もう少し検討の余地が必要だなというふうに感じております。

以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) これは市役所の仕事としても

かなり問題があるというふうに考えます。

つまり、今まではまちづくり計画の中で

3年間に1つは建てかえてきたんです。

私たちは、人見保育園を3年間で建てかえました。

そして、小櫃保育園だって3年かけて建てかえましたよね。
 
だけれども、企画政策部長の中で、今回は、

保育園を建てかえるという今までのシナリオを崩して、

基本的には民間でやるんだというふうなシナリオをつくりました。

しかしながら、保育園の老朽化は子どもの命にかかわることです。

せめて自力で避難できない

赤ちゃんのいる乳児室だけでも耐震化すべきだと議会は提案してきました。
 
しかし、部長の判断はゼロでした。予算は絶対につけなかった。

理由は明快で、民営化するんだから無駄な金は使わないという判断です。

来年度の予算編成においても、

どうせ古いんだから最低限しか直すなと明確に指示を出し続けています。

私はそういうふうに考えています。これは絶対に間違っている。

大きな問題は、民営化と安全にすることを2つ一緒にしている。

論理的に破綻している

この2つのことを一緒にしているからではないかというふうに考えます。

ここに考え方の問題がある。
 
学校耐震化も普通のまちから大体2年おくれました。

大規模改修を行い、予算の制約から2つずつ

順番にというふうにやっていたら他市と大きな差が出た。

保育園も共通です。予算ができたら順番に、

そういうふうにやっていたら、

県内の耐震化率が85%なのに君津市だけが20%です。

周西幼稚園も、消防団の機庫も、小糸分署も、消防に関することも同じです。
 

共通するのは、予算がとれたら順番にやるよ、

そして全て正式な耐震診断をしていないんです。

診断しても直す金がないからする必要ないという判断です。

この政策の認識に一番欠けているのは、

耐震性のない建物を直して

子どもや市民の命を守らなければならない、

行政マンとしての当たり前の意思が欠けています。

補助金は探し出し、財源はつくり出し、

どうにかして子どもたちを守ろう、

当たり前の公共心が欠けているんじゃないでしょうか。
 

だから、保育園に関して言えば、

今の庁内の議論はこういうことです。

民営化すれば直してあげる、

統合すれば直してあげる、

民営化の邪魔にならない範囲なら直してあげる。

これは経営改革のセンスでも何でもありません。

今しているのは、行政マンとしての

心を失っている全く間違った経営判断です。
 

ほかのまちでは全て耐震診断を行います。

なぜかといえば、正式な耐震診断をすれば、

行政の仕事として実際には直していく、

そういう流れの俎上に上がるんです。

だけれども、命が危ないという本質を

あえて見ないのか見逃しているのか私はわかりませんが、

お金がないんだ、だから仕方ない、

耐震診断はどうせ直さないんだからしない、

そういうやり方をしてきたから、

11の保育園、

幼稚園、

小糸分署、

8つの消防団の機庫が

耐震性のないまま残されてきた、

私はそういうふうに考えています。

全て耐震診断していないんです。
 

副市長にお聞きします。これまで質問してきたように、

県内で最悪な老朽化した保育園の安全対策と

民間活力の議論を一緒にするのはかなり問題があります。

特に民営化があるため、

その関係から安全対策が先送りされるというのは

完全に間違った方向です。

私は、その点をきちんと認識した上で、

できるだけ早く安全対策を図るべきだと思いますが、

見解をお聞きします。

◎副市長(石井清孝君) お答えいたします。

保育園の安全対策につきましては、

早急に検討させていただきたいと思っております。 以上です。

※鈴木市長当選後に議会に戻った事もあり、
 幹部の皆様に対しての意見になっていますね。

 この後、保育園は地震の際の避難所から指定を外れました。
 直すのでないのが残念ですが当時の善後策ですね。

平成29年9月議会

下田けんご)
それでは、保育園に移ります。
 
南子安保育園などについて答弁にありましたように、

構造的危険個所があるということでした。

上湯江、常代保育園については、

著しい構造的危険個所があるということで、

危険な状態であるということが改めて答弁されたわけですが、

今回、上湯江と常代を逃がすはずである

仮設の保育園の業務が停滞しているということで、

これは非常に大きな責任を

感じていただきたいというふうに思います。

スポーツ広場として使っていた教育委員会、

宮下保育園の用地の問題でも

快く子どもたちのためだといって協力してきた、

財政部も苦しい財政の中で算段をして

億単位の予算を組んでやってきた、

そういう中で、民営化を進めるための第一歩のボタンである、

一番最初のボタンである仮設園がおくれているということは、

非常に責任が重大だというふうに私は思います。
 

そういう中で、一つ指摘しておきたいんですが、

特定財源の話がありました。

本市の学校の耐震化は、皆さんご存じのように、

国の補助金をしっかりと利用した中でやってきました。

多いときでは単年度で12億円、総額で47億円ですね、

8年間で47億円の予算を使って、

子どもたちのために公立学校の耐震化、

小中学校は実施してきました。
 

しかしながら、国の財源があるから直せる、

国の財源がないから直せないということで、

私たちは本当にいいんだろうかというふうに思うんです。

そして、私は、鈴木市長、1点だけお聞きしたいんですが、

鈴木市長、11年市長をやられてきて、

ほかの先ほど言った学校の耐震化は進んできたと思いますよ。

ですが、この保育園の耐震化が

最も市長が取り残してきた

課題じゃないかなというふうに私は思うんです。
 

1点お伺いしますが、

特定財源がないから耐震化が進まないという、

じゃあ前提に立つならば、

ほかの袖ケ浦市、木更津市、富津市の耐震化率は幾つですか。

君津と比べて教えてください。

◎保健福祉部長(岸行洋君) お答えいたします。

 近隣市の耐震化率でございますが、

木更津市が75%、袖ケ浦市が80%、富津市が100%という状況でございます。
 
以上でございます。
     (「本市は」と呼ぶ者あり)

