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個人質問は9月4日(火)11時15分から(予定)です♪

暑い日が続きますね。
お体大切にしてください。

また、火災もこのところ続いています。
火の取り扱いには十分ご注意下さい。

さて、ちょっと前に議会報告会を終えたばかりですが、
9月議会が始まります。

4回連続となる個人質問もあります。

内容は、事前に市役所側に通告したものからしますと、

防災
(1)最新の情勢をふまえた具体的な防災対策について

教育
(1)学校関係予算とPTAについて
(2)古い木造教室をどう安全にするのかについて

交通
(1)病院や買物に困る市民の現状について

企画
(1)次期総合計画について
(2)公共施設の複合化、多機能化について

職員採用 
(1)民間の優秀な人材確保について
(2)障がい者雇用について

情報政策
(1)新しい情報手段、フェイスブックなどの活用について

財政
(1)財政健全化へ向けた考え方について

という感じで予定しております。

よくばりすぎの感はありますが、
細部の細部まで、最後の最後まで、
市役所がもっと良くなるように、
市民生活がもっとよくなるように、という思いで頑張ります。

日程は来週の
9月4日(火)午前11時15分からを予定しています。

予約不要、服装自由ですので、

たくさんの方のお越しをお待ちしています。

☆また、数ヵ月後にはこのブログに掲載しますが、
生のやり取りも、ぜひ見ていただきたいです。
よろしくお願いします。


下田けんご

小糸地区鎌滝(かまだき)の祭&亀山湖の花火

昨日は小糸地区の鎌滝のお祭にお邪魔しました。
少しご覧下さい。







伝統、それは受け継ぐのはとても大変です。
でも、こうして、祭の時に若者が帰ってきます。

簡単になくしてはいけない。
政治と行政もできることをしていかなければと改めて思いました。

ありがとうございました!

これまた地元の人たちの努力の結晶、
亀山湖での花火大会の様子です。
どうぞご覧下さい。


下田けんご

6月議会のやりとり全文です♪

まだまだ暑い日が続きます。
お体大切にしてください。
gikai-syasin.jpg

君津市のホームページの市議会の会議録で、
公式に公開されたのを確認し、
ホームページへ全文を載せます。

長いですが、読んでいただければ、
その中身や雰囲気がわかると思います。
時間のある時に、どうかお願いします。

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△再開宣告 午後2時30分
○議長(小林喜久男君) 再開いたします。
 休憩前に引き続きまして、一般質問を行います。
 2番、下田剣吾君の発言を許します。
 下田剣吾君。
     (2番 下田剣吾君登壇)

◆2番(下田剣吾君) ただいま小林喜久男議長に発言の許可をいただきましたので、
通告に従い質問させていただきます。

 議席番号2番、下田剣吾です。

 大きなテーマである大綱5点、その中の項目である細目6点です。
よろしくお願いいたします。
 
さて、私は4月、藤井修委員長をはじめとする防災対策特別委員会の委員として、
宮城、岩手の被災地を視察してまいりました。

ここにおられる防災を担当する総務部長も一緒に行かれました。

忘れることができないのは、マイクロバスの窓から見続けた津波の被害です。

住宅も商店も市街地のほとんどを流し去っていました。

そして、その景色はずっと途切れることがありませんでした。

あまりに広い被害を実感いたしました。

 また、まさに復興の真っ最中である宮城県の名取市役所を訪問しました。
名取では、私たちと同じ市議会議員も亡くなったことを知りました。

震災で家族を亡くしながら市民のために働き続けた職員の話を聞きました。

この途方もない悲しみを前に、
それでも復興に向けて歯を食いしばるように努力している姿を見ました。

その中には、被災地から学ぶべき印象的な教訓もありました。


例えば高齢や障害があることで、
みずからが避難できない要援護者についての考え方です。

君津でも、彼らをどうやって助けるかが議論されてきました。

名取市の職員の一人は、津波は短い時間で来るため、
だれかを助けることで助けようとした人が亡くなった例も多かったと話していました。

しかし、その一方で、津波と違い、
大地震であれば、事前に助けるべき人を把握して支援の計画をつくっておく、
要援護者の考え方や計画は必ず活用できる、そう話していました。

君津でも、津波の可能性がある沿岸部では、とにかく迅速な避難を、

そして内陸部では、事前に要援護者についてできるだけ把握し、
支援の計画を立てておくべきだと改めて思いました。

名取市役所の方は最後に
「実際に災害を体験した者として、
とにかくあらゆる準備をして命を守るんだという意識を持っていただきたい」

という心からのメッセージをいただきました。
 
 
 もう一つ、視察中、私はある同世代の若者の話を聞くことができました。
ことしの名取市の市議会議員選挙で初当選した荒川洋平さんです。

荒川さんは、私と同じ昭和56年生まれの30歳。

震災でみずからも被災しました。

それでも名取市の閖上という

宮城県有数の美しい港町だったふるさとの復興を目指して奮闘されていました。


「お互いがんばりましょう」とエールをいただきました。


その言葉に、そして彼が背負っている責任感に、
政治に挑戦する勇気を改めていただきました。

私も今回勇気を持って、

君津市民の命を守るんだ、

ふるさとをよりよいまちにするんだ、

そんな思いを込めて質問いたしますので、どうかよろしくご答弁をお願いいたします。


 まず、保育園の安全確保について質問します。
 確認になりますが、

昨年12月の議会で周南地区の宮下、常代、貞元地区の上湯江、

上総地区では松丘にあるあけぼの、そして亀山保育園という5つの保育園が、

建築士の診断により、早期に建て直すべきだと指摘されていることが明らかになりました。

それを受け保健福祉部は3月議会で、

周南、貞元、上総地区の名前を挙げて、

統合を含めて建て替えを検討するという答弁されました。


まず、その後の進ちょく、そして、いつまでに安全な保育園にするのか、

今後のスケジュールをお聞きします。

 最近、市民に話を聞くと、

特に建て替えの名前の挙がっていない市立保育園に通う保護者や職員から、

うちの保育園は大丈夫なんでしょうかということを聞かれることが多くなりました。

当然の心配だと思います。


これまでに中保育園で耐震診断が行われ、

そして今年度は久保保育園で予定されています。

そうした状況を考えると、

保健福祉部では、現在の建物を耐震補強する保育園と、

建て替えが必要な保育園という大まかな見通しが立っているように思えます。
 

そこで、私は、
すべての保育園を含む耐震化の計画をつくることが最適だと思います。


また、できるだけ早く地元の自治会関係者や保護者を交えて関係者会議をつくり、

こういう方針、スケジュールでやってきますというのを示すのがよいと思いますが、

見解をお聞きします。
 


3月の議会ではさらに国の制度変更で

市立保育園の運営に対する補助金が廃止され、

その君津市に対する影響が何と

年間2億円にも及ぶことが明らかになりました。


また、保育園の建設に係る費用も、

これまでは半額が国の補助金だったものが、

現在、補助はゼロになっていることがわかりました。



ことし開園した人見保育園の建設には

およそ3億8,000万円かかっており、

従来であればその半額が国の補助だったことを思えば、

本当に大きな制度変更だとわかります。
 


そこで、私は、

公立の意義を残しながら運営を移管する方式を提案し、

その研究をお願いしました。


早速3人の職員が、先進地である東京都武蔵野市、

愛知県碧南市に直接行き、視察研修をしてきてくださったそうです。


市民のための素早い、そして積極的な行動。

鈴木市長、そして保健福祉部の皆さんに心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。
 

早速ですが、

その視察を受けた新たな公立保育園の方式に対する考えをお聞きします。
 


補足しますと、

現在、市町村が直接運営する保育園には一切の補助金が出ません。

しかし、市の関係団体、

例えば財団法人や社会福祉協議会に運営を移管すると、

制度上は私立の保育園と同様にみなされ、

建設に関する補助金も、運営に関する補助金も復活します。



もちろん運営主体を変えるわけですから、

現在の市立保育園と全く同じではありません。


しかし、先進地を見ると幾つかの工夫をすることで、

それまでと変わらない公立の保育園を維持しています。


例えば公立保育園の意義を事前にきちんと決めておくこと、

そして、その意義を理解した市役所の保育園担当の職員を運営する団体へそのまま出向させ、

市の直営と同様の運営をマネージメントさせること。


また、保育士も、勤務する保育園は変わらず、

出向という形で職員の身分は保障すること。



細かいことですが、園長会議にも変わらず一緒に出席して、

市立とそうした新しい形の公立保育園の差が出ないようにしています。


こうした工夫をすれば、導入の支障となる大きな問題は防げると思います。
 

私がこの方式を提案するのは、一番にはスピードの問題です。

過去に建て替えた小櫃保育園と、

ことし開園した人見保育園を見ると、2つの園を建てるのにおよそ10年かかりました。

しかし、首都直下地震の可能性が高い今、


子供たちの安全を考えると、この時間は途方もなく長く感じます。


さらに、小櫃保育園を建てたときにはあった国の補助金もありません。

加えて、現在の君津市の財政難も加われば、それ以上の時間がかかるかもしれません。
 

こうしたことから、私は、公立保育園の一部を社会福祉協議会に移管する、

補助金による財源を確保すると同時に、

必要な職員を市役所から出向させることで公立保育園としての質を保つという


愛知県碧南市の社会福祉協議会方式の導入を求めますが、見解をお聞かせください。
 

次に、公民館について伺います。
 

私が住む周南地区では、今年度、

公民館開館40周年記念事業の準備が進んでいます。

一方で、周南公民館は議会の中で何度も耐震性の問題を指摘されてきました。


今後、安全な公民館にするための耐震化などの見通しについてお伺いします。


 次に、教育について伺います。
 

私は、公約として学校予算をふやすことを掲げています。

その中で、学校の先生やPTAの方々にお話を聞くと、

必ず話題になるのがPTA予算の問題です。


これは学校で子供たちが学習する環境のために必要な

扇風機などの備品や、

校内のガラスが割れた際の修理などの小破修繕、

そうしたことにPTAのお金が使われているというものです。



そもそもPTAは学校に通う子供の

保護者の皆さんでつくる団体ですから、

その善意に関して多くを言う必要はないのですが、


内容によっては法律にもかかわる重大な問題があるようです。
 

まずは、率直にその現状をお聞きします。

本来、教育部が支出する内容の学校の備品や管理費を
PTAで支出している例はありますか。


または、それはどのくらいの金額ですか。


 次に、交通弱者について聞きます。


 3月議会では企画政策部に交通弱者の問題の認識を聞きました。

特に我が市には交通空白域の問題があります。

バスの路線がない、あるいはバス路線があってもバス停まで遠い、


あるいはタクシーでは著しく高い料金になる、

そういう地域の調査をしてほしいと提案しましたが、