◎保健福祉部長(岸行洋君) 本市におきましては、

25%というところであります。

◆2番(下田剣吾君) 市長、皆さん知り合いですよね、

富津の市長も袖ケ浦の市長も木更津の市長も。

特定財源がないから本市が進んでこなかったんじゃないんですよ。

やっぱり本市のある仕事が計画的にできなかったことによって、

保育園の耐震化が、ちなみに県内で一番最下位ですよね。

県内最悪の耐震化率で間違いないですか。

◎保健福祉部長(岸行洋君) 最下位ということは認識しておりませんが、
低いほうということは認識しております。以上でございます。

◆2番(下田剣吾君) それで、確かに今度、

宮下保育園が民営化進んでおりますが、

それでも2歳以下の子どもたちを、

じゃ全て待機児童を受け入れられるかといったら、

そんなことありませんよね。

今の待機児童の人数は50人を超えていて、

また年度末には100人を超えてくるんです。

まちづくりの根幹にかかわる問題だ

ということをぜひ市長も企画部長も認識していただきたいんです。
 

この出生率は君津市は高い。

しかしながら、実際に毎年毎年50人を超える

100人超の待機児童を生み出していること自体が、

このまちの人口流出の最も大きな原因なんです。

そして、そこに手を打てていないというのが、

鈴木市政の今の一つのやっぱり大きな課題かなというふうに思います。
 

そこで、幾つか指摘するといえば、

それに対する全庁的な仕組み問題も足りないということ、

保健福祉部に対して厳しく指摘はしますが、

総務部長、保育士や子どもたちがなくなる、

安全管理責任は市に来ますよね。

そして訴えられる可能性もある状態だということを総務部長、

以前に答弁されていますよね、実際に。
 

そして、建設部長も今回の仮設園の建設に関しては、

保健福祉部は保育士に聞き取りなんかをしながら、

どういう施設にするか、そういうふうなことを策定して、

仕事として出さなきゃいけなかったわけですが、

実際にはリース方式であるということで、

建設部から

それほど積極的な支援は受けられなかったんじゃないですか、実際に。

建築や設計の知識のある職員が

主体的にかかわれるような状況であったかというと、

そうじゃないんです。

まちづくりの根幹であるこの保育園問題、

それの一丁目一番地である仮設園の問題を

全庁的な協力があったかと言われれば、

それはなかったんですよ。

ですので、ここからは本当に

全庁的な思いで解決をしていただきたいというのが思いであります。
 

幾つか提案をいたします。
 
宮下保育園だけで新しい2歳以下の子どもたちを待機児童、

もう既に来年度満たせないということがわかるわけですから、

これは小規模の保育園ですね、

「すきっぷ」できました。また、新たに参入される方も含めて、

設立のための支援の助成制度は確実に必要だと思います。

また、市民の方から保育園用地の提供をいただいて、

そこに保育園を誘致するようなマッチングをする、

あるいは幾らかの行政支援をすることで、

公募の民設園をふやしていくということも大事だと思います。
 

そして、1点だけ具体的に提案をしたいのは、南子安調理場の跡地ですね、

給食センター。

子どもたちのために使ってきた給食センターは、

子どもたちのために

これからも使っていただきたいという思いがあります。

しかしながら、何かお年寄りのための会議室が必要だというような声もあって、

市長はもしかしたらそこにこだわりがあるかもしれません。
 

ですが、南子安調理場の跡地、

ぜひ本市の南子安保育園も建てかえなきゃならないですよね。

夏休みがないから、逃がす場所が南子安保育園も必要なんです。

仮設園ができない以上、

貞元、上湯江や常代がおくれるということは、

その先にある、久保保育園や南子安保育園も

1年、2年、建てかえがおくれていくということになります。

ですから、まず南子安保育園を建てかえるために、

あるいは新しい保育園をつくるために、

新調理場の跡地を使っていただきたい。

これは大事な一歩目になると思いますが、

可能であれば市長、お年寄りのため、大事なんですが、

あの跡地は一等地の大切な場所ですから、

子どもたちのために少なくとも使っていただきたいと思いますが、

市長のぜひ温情ある見解をお願いいたします。

◎副市長(石井清孝君) 保育園について若干というか、

想定外の事例が起きたということでもありますが、

おくれてしまったという事実がありまして、

全責任を痛感しております。
 
今、いろいろ議員からご提案ございました。

私どもとしても可能な限り

いろんな手を打っていきたいというふうに考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

※この後、貞元グランドに建設予定の保育園については、

仮設でなく、本設となりました。

振り返ってみると、

多くの自分の未熟さもあり、反省する部分もあります。

一方で、こどもたちのため、保育士のため、

君津市のためになんとかしたい、

という初心ゆえの強い思いも感じます。

職員の方々や市長、議会と共に、