進展はありませんでした。

しかし、議会後、さらに多くの市民から、

高齢で車の運転ができない、

病院にも買い物にも行けず、

生活そのものが悪くなっているという切実な声をいただきました。


改めてそうした市民の現状を調査すべきだと思いますが、見解をお聞きします。
 

また、特に小糸地区、周南地区、貞元地区といった大きな区分けでは、

その市民の悩みを理解することができないと私は思います。


例えば同じ周南地区であっても、

コミュニティバスが走っている集落と、

そのバス停まで歩いて5キロ近くもかかる、


例えば尾車や草牛といった集落は、交通弱者である状況も、

その解決策も全く違います。

そのあたりまで含めた見解をお聞きします。


 関連して提案があります。

市民の多くは、例えば高齢になるほど、

バスのように外で長い時間待つのではなく、

家から目的地まで行ってもらえる交通手段を、


それほど高くない料金で利用できたらと考えています。


一方で、財政の厳しさを考えると、

執行部としてどうしても大まかな改善案しか示すことができないジレンマがあると思います。


ここは、今まさに困っている交通弱者をできるだけ早く支援するために

有償運送という考え方を提案します。

これは、地域にある個人の車を利用し、

ボランティアのドライバーで運行するものです。


例えば岩手県北上市では、

市役所が中心にNPOをつくり、

市民は1回100円で目的地まで利用し、

ドライバーには1回300円の謝礼が支払われています。


その差額や予約や配車する人の人件費は、


利用者からいただく1,000円の年会費で賄っています。


決して黒字が出るわけではありませんが、


財政の負担軽減につながり、

ある程度高齢化が進んでも継続することができます。


さらに君津市は各地区のまとまりがあります。


こうした方式を各地区単位で導入できれば、

持続可能で、

かつ市民にも利便性が高い交通政策になるのではと思いますが、

見解をお聞きします。
 

最後に、防災対策についてお聞きします。
 

最近、改めて君津市民の命にかかわる首都直下地震が迫っています。


もし震度6でなく、

予想外に震度7の揺れが襲えば、

君津市内でおよそ1万とも言われる古い木造家屋は確実に倒壊し、


数万の市民が亡くなることも現実になります。

今できる対策を具体的に進めていかなくてはなりません。


これまでの議会で、地域防災計画という君津市の防災の柱の見直しは、

ことしの秋以降という答弁でした。

それに対して私は3月議会で、

見直しの前段階から、

どういう最新情報があって、

君津市は特にどこに重点を置いた対策をとるべきか

アドバイスできる専門家を防災アドバイザーとして提案しました。

その人選など、進ちょくをお聞かせください。
 

また、関連して、防災アドバイザーが決定した後には、

職員や市内学校などへの防災教育へも

積極的にかかわってもらうべきと思うが、見解を聞きます。
 

また、冒頭にも触れましたが、

被災地の行政職員から直接、

一番大切なのは防災意識の徹底だということをアドバイスされました。


先日、幾つかの行政センターを同僚議員と視察しました。

まさに地域で働くという意味で

彼らの存在を大いに活用すべきと考えます。


また、災害発生時には避難所の運営などにも役割があると聞いています。


きのうも高橋明議員が指摘しましたが、

であれば、例えば各行政センター職員の中で防災担当を決め、

地区内への防災意識の啓発や

自主防災組織の結成促進などをしてもらおうではありませんか。

見解をお聞きします。
 

関連して、

私が調査を進めた中で最も注目するのが

本市の鉄鋼関連企業の存在です。


先日、県が発表した津波の浸水予測でも、

被害を受ける可能性があるのは君津製鐵所がほとんどでした。


そこではもちろん多くの市民が働いていますから、

その安全も確保しなければなりません。


一方で、日本有数の企業である彼らは、

防災の専門部署を持ち、

各種マニュアルも日本有数のレベルにあると思われます。


そこで、私は、本市の鉄鋼関連企業の防災部門との情報共有や連携、

強化を今以上に図るべきではないかと思います。


ひいては、それが君津市の防災対策のレベルを早く、

そして質の高いものに変えることができると思います。

見解をお聞きします。
 

以上で一次質問を終わります。
二次質問は質問席で行いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(小林喜久男君) 鈴木市長。
     (市長 鈴木洋邦君登壇)


◎市長(鈴木洋邦君) 通告順序7番、2番、下田剣吾議員のご質問にお答えします。
 
大綱1、保育園の安全確保について、

細目1、老朽化した市立保育園をどうやって安全にするかについてお答えいたします。
 
保育園施設整備については、少子化の状況を踏まえた中で、

上総地区や周南、貞元地区の整備を統合も視野に入れ、検討していく旨、

本年3月定例会においてご回答したところであります。
 

上総地区については、5月に開催された地区自治会連絡協議会総会において、

あけぼの、亀山保育園の現状を説明するとともに、

統合しての建て替えについて7月を目途に地元説明会を開催させていただきたい旨、

ご協力をお願いしたところであります。


今後、継続して地元の合意形成に努めてまいりたいと考えております。
 
次に、周南、貞元地区につきましても、
できるだけ早期に建設を目指してまいりたいと考えております。

 また、全体的な保育園建て替えや耐震補強の計画についても、

保育園施設整備検討委員会の報告を踏まえ、

ファシリティマネージメントを導入していく中で、

統廃合や建て替え、

耐震化を含めた施設改修等の優先順位の決定を行い、

関係者に説明をするとともに理解を求めてまいりたいと考えております。
 

細目2、社会福祉協議会へ移管する方式についてお答えいたします。
 

愛知県碧南市では、
公立保育園10園のうち5園を社会福祉協議会に無償譲渡により移管しておりますが、

そのメリットとしては、

国・県から運営費や施設整備費の補助金が受けられることや、

公立保育園の経費削減につながったことなどが挙げられます。


一方、デメリットとしては、

社会福祉協議会に保育園運営のノウハウがないことから、

市の保育士や事務職員等を派遣しなければならないこと、

施設整備費用や協議会で採用した保育士等の人件費など

協議会の財政状況を圧迫する懸念が考えられます。


今後、社会福祉協議会への移管方式については、

公立保育園の果たしている役割を再点検するとともに、

協議会の経営体制など、碧南市と本市の相違点を検証し、


また、現在、国において議論されている子ども・子育て新システムの動向や

補助制度の内容を注視しながら、さらに調査研究してまいりたいと考えております。
 

大綱2、公民館につきましては、担当部長から、
大綱3、教育につきましては、教育長から、
大綱4、交通弱者について、
大綱5、防災対策につきましては、担当部長からご答弁申し上げますので、