これからも安全な保育園になり、

こども、保育士、保護者が安心できる

そこまで、頑張りつづけたいと思います。

下田けんご

周西幼稚園廃止と保護者のみなさんの思い、そして政治家と結婚相手の選び方の共通点について考えます。

きょうは暑くなりそうですね、
 
朝の君津駅南口の演説をしていても、

かなり汗がでてきました。


昨日9月4日、人見(ひとみ)地区にある

君津市立周西(すさい)幼稚園での意見交換会に参加してきました。

会場はほぼ満席で多くの保護者の方が来ていました。


以前のブログで紹介したように、

君津市版の「事業仕分け」で

周西保育園は廃止、との方向性が示されましたが、

それがあまりに突然のことで、混乱が広がり、

存続を求める署名運動も始まり、

今回もそうした要望書が会議の冒頭に提出されました。


出席した在園児や

卒園したこどもをもつ親御さんは切実に、

広い園庭で自由に遊ばせられる教育環境や、

公立の幼稚園として、

障がいのあるお子さんの受け入れもしてきたことへの感謝など、

みなさんの熱い思いが伝わってきました。


まず、それに感動しました。



そして、その中でも勇気をもって、

こどもの教育充実や災害への安全のために

こども園なども検討してほしい、

そんな意見を発言された姿にも感動しました。


存続を求める方が多い雰囲気でしたので、

その中で自分の考えを発言するのは簡単ではないと思います。

しかし、

しっかり考えて意見を言う姿を尊敬しました。



多くの親御さんが緊張しながら、

声を震わせながら、

懸命に発言したのはやはり存続を求める声でした。




私も選挙の前なので、正直悩みました。

「そうだ、そうだ!存続しよう!」と言いたかった。


そこに来ていた方みなさんの

周西幼稚園への強い思い入れも感じました。

だから、多くが望むことを言いたかった。


でも、言いませんでした。

私は小さい子を育てる若い同世代として、

責任のある政治家を目指しているからです。



詳しく説明します。


君津市には10個もの、ボロボロの保育園があります。


柱②


※市内の保育園の柱



みなさんのお子さんや

お孫さんが通っているかもしれません。

しかし新しく建った小櫃(おびつ)地区の小櫃保育園と、

周西公民館よこの人見保育園、

君津駅北口にある私立の君津保育園

以外の保育園は耐震性がありません。

つまり南子安保育園も、久保保育園も、内箕輪保育園も、

周南地区の常代保育園も、宮下保育園も、

貞元地区の上湯江保育園も、

小糸地区の中保育園も小糸保育園も、

松丘地区のあけぼの保育園も、

亀山地区の亀山保育園も

大地震が起きたら壊れてしまう状態で放置されています。


なぜか、それはこの8年間、

一度も耐震補強工事さえしていないからです。


ツイッター朝日新聞

※朝日新聞も指摘、君津市の保育園問題



そして同じ世代の受け入れとして、

周西幼稚園もあります。

だから、この全体のこどもをとりまく危険な建物の状況と、

建て替え問題は無縁ではいられません。


そして周西幼稚園。

その建物はなんと、耐震診断さえ、していません。

なぜか。

それは古いため、耐震診断するまでもなく、

耐震性がないとわかっているからです。


なぜか、

それは昭和56年以前の建築だからです。


昭和56年に建物の強さを定める建築基準法が改正され、

地震の揺れに対応する基準が定められたので、

つまり、それ以前の建物のほとんどは耐震性はないのです。
※状態によって、個別の差はあります。


しかし耐震診断ぐらいすれば良いと思いませんか?

それもしなかった、なぜでしょう。

それは、

耐震基準を満たしていないことを公表しても、

建替えをする費用も

耐震補強をする予算もないから、

耐震診断も止めよう、そんな判断だったと推測します。

※耐震診断自体は国の補助も使えるため、それほど予算は必要としません。



でも、考えてみてください。

私たち決して、安くはない税金を払ってますよね?

なのに、なぜ市役所にお金がないのか、

それは集めたお金のほとんどを人件費などの固定費、

つまり払わなければいけないお金に使い切っている。

100の税金の収入のうち94は使い道が決まっています。


そんな家の家計ってどうなりますか?

その家は破産するし、

新しい家を建てることやリフォームなどは到底できないでしょう。



しかし、さらに、ひどいことがあります、

私たちの君津市には。


新日鐵が来てくれて発展した君津市は、

様々な施設を同じ税収が多い時期に作りました。

だから、学校、公民館、保育園、道路、橋、

全て建て替えの時期を一気に、今、迎えています。


こうしたものを建替えたり、修繕したりするお金、

計算したら、なんと1200億円足りないことがわかりました。

今後30年、1年に30億円近く足りない計算です。



一年の予算はおよそ、270億円です。

先ほど、この94パーセントは

使い道が決まったカツカツの家計だと言いました。

そこに毎年30億円の負担がかかるのです。



ここまで書いて、なんとなくわかってきましたでしょうか?