よろしくお願いいたします。
 以上でございます。

○議長(小林喜久男君) 本吉教育長。
     (教育長 本吉貞夫君登壇)

◎教育長(本吉貞夫君) 2番、下田剣吾議員によります大綱3点目、教育について、
細目1、学校関係予算とPTAについて、私からお答えいたします。
 
市内各学校のPTAでは、保護者と教職員が協力し、

児童、生徒の健全な育成を図るために、

地域の実情に応じたさまざまな活動が行われています。


PTA活動の一つとして、

教育環境の整備充実を目的にバザーや資源回収の収益などから

学校備品等に対する援助も行われており、

平成23年度におけるPTA会計からの備品購入は、

小学校9校で約229万円、中学校6校で約64万円となっており、

このほか卒業生からの記念品などの寄付も受けています。
 

本市では、学校運営に係る予算について、

地域の特性に応じた自主的、主体的な学校運営を図るため、

予算面における学校長の裁量を拡大し、

各学校の規模や要望に基づいた予算配分を行うとともに、

毎年、計画的に必要な学校備品を購入しております。
 

厳しい財政状況の中、
このような日ごろのPTA活動に感謝を申し上げますとともに、

魅力ある教育環境づくりのため、今後も予算の確保に努めてまいります。
 
以上でございます。

○議長(小林喜久男君) 石橋教育部長。

◎教育部長(石橋誠治君) 自席からご答弁申し上げます。
 大綱2、公民館について、

細目1、周南公民館の建て替えの見通しについてお答えいたします。
 
公民館は、集会施設としての特性や地域の避難所としての機能を考慮し、

構造耐震指標Is値の基準を0.7以上と定めております。

これは文部科学省の促進する小中学校の耐震基準と同一の数値です。
 

周南公民館は、4つの棟が集合した特殊な建築物であり、

平成21年度に実施した耐震診断では、

それぞれの棟についてIs値の算出を行いました。

その結果、体育館棟についてIs値が0.58であり、

耐震基準を満たしていないことが判明いたしました。


今後は、平成24年度中に関係機関等との協議、調整を進め、

耐震化推進計画を策定しまして、計画的に耐震化に取り組んでまいります。

 以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 山口企画政策部長。

◎企画政策部長(山口貴史君) 自席からご答弁を申し上げます。
 
大綱4、交通弱者について、細目1、病院や買い物に困る市民の現状についてお答えいたします。
 

広大な市域を有する本市におきましては、

公共交通機関が整備されていない交通空白地域に多くの市民が居住されていると認識しているところです。

また、周南、貞元地区のように、
バス路線が整備されている地域でありながら、

バス停までの距離が遠い方や、

そのバス停までの移動自体が困難な市民も存在していることなどから、

交通弱者の数を把握することは難しいものと考えております。
 

今後、ますます進展する高齢化の影響により、

交通弱者の増加が予想されるほか、

地域住民の交通サービスに対するニーズも高度化、多様化してまいります。


そのため、市の財政負担も考慮しつつ、

デマンド交通などのきめ細かな運行方式の拡大、

既存のコミュニティバス、路線バスの見直しなどを図るとともに、

議員のご指摘のような

住民との協働による住民のための交通手段の構築が必要であると考えております。


今後、他市町村の先進事例を研究し、

各地域にふさわしい交通体系のあり方について検討してまいります。
 
以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 坂元総務部長。

◎総務部長(坂元淳一君) それでは、自席よりご答弁申し上げます。
 
大綱5、防災対策について、

細目1、最新の情勢を踏まえた具体的な防災対策についてお答えいたします。
 
東日本大震災の被害状況や

復旧、復興への対応あるいは近年の複雑多様化する災害状況を考慮すると、

防災に関する専門知識を持った防災アドバイザーの活用は有用であると認識しております。


そのため、地域防災計画の見直し、

防災訓練や防災講演会などでの職員の防災指導力の向上、

さらには保育園や小中学校での防災教育など、

防災力向上に広く活用できるよう検討しているところであります。
 

次に、各行政センターでの自主防災組織の結成促進についてでありますが、

防災という業務の観点から

危機管理課が主体となって行うことが望ましいと考えておりますが、


自主防災組織結成についての啓発等については
行政センターでも行えるものであり、

今後は各行政センターを活用し、

自主防災組織の拡充に努めてまいります。
 

情報の共有に関しましては、

複雑多様化する災害に対し、

民間企業等も多くの情報やノウハウを蓄積しているものと思っておりますので、


情報の共有や協力関係の構築を検討するとともに、

防災に関する意見交換会などを積極的に行ってまいりたいと考えております。
 

また、防災訓練等を通じて自治会や自主防災組織など、

地元住民との防災意識、防災情報の共有化を図り、防災力の強化に努めてまいります。
 
以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) ありがとうございます。
 二次質問は質問席から行いますので、