市が金がない、そういって、

無料のゴミ袋を5千円に値上げしたり、

周西幼稚園を突然廃止しようとしたり、

坂田小学校を体育館を安全にする費用がないとして、

大和田小と合併させようとしたり、

強引だな、横暴だな、そう思いますよね。

その背景が上のような状況なのです。



だけど、そのことを誰も説明しようとしないんです。

市議会議員は職員の給料は下げてるのに、

12月に議員だけボーナス8万円上げるし、
※反対したのは須永さんだけ

上のような財政も大丈夫って言っちゃうし。


でも説明しなかったら、

市民だってわかるわけないですよね。




というわけで、

下田けんごは

「僕は周西幼稚園の廃止やめさせます!
 だから僕を応援して下さい!」

とは言いませんでした。



冷静に考えて、発言したのは3つです。


一つは公立幼稚園に行きたくても通えない

山間地の市民の声です。

保育園よりも幼稚園教育を受けさせたい、

それも費用の掛からない公立でと望む市民は少なくありません。


しかし君津市で公立は周西幼稚園だけ。

市の西側にあることもあり、

山間地はもちろん、離れた地区に住む方は、

通園バスもないので、入りたくても入れないのです。


ですので、「素晴らしい公立幼稚園」であるからこそ、

今回の改革には、

他の地域の保護者の思いも入れてほしいとの意見を言いました。



もう一つは、

公立施設は耐震化を求められたのは阪神大震災のあとです。

なくなった方のほとんどが古い、または倒れた建物の中でした。


なので10年以上、

ずっと君津市は周西幼稚園が耐震診断をしていないこと、

耐震補強をしていないことを

国から指摘され続け、

それを無視し続けてきました。



僕は「何年無視してきたのですか?」

と質問しようと思いましたが、

それは止めました。


市の職員の方も真剣に

親御さんたちと向き合おうとしていたのが表情でわかったので、

別のことを言いました。


つまり、

その場にいた親御さんたちの思いをしっかりと、

改善案に反映させる覚悟を持ってほしいという事です。


広い園庭や

温かい教育への思い、

障がいのあるお子さんへの教育環境、


そうした強い思い入れのある方々の思いを、

どうやって、実際に政策に反映させていくか、

そこに覚悟を持ってほしいという事です。


なぜ覚悟は必要か。


教育委員会の方々も言葉の端々に

「外部の有識者で」

あるいは、

「学校再編という大きな流れの中で」

「事務事業見直しの中で」、

そんなキーワードが出ていました。

これはどういう意味かというと、

つまり自分たち教育委員会だけでは決められない、ということです。


思い出してみると、

昨日の話し合いに来ていたのは教育委員会の人だけでした。

つまり、

1200億円の予算不足に悩み、

大胆なコスト削減をしようとしている行政改革の担当部署の職員も、


同じ年代で、

子育て新制度で同じ担当になっている

保育園担当の職員もいなかった。


だけど、実際にどういう事情で決まるかと言えば、

行革や子育て新制度の視点は絶対にあるはずです。



教育委員会としては、

公立の良さ、周西幼稚園の良さを

市役所内の話し合いでより強くアピールするために、

親御さんたちの強い思いを取りまとめたい、

そんな思いもあったかもしれません。



だけど実際には1200億円の予算不足や、

保育園との兼ね合いのなかで決まる以上、


予算不足をどう乗り越えて、

具体的に、周西幼稚園に思入れのある親御さんの思いを、

どう現実的に政策に反映させていくのか、

その戦略が求められます。


つまり他の分野で行革に譲ってでも、

そこまで覚悟する必要部分もある、そんなことです。


私は公約します。

周西幼稚園の保護者のみなさんの思いを、

今後の子育て支援や、その施設やサービスに反映させます。


実際に機能しているように見える周西幼稚園も、

実は経費節減を求められ、工作に使う色紙が少なくなったりするなど、

こどもの予算も十分とは言えないんです。

職員のみなさんが無理をしたりしている部分もあります。


ですから、国や県の補助などを活用し、

実際に、こどもたちが音楽をやろうと思ったら、

楽器が買える、とか、

さまざまな芸術、野外体験を充実させる予算ができる、など、

今以上のメリットを受けられる、

そんな説明をできることが大切です。


こどもを思う親の心をぜひ信じて、

前向きな提案を市当局としていきたいと考えます。

私立幼稚園との連携も大切です。


「周西幼稚園が募集止めたら、

 あとはそれぞれ市民の方がガンバって下さい」でなく、

実際の他の幼稚園と話し合い、

受け入れや、それぞれの良さを

市民の方にわかってもらうこと、

転園が発生するならば、きめ細かいサポートも考えるべきです。


もちろん存続を求める方々への思いに必ず、寄り添っていきます。




さて、最後はちょっと小話。

政治家選びをぼくの女友達が結婚に例えました。

感心したので、最後に添えます。


「あれもしてあげる、

 これもしてあげる、

 絶対幸せにする、

 不幸にはしないって
 
 もし、男が言っても私たちは、

 その話に絶対に簡単にのらない」


つまり、

いくら良い言葉を言っても、

仕事をしてなかったり、

実力が伴っていなかったり、

到底、成功しなそうな男にはついて行かないというのです。


そして、こう続けました。


「だから、政治家も、

 顔だけで選んではダメだし、

 言う事や

 書いたことだけで選ぶのもナンセンス。

 こう言ってたから、
 
 言葉を信じて悪い男にだまさる人も多いでしょ?

 だから、それだけじゃダメ。 

 男を選ぶときにそんな単純に選ばないじゃない?

 顔も、

 性格も、

 実際にできるかどうかの将来性も、
 
 全部総合して、

 最後は「勘」で選ぶのよ!」


と、迫力満点で答えてくれました☆


脱帽です、

でも一理あるかも。


9月13日、日曜日は君津市議会議員選挙の投票日です。

都合が悪い方はハガキがなくても、市役所などで事前に投票できます。


ぜひ、結婚相手を選ぶように真剣に笑

ぜひ、多くの方が投票に行ってください☆


下田けんご

「改革を、あきらめない。」下田けんごの政策を紹介します!

きょうは、下田けんごの目指すことを

詳しく解説したいと思います。

まず大テーマは

「改革を、あきらめない。」

としました。



秋の市長選挙では、自らの力不足、未熟さで敗れました。

多くのご迷惑をおかけし、自分自身も反省し、悩みました。


そこから、私を再び立ち上がらせてくれたのは、

市民の方の熱い応援の言葉でした。

DSCF6822.jpg


たくさんの人たちの温かい思い。

しかし、それぞれの励ましの言葉と共に、

共通していたのが、

「このまちを変えることを、あきらめないで!」

という声でした。


市長としてできることと、

市議として実現できることは違います。

しかし、できる改革を、

ひとつでも、ふたつでも積み重ねること。


君津市の議会や

市役所を変えることで、

市民の幸せを増やしていこう、

それが変わらない目標です。



※真ん中の三角のボタンを押すと再生します。
 ユーチューブという安全な仕組みです。



大きな政策の柱は4つです。

徹底的な議会、市役所のムダ削減!


大地震やゲリラ豪雨から市民を守る防災!


報告会とチラシで情報公開!


待機児童ゼロ!休日夜間保育で子育て応援!



これらを最重点に取り組みます!