順不同になる部分もあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
 

まずは保健福祉部に関してなんですが、保育園、

既に上総地区では地元との連絡を始めていて、


7月にも地元説明会をということなので、

子供たちのためにできるだけ早い建設をという

市長や保健福祉部の方の姿勢に感謝申し上げます。ありがとうございます。
 

一方で、周南や貞元地区に関しては動きの話がありませんでしたが、

上総地区に比べて耐震性があるとかという話ではないですよね。


周南地区や貞元地区にかかわる保育園の今後の動きは、

上総と同じように必要だということを確認なんですが。

○議長(小林喜久男君) 古関保健福祉部長。

◎保健福祉部長(古関正博君) 自席からご答弁させていただきます。

 同じ認識でございます。

○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) であれば、

こちらも並行してというのは大変だとは思うんですが、

できるだけ早い地元への説明と事業化をお願いいたします。


 その答弁の中で、これは総務部か保健福祉かはあれなんですが、

ファシリティマネージメントの考え方の導入という提示があったんですが、

その結果、これまでの議会で出ている中では、


例えば小糸中学校や松丘中学校の特別教室の部分であったり、

そして市立保育園は同じなんですが、

本格的な耐震診断が行われていなくて、

予備診断という段階だったりする施設もあります。


単純な耐震度だけの比較であると、

そういう施設が後回しになるのではないかという不安を持つんですが、


その考え方についての答弁を、総務部長でしょうか、よろしくお願いします。

○議長(小林喜久男君) 坂元総務部長。

◎総務部長(坂元淳一君) お答えいたします。

 ファシリティマネージメントについては、

まだ稼働しているわけではございませんで、

確かに施設は600施設以上ございますので、

まずは新たな総合計画、

25年度から3年間ありますまちづくり計画、

ここにどういったものを施設の改修

あるいは統廃合でのせていくのかというために、

概算的に主要な施設についての概算費を出して、


その後、財政当局あるいは

担当課等々の中で検討していくというふうな手順になろうかと思います。

 以上でございます。

○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) ありがとうございます。

であれば、ほかの議員からも指摘があったんですが、

子供たちがかかわる松丘中学校や小糸中学校の特別教室や

市立保育園という弱者というか、弱い方が関係あるところに関しては

後回しされないように要望いたします。
 

社会福祉協議会方式に関して、

もう一度保健福祉部にお聞きしたいんですが、

この方式に関しては運営主体がかわるだけなので、

私の子供も保育園に通っていますが、

保護者の立場から見ても保育士がかわらない、

また、保育士の立場から見ても、

一時的な出向であるので職員という身分は変わらない

というメリットがあると思います。
 

私は、4月17日に厚生労働省の保育課長に直接会うことができたんですが、

そこで言われたのが、

子育て支援システムの動向にかかわらず市立保育園への補助金を

復活させることはあり得ませんということをおっしゃっていました。


これは、一度一般財源化したものという財務省の考え方があるということでした。


ですから、国を待っていても仕方がないという点は1点指摘しておきます。
 

ですから、今の社会福祉協議会方式に戻ると、

保育士を一時的にではあれ出向させるということになると、

例えば労働組合的な視点もあるかと思います。


そこで、紹介したいのが武蔵野市の例です。

東京都武蔵野市の職員の労働組合は、

話し合いの中で、補助金で生まれた財源は非常勤で働いてくれる保育士を正職員として、

例えば協会で雇用すること、

あるいは病児後保育など子供たちのために使うならば、

それはのみましょうということで最後は納得したという例があるそうです。


これは紹介だけでありますが、

まさに自分たちだけを守るのではない。

そして、非正規の方であり、弱い子供を守ろうという労働組合のすばらしい志を感じました。
 

このまま古い保育園が維持されるということになれば、

結果的には保育士や子供たちの命を危険にさらすことになると私は指摘しておきます。
 

先ほどの答弁では

上総地区での話し合いがスタートしているというような話がありましたので、

そういう意味で言うと、

次期まちづくり計画に関してなんですが、


こうした統合も含めた保育園の建て替え

あるいは耐震化の大規模改修というものが入ってくる可能性もあるのではないかと思うんですが、

企画政策部長にお聞きします。


○議長(小林喜久男君) 山口企画政策部長。


◎企画政策部長(山口貴史君) お答え申し上げます。
 私もいろいろ話を聞いてみますと、
あけぼの保育園等がそれこそ非常に古くなっているというような話もお聞きしております。

先ほど600幾つの施設のうち4分1はもう40年以上ということもございまして、

また、そのほかにも非常に古い施設の保育園が多くございます。

3カ年の財源をこれからやってまいりますが、その中でまた検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 
既に地元との話し合いも始まろうとしているところですから、

ぜひ前向きに検討をお願いしたいと要望しておきます。
 

特に、地元のすぐ近くに保育園がなくなるというのは、

自分も宮下保育園で育てていただきましたので、

そういう思いはあるんですが、


少子化になっていて、そして老朽化して建物が危ないということになれば、

みんなでよく考えて、

子供たちを早く安全な保育園にしようという意味で、

議員の中でも協力し合えたらと思っております。
 

続いて、公民館についてお聞きします。
 

周南公民館について、

できるだけ早い耐震化を進めていただきたいとまず要望するんですが、


特に体育館棟部分という話がありましたが、


先日、まさにその体育館棟で40周年の話し合いをして、

たくさんの地元の人も集まりました。

このように成人式であったり文化祭であったり、

地域の人の行事が行われる大切な場所なので、

ぜひ早目の耐震化を求めます。
 

また、実際に利用してみると、

高齢者の方のサークルもあるんですが、


階段やロビー部分の段差もとても大きいということがあります。

バリアフリーの視点での改修も必要だと思いますが、見解をお聞きします。


○議長(小林喜久男君) 石橋教育部長。

◎教育部長(石橋誠治君) 

公民館の耐震改修につきましては、

4つの公民館がいろいろな耐震の基準を満たしていないということもございますので、

その中で技術的な面を考慮しながら、


また、耐震の数値が低いとかいろいろなところがあると思いますので、

その中で検討させていただければと思います。

よろしくお願いします。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 
ぜひバリアフリーでの視点の改修なども含めて検討していただければと思います。

よろしくお願いいたします。
 
続いて、企画政策部に対して交通弱者のことをお聞きしたいんですが、

バス路線のある地域でも交通弱者がいるというのは画期的な答弁だと私は思います。

であれば、

今後、デマンドタクシーなどの拡大や実験の可能性が語られていますが、

そうした公共交通の改善に当たっては、

そうした地区ごとという大きな枠組みだけではなくて、

交通空白域の市民の存在も考慮されるということでよろしいのでしょうか。お願いします。


○議長(小林喜久男君) 山口企画政策部長。

◎企画政策部長(山口貴史君) お答えいたします。
 
市街地については、基本的に大きな定時定路線型のバスとかというふうには考えております。
 
それで、人の少ないところをデマンド方式とかということでありますが、

おっしゃられるように定時定路線をひいているところでも

空白というか交通の弱者という方はいると思います。
 

きのうも小倉議員の質問がありましたけれども、

いずれにしてもこれからは住民の方、

地域の方と話しながら一緒に力を合わせてやっていくような

継続的な交通システムが必要であると考えております。
 
以上でございます。

○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 
一応答弁にあった交通弱者、バス路線はあっても交通弱者である存在があったので、

今後の見直しに当たっては十分考慮していただけるように要望いたします。
 

また、市民の協働の持続可能な交通システム、

私からも提案させていただきましたが、

それに対してなんですが、

まずは職員の方でどんどん研究を進めていただいて、

こういう方式なら導入できるよという職員の方の熱意を見せることが

一番大切なのではないかと私は思います。


私たち交通弱者を助けるためにこんなふうに説明に来てくれるんだ、

頑張っているんだというのがあれば、

市民の方も進んで協力すると。


私はそういう順番ではないかと思いますので、

ぜひしっかりとした研究と検討をお願いいたします。
 

また、1点だけ考えなきゃいけないのは、

例えば買い物に行けないから食事の内容が変わってしまったり、

あるいは医者に行くのも我慢するなどというのは、

私たちでは想像ができないぐらい大変なのだろうということを、

できるだけ想像力を持って


政治や行政がやっていくべきだということを指摘しておきます。

よろしくお願いいたします。
 

続いて、防災対策についてお聞きいたします。
 
防災アドバイザーについて、

小中学校などの防災教育にも活用していただくという答えがありました。

ありがとうございます。人選のほうはどういう形で今進んでいるでしょうか。

○議長(小林喜久男君) 坂元総務部長。

◎総務部長(坂元淳一君) お答えいたします。
 現在、木更津市内に在住されている方

あるいは木更津市に勤務されている方2名いらっしゃいまして、

そういった知識を持った方がいらっしゃいますので、

具体的に当たっているところでございます。


秋以降、地域防災計画の見直しを行わなければなりませんし、

被害想定についても出していかなければならないといった中で、

そういった方の活用をしてまいるためには、


年内なるべく早い時期に決定をしていきたいと考えております。

 以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) できるだけ早い人選、

そして、なるべく市民のためにまちの中に入っていって

どんどん行動していただけるようなアドバイザーの人選をよろしくお願いいたします。
 

続いての論点なんですが、行政センターの活用に関して、

防災の啓発などを拡充するという話でしたが、これはどんな内容が考えられますか。


○議長(小林喜久男君) 坂元総務部長。

◎総務部長(坂元淳一君) お答えいたします。
 何分行政センターの職員は人数が少なく、

できることについては結構限られたものしかございませんが、


さまざまな会議がたくさんございます。


そういった中で、啓発パンフレットの配布、

自主防災組織結成についてのお願い等、

あるいは危機管理課で行っている自主防災組織の相談会、


そういったもののPRをぜひ行ってまいりたいと思っています。
 
以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 

一義的には危機管理課というのは総務部であるというのはわかるんですが、

単純に紙を置くだけとかという形にならないように実質的なものを求めています。


例えば行政センターで言うと、

その管轄は市民環境部になるんでしょうか。

防災担当、議会の中で話もありましたが、

実際に避難所の運営などにかかわる可能性もある。

そして、地元の地域の防災のつながりもつくっておかなくてはいけない。


そういう意味で言うと、

今、仕事量があって大変だということもわかるんですが、

防災の拡充というか、

担当を決めるというような可能性もあるのではないかと思いますが、

お聞きいたします。


○議長(小林喜久男君) 礒部市民環境部長。

◎市民環境部長(礒部範明君) 先ほどご答弁申し上げましたとおり、

人数が少のうございます。

そういった中で、先日の答弁の中でも遠方から来ている職員もいると。


そういう状況の中でございますけれども、

自治会の事務局等もやっております。

そういった中で協力できるところは協力していきたい、そのように考えております。
 
以上でございます。

○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) ありがとうございます。

特に、私はこの前、同僚議員と一緒に回ったんですが、

若い職員もいらっしゃいます。

そういう方が、地域の防災に関係する方々と会ったり、

つながりを持つということは決して悪いことではないと思います。


実際に起きたときに、それが助けになることもあると思いますので、

ぜひ前向きな検討をよろしくお願いいたします。
 

これは最新の情報に関しての防災対策に関連することなんですが、

最後の鉄鋼関連企業の話に関連しますが、

今、首都直下地震が起きたとして、沿岸部では多くの津波の被害が起きた、


そして内陸部では、今考えられる可能性で言えば、

昭和56年以前の木造住宅が倒れて多数の閉じ込め、

あるいはけが人が出ているということが同時発生的に首都直下地震では起こると思います。


そういったときは、一般的な質問で恐縮なんですが、

救急車はどっちに行くとか、どういう形で対応されるのかをお聞きしたいんですが。

沿岸部であったり内陸部であったり、

同時発生的に助けてくれという声が市民から上がるはずですから、


その場合はどういう対応をとられるんでしょうか。