さらに若い世代として、

未来をつくる政策にも取り組みます。


予算の獲得や考え方の普及、

あるいは時間をあえてかけて、

そもそもの政策研究からスタートするべきものもあります。


それが、


車のない市民の通院や買物を支援!

空き地や空き家の草やゴミの改善

学校予算を増やします

特産のイチゴ、カラー(花)、清和の自然薯をふるさと納税に!

認知症予防

地元業者を応援!

消防団員と家族の負担を減らします!

音楽イベント、ロックフェス、花火大会を開催!

障がい者の充実できる場、職場づくり!

君津製鐵所ベストミル!関連誘致や大型船対応

お年寄りの不安に対応!

テーマパーク誘致

図書館や合唱、書道など文化応援!

小糸川沿いや産直にトイレ設置

自治会や民生委員支援

剣道など武道教育の推進

こどもの受動喫煙防止

ブラック企業対策




みなさんの気になる政策はあったでしょうか?

時間のかかるもの、

予算のかかるもの、

実現にハードルがあるものも

もちろんあります。


ですがあきらめることなく、

このような問題、課題の意識を持って、

職員や

外部の専門家ともネットワークを持ちながら、

政策の提案と実現を目指します。



さて、ここからはそれぞれを少し詳しく見ていきます。


時間のある時に、見てみて下さいね☆


徹底的な議会、市役所のムダ削減!

これは下田けんごの一番大事なこと。

データなどの客観的なことよりも、

「やりたい」

「作りたい」

利害関係者のそんな思いが君津市の政策決定では優先されています。

そこで、

何のために必要なのか、

それに正当性はあるのか、

徹底的に議論する事でチェックし、

ムダをなくし、

そこで節約された予算を

市民のための予算に活用していきます!






大地震やゲリラ豪雨から市民を守る防災!

君津市を含め首都直下地震は30年以内に70パーセントの確立で起きます。

わかりやすく例えれば、

私たちが生きている間に

関東大震災のような大地震が起きることがわかっている、

ということです。


まずは、耐震性のない保育園や

公民館などを建て替え安全にすること、

柱①



また、大災害の時に、

きちんと機能し、市民の命を守れる防災体制を市役所に作る事。


そのための厳しいチェックと、

最新の技術や知見を活用した防災政策の提案を行います。







報告会とチラシで情報公開!

下田けんごは議会後に各地で報告会を行い、

DSCF5286.jpg


年間およそ100万円かけて、

4回の政策チラシを、新聞折込で入れてきました。


これをさらに拡充して、

市役所、議会で何が起きているのか、

それは市民の方にどんな影響があるのかを

わかりやすく解説して、伝えていきます。


また報告会や市民の方との対話を通じて、

市民の悩みや困っている事などを自らの議会質問や

市役所への政策提案に反映させていきます。


この議会、市役所、市民の循環をわかりやすく、

軽やかに橋渡しするのが、下田けんごの役割です。






待機児童ゼロ!休日夜間保育で子育て応援!

13コの保育園がある君津市ですが、

いまだに大量の待機児童が出ています。


また休日夜間の保育も充実していません。

こうしたことを改善し、

子育てしやすいまちをつくります。


具体的には老朽化した保育園の安全化。

パートの保育士さんの待遇の改善や職員配置の見直し、

また子育て世代の求める子育て支援ができるように、政策提案していきます!





若い世代として、未来をつくる政策も解説します。


そろそろ、疲れていないですか?

時間のある時に見て下さいね♪


車のない市民の通院や買物を支援

高齢で車の運転ができなくなったり、バス路線の廃止なったりして、

交通に困る市民が増えています。

公共の安い乗り合いタクシーや

最新技術を活用する事で、気軽に買い物や通院できる環境を目指します。


空き地や空き家の草やゴミの改善

空き地や空き家の草やゴミに、その隣の人や自治会の方が悩んでいます。

国が、空き家対策法を制定しましたが、

ここからは法律をどう運用し、

どれくらいの改善をするのか、君津市役所の実力が問われます。


具体的には、特定空き家への早期指定をすすめること、

あるいは、両親の家が空き家になっているなど、

空き家対策を迫られ不安に感じている市民の相談に乗り、

対策をやりやすくするソフト面の対策を充実するようにします。



学校予算を増やします

年々減らされる学校予算を、こども、保護者、教育関係者の代弁者となり、

教育費、特に学校現場の予算の増額を強く求める活動を続けます。


特産のイチゴ、カラー(花)、
清和の自然薯をふるさと納税に!


全国へ君津市の産物をアピールして、

農業者や商業者の所得を増やすため、

ふるさと納税に活用していきます!


認知症予防

だれもが不安に思う認知症の予防や

認知症になっても、安心してくらせるまちの体制づくりを研究し、

政策提案していきます。


地元業者を応援!

予算、事業、イベントなど、あらゆる場面で、

君津市に納税する地元業者を応援します!



消防団員と家族の負担を減らします!

消防団員は市民の命を守る、誇りある立場であるのに、

予算減少や入る団員の不足から、

厳しい立場に、特に現場の団員たちが行われています。

消防団


かつては4年の任期も実際には倍以上の10年の地域もあります。

こうした課題に積極的に取り組み、団員と家族の負担軽減を図ります。


音楽イベント、ロックフェス、花火大会を開催!

気志團万博では多くの観客が訪れ、音楽を楽しみ、買い物をして、

袖ケ浦市を活性化させています。

若者向けのフェスや

多くの世代が参加できる音楽イベントを企画すること、

今は亀山でしか行われていない花火大会を市街地でも行う、

前向きな政策の提案をしていきます!



障がい者の充実できる場、職場づくり!

国の障がい者向けの予算や制度は充実し、

幅広いメニューが増えたものの、

君津市の制度は一昔前と変わらず、

不安を抱えている関係者も少なくありません。


福祉が充実した先進地のまちのように、

働きたい障がい者には良い職場を、

そうでないかたにも充実できる場所をつくることで、

障がいがあっても幸せに暮らせる君津市にしていきます。

また、市全体で障がいに対する理解を広める活動もしていきます。


君津製鐵所ベストミル!関連誘致や大型船対応

新日鐵住金をはじめとする君津製鐵所は

君津市の重要な企業ですが、

グローバル化が進むにつれて、

コスト削減を含む、重大な変化を求められています。

そこに対して、君津市も前向きに協力すべきだと私は考えます。

材料船は大型化しているのに、

港湾が整備されていないため、制限があります。


また、製鐵所の存在価値は

その製品を使うユーザーの存在で決まるのに、

そこに着目した企業誘致や協力も行われていません。


こうした政策を少しずつ進め、

お願いするばかりでなく、

今後も共存共栄してくために、国や関係機関とも協力し、

具体的な政策研究のスタートを目指します。


お年寄りの不安に対応!

市民の状況のあわせ、

行政文書や市役所の対応の改善をすることで、

高齢になっても安心して暮らせる君津市にします!



テーマパーク誘致

こころがウキウキするのもまちづくりには不可欠です。

雇用を生み、まちの楽しみを増やすテーマパークの誘致を政策研究します!


図書館や合唱、書道など文化応援!

図書館や文化って、普通の方から見ると、大事なものに見えますよね?

でも市役所の机上計算では、

本も、コピー用紙などと同じ「経常経費」になります。

でも、そうじゃない。

まちを輝かせるのは文化の力だと下田けんごは信じています。

また、人の人生が輝くのも文化の力だと信じています。

図書館や合唱、書道などの文化を、予算や事業の面でも応援していきます!






小糸川沿いや産直にトイレ設置

中野地区にできたトイレは健康のためにウォーキングする人や

市民ランナーに大変好評です。

しかし、少し進んだ、杢師、外箕輪にはトイレがなく、

歩くとおなかが痛くなる方もいて、コンビニまで駆け込む方もいます。

市民による健康づくりはすごく大切なことです。

応援のため、トイレの設置を政策提案していきます。

また、小糸のなごみの里をはじめ、

地元農産品を販売するこうした産直施設は

多くの観光客が訪れますが、

事業者さんの予算にも限りがあり、

トイレがなかなか充実しません。


そこで、県予算の活用を図るなどして、

産直のトイレ改修を進め、さらなる集客アップで地域を盛り上げます!

自治会や民生委員支援

生活に困る市民が増えている事や

地域のトラブルが増えている事で、

たまたまその役についた市民である自治会の役員さんや

民生委員の方の負担が大きいものになっています。

自治会の悩みをしっかりと市政に反映させる仕組みづくりと、

新潟市などで行っている民生委員支援員の制度の実現を目指します。


剣道など武道教育の推進

武道教育が始まりましたが、

君津市では予算不足や教育委員会の人員不足で、

あまり積極的な活動が行われていません。

国の補助金の活用や

指導方法の共有化などソフト面の充実を行い、

日本が誇る武道教育の推進を行います。


こどもの受動喫煙防止

大人の喫煙と違い、

自分で断ることができない

こどもたちへの受動喫煙は

健康被害もあり深刻です。


子どもたちの健康をまもるための

受動喫煙防止のため、政策提案をしていきます。


ブラック企業対策

サービス残業や労災隠しなど、

厳しい経済環境の中で、

以前には考えられなかった法律を守らない企業が増えています。


労働者に対する政策は

労働基準監督署や労働局の管轄ではありますが、

市役所や、予算、議会を通じて、

君津市で働く労働者の命や労働環境、

そして、家族が守られるように、チェックしてまいります!



最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!


(追記)
少し細かいですが、市民の代表として、
いくつか約束します。
・自治会長と協力し、地域の要望を市役所に伝えます。
 そのために、なるべく現場を取材し、解決のために力を尽くします。