○議長(小林喜久男君) 前田消防長。

◎消防長(前田佳暁君) 自席から答弁させていただきます。
 救急車ということで特定の言葉を使われましたので、

私のほうから答弁させていただきますが、

大規模災害が発生した場合について、通常では覚知順に救急車は出動させます。


市内に5隊の運用がございますので、

その5隊の運用で賄っていきます。


ただ、大規模災害等が発生した場合については優先順位、

119を覚知した中で重篤患者であるかないかといったものを判断した中で、

急病患者程度についてはちょっとお待ちくださいというふうに、そこで切らせてもらうと。

そして、大規模災害ですから当然重篤患者が発生するわけですから、

そちらのほうを優先して運ぶといった方法を私どもは考えております。

 ただ、地域には常備消防だけではなくて消防団も組織してございます。

また、消防協力隊等もおりますので、孤立化される地域にあっても、

分署を中心として地域の分団といったものを活用した中で救出活動、

救急搬送といったものも検討してまいりたいと思います。

 以上です。

○議長(小林喜久男君) 坂元総務部長。


◎総務部長(坂元淳一君) 防災のほうから申し上げますと、

いつも申し上げているように、自助・共助・公助という中で、

公助は大規模災害については迅速に対応できかねる場合もございますので、


最初は自助・共助という中で対応していただいて、


それから公助が行くというふうなことになろうかと思います。

 以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 今のはもちろん一般論としてお聞きしたんですが、

実際には内陸部で木造家屋が倒れて、けが人や死者が多数、

沿岸部では津波被害というのはあり得る可能性の中の範囲だというところは

認めていただけると思います。


かつ救出のための消防、救急の能力にも数にも限界があると。

そういう意味で言えば、私が提案した企業はあるわけです。

そして、何人働いていて、彼らにも独自の消防力などマニュアルがあると思います。


そういうところを確認しておくというのは確実に必要になると思います。

既にほかの企業や団体と災害協定を結んでいますよね。


ぜひ鉄鋼関連企業との災害協定について検討していただきたいんですが。


○議長(小林喜久男君) 坂元総務部長。

◎総務部長(坂元淳一君) お答えいたします。

 民間企業とは、現在、ジョイフルホンダとかダイエーとか、

物資供給については協定いたしております。

今ご提案の広範囲で災害が発生したケースについては、


市民の一時的な避難場所等々の関係で、

企業が所有している体育館あるいは施設といった使用もお願いできればなと思っていますし、

企業が持っている自営消防隊の応援活動もお願いできればなと思っていますので、


この辺については先進地のほうも協定しているところがございますので、


こういった事例を調査しながら前向きに検討してまいりたいと思います。
 
以上でございます。

○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 相手のあることなので、

そんなに簡単ではないかもしれませんが、

彼らは情報もマニュアルも持っていますから、

ぜひ綿密な連携と協力をよろしくお願いいたします。

 それでは、教育予算にいきます。
 
まず、私は、その額に関して驚いたんですが、

市役所が出している教育予算の備品費は1,000万円であります。

そのうち約300万円というのは、

同じ額の3割ぐらいを

PTAの方が負担されているというのは決して少なくないように思いました。

内容も見させていただきましたが、

プロジェクターなど学校現場にそもそも必要なものというふうにも見えます。

 議論の前提として、私は、まず多くの教師から、

必要な備品にPTAのお金を使わなければいけないのが心苦しいという声を聞いています。

そして、保護者の方から、

子供のために必要だと言われれば断る選択肢はないという声も聞いています。

1番は、この状態はあまり健全ではないのではないかというのを問いたいと思っています。
 

まず、答弁に卒業記念品もという話だったんですが、

卒業生にそのまま渡るもの以外、

学校に備品として残っていくようなものは大体幾らぐらいあるのか教えてください。


○議長(小林喜久男君) 石橋教育部長。

◎教育部長(石橋誠治君) お答えいたします。
 
卒業生の中でいろいろ記念品を学校に残していこうというような中で、

児童、生徒の同意を得て、また保護者の同意を得ながら、

各学校にその記念品を寄付していくというようなことに

なっているかと思いますが、

平成23年度では体育館の時計やテントなどを寄付していただいており、

金額にすると小学校では7校で約41万円、中学校では6校で124万円となっております。

 以上でございます。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) ありがとうございます。

私もPTAに感謝しているという意味では気持ちは同じであります。


ですが、その内容について少しだけ精査する必要があるのではないかという思いで質問しております。

合わせると450万円ぐらいになって、

市役所から出ている学校の備品費が1,000万円ですから、

それの半額と同額がPTAから支出されているという事実が明らかになりました。
 

1点目は、要望に基づいた予算配分を学校の事情に合わせてしているという答弁がありましたが、


これが適正かどうかということであります。


過去の決算を見ると、備品の予算というのは大体毎年使い切っています。

さらに同じ1年の額の半額、1,000万円で言う450万円を毎年PTAに使わせているというのは、


そもそも額が足りないのではないかという疑念を持つんですが、お願いいたします。


○議長(小林喜久男君) 石橋教育部長。

◎教育部長(石橋誠治君) PTAから購入していただいているということにつきましては、

市、学校が直接PTAにお願いして、

このような形で購入してくれというような強硬な話をしているわけではなくて、

保護者の中で総会をやって同意を得た中で学校の予算として

環境整備をしていただいているというようなことでございますので、

私どもとしては、ご協力いただいた中で大変感謝しているというところでございます。

 以上でございます。

○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) お話はよくわかります。

ですが、額として毎年450万円というのは決して少なくないと思います。

 1点、道義的に指摘できるとすれば、調べていただいた中を見ると、