・行政用語や専門用語をわかりやすく解説し、
 ふつうの市民が相談しやすいやわらかい雰囲気で政治活動を行います。

・市民の方によるボランティアや、ご寄付をいただきながら、
 特定の業者の利益や自分の利益から離れた、
 まちの未来を考える、前向きな政治活動を行います。

・市民に説明できない内容を含む視察等については参加しません。

「改革を、あきらめない。」

下田けんご


君津市議会は議員の数を減らす定数削減案を「反対多数」で否決。市民の願い届かず。

【緊急ニュース】
8月20日、君津市議会は

24の議員の数を2つ減らす議案を反対多数で否決。

人口8万の君津市が、

人口13万の木更津市と同じ議員数のまま、

9月の市議選を迎えることになりました。
 
議員定数の削減に賛成したのは

加藤きよみ、須永和良、船田けんじの3名。


「議会改革」を公約に掲げていた

新日鐵の関係議員をはじめ、

去年10月の補欠選挙で当選した

若手の平田悦子市議も反対したということです。
 


議案に反対した磯貝清市議は

「君津市議会は長らく「委員会中心主義」をとってきた」と述べ、

議会の多数が参加した委員会で出た結論ではないため、

反対すると討論していました。


 
しかし、本来、中心とすべきは市民のはずです。

 
財政の厳しさから、

ゴミ袋を有料化し、

障がいのある方向けの福祉や、

高齢者向けの福祉を削ってきたのですから、

政治家の側が

その責任として、

身を切るのは当たり前のことではないでしょうか。


議員でない自分が、

また自分が何もできないことが、とても悔しいです。

下田けんご

ゴミ袋有料化、周西幼稚園の廃止?、君津市はどこへ向かっているのでしょうか。

8月3日の新聞に後援会チラシを入れました。

ほんの少しで良いので、読んで下さいね。

若手市議の会の仲間の船田けんじさんのチラシも一緒でした。

ぜひお読みください☆

後援会チラシ



さて、全国紙をにぎわせたのは、

君津市が市の公用車を車検切れのまま使っていたとの報道でした。


市長が法律にしたがって仕事をする市役所が、

法律をやぶり、申し訳ない、

との鈴木ひろくに市長のコメントがありましたが、


私たち普通の人でも車検切れの車、乗らないですよね・・・


一事が万事とはいいませんが、

こういうことを許す雰囲気の職場では、

どんなことが起きるのでしょうか。



職員の方から連絡があり、

「サービス残業等、違法行為が横行している」

との話(※確認できていないので話のみ)もありました。


例えば、今回具体的に、コメントのほかに、

市長はどんな対策を取るのでしょうか。


車検切れを起こさないためには、

まず、

①今回、車検切れに気づいた職員の働きを評価する。

これをしてるかなー。


②車検の切れていた間、その公用車を使っていた職員を処分する。


こういうことをきちんとすれば、

本来の意味で再発防止につながると考えます。


しかし市民から見えたのは市長の冒頭のメッセージだけ。


国が進める、

人口減少と高齢化に、どう前向きに行動していくか、というのが地方創生ですが、

君津市でも周南、小糸など地区単位で、

まちづくり懇談会が開かれました。


現状の課題と戦略を立てるのに、

市民の声を聴くというのが狙いでしたが、

そこに出席した市民の方からお電話をいただきました。


「出席した市民は数人、

職員はデータを読むだけ、

市長は来ない、副市長も来ない、

今までの総合計画など大きな計画の時には

少なくとも、市長か副市長のどちらか必ずいたのに。 

すごく将来が不安になった」


とのことでした。


まちの将来を市民と話し合う機会に、

市長と副市長が欠席して、

どんな重要なことをしていたかはわかりませんが、

市民の方の不安はもっともです。


確かに地方創生の国の予算をきちんと受けるための、

やらなければならない、アリバイ的な会議の側面もあるのでしょう。


しかし、地域の子供が減っていること、

お年寄りが増えていること、

その中で財政が悪化して、

地域経済でも、みんなの暮らしでも、

悪い循環が続いていること、

そのことと向き合うために、

市民と話をすることは、

けっこう優先順位高いことじゃないでしょうか。



それを欠席する、

その意味が分からないです。



【衝撃です】

そして、君津市役所は、学校や公民館などの

公共の建物を維持するのに、

40年で1277億円が必要だと初めて公表しました。

柱①
【写真:市立保育園の柱(当時)】


これから毎年1年平均で、32億円ですよ。

これまでの予算の使い方に加えて、

どうやって、30億円作り出すのですか。

市の貯金も残りはほとんどないのです。

【毎年30億、1200億円がかかる君津市の老朽化、基本方針の35ページを見て下さい】


もうひとつは、

これは市民がひっくり返るほどの情報です。

それを市のホームページにしれっと載せる。

それは説明責任じゃないです。


みなさんは知っていましたか?

みなさんが知っている市議はこのことを説明していましたか?



せめて、具体的な改修計画、

お金の算段、

そしてこれまでツケを先送りしてきたことを、

副市長なりが会見して、

解決策、取り組む姿勢を見せて、

初めて釣り合う衝撃的な数字です。



簡単な予想として、

「もう一年、計画を詰めてからにしよう」

「もう少し、経済が好転したら、税収が増えるのでは」

そんな議論が、内部ではなされたのかもしれません。


でも、です。

1年先送りしたら、どうなりますか?


2年たったらどうなりますか?


答えは一つです。

全部、今のこどもたちがそのツケを全て背負います。


そして次を見て下さい。



【君津市版・事業仕分けの衝撃】


市役所は先日、

事業仕分けの結果を公表しました。

衝撃です。

市立周西幼稚園     ー廃止

コミュニティセンター  ー廃止

社会福祉センター    -廃止

地域福祉推進センター  -廃止

ひとり親家庭住宅助成  -廃止

第3子への子だから給付金 -廃止

一人暮らし高齢者見守り事業-廃止

老人憩いの家事業    -廃止

身体障がい者住宅改修助成 -廃止

スポーツプラザ運営事業  -廃止

旧国民宿舎清和事業   -廃止

農業担い手総合支援事業 -廃止

こどもの安全確保プログラム-廃止

合同生徒会事業     -廃止

夢未来コンサート事業  -廃止

芸術文化助成事業   -廃止




こどもや障がい者、

福祉、文化芸術、

そういったものを軒並み廃止する内容です。


もちろん見直しは必要。

しっかりと情報を見た市民からの反発は一部であったようで、

市長や幹部は「これは委託した外部業者の仕事」と説明しているらしい。


だけど、資料を良く見てみると、

廃止する期日が入っている。


これは内部の検討や聞き取り、

そしてどうしたい、という意図がないと入れられない話。



だから市長ははこの方向でやりたいということだ。

でもこういう予算を全て削って、

いったい、どんなまちにするのか。



そのまち、

ビジョンもなく、

お金がないから、

といって市民向けの予算を削るまちに

未来があるだろうか。



この情報も、

シレッとホームページに載っていただけ。

「君津市版事業仕分け」の衝撃的な内容

これくらいの財政危機にあるから、

苦渋の決断ですという説明も、

ここは削りたい、

ここは守りたい、

そんな説明もない。


でも考えてみて下さい。

たとえば、 

周西幼稚園に最愛の子どもを通わせている親ごさん、

一つ一つの事業に関わっている人たち、

突然廃止されたらどうなるのか。


そういう人たちに、どれだけの話を聞いたのか。


このようなまちづくりや市役所運営は、

決して、全国で行われているわけじゃありません。


これに納得する議会ってなんですか?

市長は「財政は大丈夫」と言ったでしょう?


全ては市民の選択の結果といえばそれまでですが、

このまちは一部の人たちのものではありません。


君津市はこどもたちの大事なふるさとです。

財政は大丈夫です


もう一つの新聞記事。

財政は大丈夫、そういってから1年たたずして、

君津市は国から地方交付税をいただく、交付団体となりました。

国からの財政支援は良いことです、

しかしその理由は税収が減ったこと。



論理の破たんだけなら良いです、

その先にある君津市のすがたは?


4月からは無料だったゴミ袋が有料化され、

1世帯あたり4千円の市民の負担が増えます。


ゴミを減らすため、そんな説明をしていましたが、

市民のみなさん、その言葉、信じることができますか?




下田けんご

プロフィール

下田けんご

Author:下田けんご
菜の花咲く房総半島☆
千葉県南部にある
君津市(きみつし)の
市議会議員
 下田けんご です!





昭和56年(1981年)
  7月10日生まれ。
☆かに座 ☆O型
田んぼに囲まれた
周南(すなみ)地区で育つ

元NHKディレクター。
ドキュメンタリー中心に
農業、教育、旅、音楽等
番組の企画・制作する
しごとでした!

ディレクターとは
こんな仕事☆


①取材!

②番組企画を提案!

☆採用(又は不採用)

③ロケ(撮影・収録)
→スケジュール作成
→ロケの運営
(何をどう撮るか判断)
カメラマン、
音声マンと。

④編集・ポスプロ(完成)
→編集 編集マンと。
→ナレーション原稿作成
→字幕の作成
→ナレーションの収録
→映像、音声の完成、

⑤放送・管理
→放送立ち会い
→テレビ欄作成
→権利処理
→放送後の管理
などを行います。

また事件・事故が
起きた場合、
緊急の生中継などを
アナウンサ-や記者と
現場で行います。

・羽越線脱線事故
・台風中継など。

最後の仕事は
東日本大震災緊急報道。

・宮城県内の避難所中継
・福島からの避難者企画



2011年9月25日市議選

2589票で初当選-無所属


2014年10月26日市長選

12413票で落選


2015年9月13日市議選

3739票で当選(2期目)

会派名は【きみつ改革】

千葉県南部最年少市議!

真板益夫校長の
(まいた・ますお)
「真心教育」の
木更津中央(現総合)高卒

立命館大学政策科学部卒

このまちに
暮らして良かった、
生まれてよかった、

みなさんがそう思える
まちづくりをめざします

ちゃんと調べ☆
的確に質問!
改善するのが流儀です★



◎議会で毎回個人質問!

◎議会あとには4地区、
 計 年16回の
 報告会を開いてます!
 
 ①生涯学習センター
 ②小糸(こいと)地区
 ③周南(すなみ)地区
 ④そのほかの場所


◎議会のあとには
 市内3万軒に
 議会報告チラシを折込
※1回30万円必要です※

◎同じ市議選で
初当選した同期は
保坂よしかず市議(久保)
高橋あきら市議(小櫃)

◎同じ若手の
すなが和良市議と
共催の議会報告会も
しています


◎全国若手市議の会
(初当選35歳以下、
 会員は400人以上)
に所属して、
最新の政策を勉強☆

◎立命館大学
 千葉県校友会所属


◎平成15年ODA民間モニター(ザンビア)


◎ボランティアと、
 皆様からの寄附で
 選挙や
 政治活動を行います!

◎ご指導
 よろしく
  お願いします!!



【好きなもの】
○音楽
ザ・クロマニヨンズ
ザ・ハイロウズ
ザ・ブルーハーツ
真島昌利
手嶌葵
井上陽水
吉田拓郎
斉藤和義
大友良英
宇多田ヒカル
ザ・ビートルズ
ジョン・レノン
ニール・ヤング


○読書
沢木耕太郎
大空博
近藤紘一
本田靖春
山口瞳
開高健
森枝卓士
ボブ・グリーン
小泉武夫

○テレビ・ラジオ
プロフェッショナル
 ~仕事の流儀~

有吉マツコの怒り新党
ドキュメント72時間
グッドワイフ
あまちゃん
新・日曜美術館
アメトーク
歌姫
うぬぼれ刑事
ラジオ人生相談

○新聞を読むこと
讀賣新聞
産経新聞
朝日新聞
毎日新聞
東京新聞
日経新聞
新千葉新聞
山形新聞
千葉日報

○音楽ライブ等
arabakiロックfes

○ふるさと君津
自宅から見える星空
水を張った田んぼ
黄金の稲穂
静かな空気
緑のあざやかさ。

鹿野山九十九谷
久留里の名水
久留里・タイ料理たいこくどう
同・喜楽飯店

亀山の黒湯温泉

小糸・ラーメンもみやま
国道127号沿い寿々女庵(すずめあん)のソバ
郡(こおり)地区・四馬路(すまろ)らーめん


○旅行
アメリカ
フランス
スペイン
ポルトガル
オランダ
タイ
ラオス
フィリピン
韓国
台湾
ケニア
ザンビア
ウズベキスタン
など


○第二の故郷「山形」
百目鬼温泉
湯野浜温泉
銀山温泉
蔵王温泉
湯田川温泉

鶴岡
100年の焼畑農法
藤沢かぶ
田川かぶ
温海(あつみ)かぶ
加茂水族館
到道館
アルケッチャーノ

酒田
山居倉庫
相馬樓
傘福
平田赤ねぎ
寿司・鈴政

東根・伊勢そば
ソースかつ丼と冷たい肉そばの河北町・といや

山形市・ラーメンよしのや食堂


○料理をすること

○写真をとること

○友だちと会うこと



☆年齢性別問わず、
   人と話すこと。






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