小糸小学校、秋元小学校、三島小学校、松丘小学校、坂畑小学校、松丘中学校、亀山中学校というのは備品は
なしなんです。

これを考えると、
PTAの会費というのは各学校で大きな差はないでしょうから、


人数の多い学校であれば買える。

そうでない学校は買うことができない。

そのことによって現場に備品の差は出ていないのだろうかということがまず1点心配されるところであります。
 

例えば猛暑を前に扇風機を導入してくれというのが要望として上がっていると思うんですが、

それに関して実際にはPTAの会費でかなり買っておられるという現状があります。

実際のところ、

予算の考え方で一番大事なのは、必要であればつける、それが必要でない、

大丈夫であればつけないというのが基本的でいいと思います。

夏を考えると教室に扇風機は必要なのかどうか。


これはどうでしょうか。

教室で授業をされてきた本吉教育長にお聞きできればと思うんですが。

そもそも夏を考えると扇風機は必要なのかどうか、これをお答えいただければと思います。


○議長(小林喜久男君) 本吉教育長。

◎教育長(本吉貞夫君) ただいまの下田議員のご質問にお答えします。

 そもそも学校、地域、実情等が、自然、中山間部、商業都市部等々によっても違うと思うんです。

ですから、その状況によって必要か必要でないかというような判断はしていかなければならないと思います。
 
それから、寄付行為というのは、義援金とか支援金とか援助金等も含めまして、

さまざまなところでさまざまな形で行われていると思うんです。


PTAというのは、ご承知のとおり、保護者、父母、教職員との良好な関係の中で、

子供のためになれば、とにかく協力し合いながら、

助け合いながら、支え合いながらやっていこうという共同体なんですね。


ですから、そういう気持ち、厚意があれば、

それはすべて受け入れるというわけにはいきませんけれども、


その厚意を無にするということはできないだろうと思っています。


決してそれに依存しているわけではございませんし、

また、頼っているわけではございません。その点をご理解いただければと思います。

 以上です。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 質問にはお答えになっていただけなかったような気がしましたが、

もちろんPTAの善意を否定するものではありませんが、

必要な予算を用意した上で善意でというのが理想の形だと思うんです。

それを1,000万円の備品を用意していて、450万円は既にPTAから支出する。

それは毎年のことですから。

今の状態が適正かというのを一度考えていただきたいと思います。


 話をかえますが、

ほかにもPTAが割れたガラス窓の修繕をしたという話がありますが、

こうした小破修繕のような管理費は一体幾らぐらいになるのかをお願いします。

○議長(小林喜久男君) 石橋教育部長。

◎教育部長(石橋誠治君) ガラスの小破修理費用は金額的には把握していないんですが、

ガラスが割れてしまったので修理するということでPTAの予算から支出している学校もございます。


○議長(小林喜久男君) 下田剣吾君。

 持ち時間が迫っております。

◆2番(下田剣吾君) わかりました。1

点だけです。これは違法行為の疑いがあるということが先日新聞報道されました。

というのは、地方財政法第27条第4項では、市町村が住民にその負担を転嫁してはならない経費として、

市町村立の小学校及び中学校の建物維持修繕に関する費用という定めがあります。


ですから、割れたガラス窓を直したというのは、よくないことなんですね。

もしかしたら違法であるかもしれない。


ですから、今回、値段がわからなかったということなので、

次回までに小破修繕などの管理費に対する徹底した調査を求めます。
 

そして、要望としては、現場の皆さんの要望は今でもきちんと受けていると思いますが、

さらに現場が必要としている予算をつけられるように要望いたします。
 

交通弱者の問題も学校予算も共通しますが、

予算不足で現状に甘んじるということではなくて、

我々のほうからきちんと市民や職員の声を聞いて、


そして、少しでもよいまちにしていくのだというつもりで、

私、下田剣吾は市民の声に耳を傾けながら、

持続可能な君津市のための改革を進めていきます。
 

ありがとうございました。

○議長(小林喜久男君) 以上で、2番、下田剣吾君の一般質問を終わります。
-----------------------------------

読んでいただきありがとうございました。

名取市議会議員の荒川洋平さん名取市ゆりあげ復興支援ブログ
は今も復興計画などまちづくりで奔走されております。またご注目下さい。


今は9月議会の個人質問準備しています。
聞きに来ていただけると幸いです。

下田けんご

僕らは連続性の中にいる~8月15日に~

8月15日。テレビの戦没者追悼式典の生中継を聞きながら、仕事​をした。

夕方、娘を保育園に迎えに行った。二人で散歩しながら、小学校の​横にある「忠霊塔(ちゅうれいとう)」に。手を合わせようか、そ​う思ってふと目をやると、そこには石碑があって、僕がすむ周南(​すなみ)地区の全ての戦死者が書いてある。

書いてあった。『大山野(おおやまの) 下田岩男(しもだ・いわ​お) 32歳』。

こんなに若かったのだ、戦死したという自分のじいちゃんは。

そこにある男達の名前は友達の苗字の人ばっかり、きっとじいちゃ​んか、親戚とかそんな関係なのだろう。年齢は23歳から41歳く​らいまでだった。


高齢の人は兵士が足りなくなってから召集されたのかな、ふと思っ​たけどすぐに、今31歳の自分はまさにその中心の年齢だと思った​。先生が「忠霊塔(ちゅうれいとう)」という言葉を使ったことは​あっただろうか、「忠霊塔では遊ばないように」、そんなことを聞​いた気はする。

右でも左でもかまわないけど、教育の内容も問わないが、少なくと​も自分の地元のような小さい集落では、まさに地域の先輩たちが戦​場で戦った。もっと言えばその兵士の子孫だ。彼らがいなければ、​今のこの地域もないし、自分達も存在しない。

平和は大切、平和を守ろうということには賛成。戦争被害や加害の​視点から反省する人もいていいと思う。だけどそれは大事なことの​半分しか言ってないと僕は思う。

その半分とは、戦死したみんなのじいちゃんに対して、「安らかに​お眠り下さい」と悼むこと。街にしても、道路にしても、そういう​人たちが頑張ったこと、頭を悩ませたこと、そして戦争で死んだこ​と、そういうことの「続き」にぼくらはこの街で生きている。生き​ることができている。

「これがこの地域で戦争で死んだ人たちなんだよ」

「こういう人たちがいたから、今幸せにくらせるんだよ」

「だから、安らかにお眠り下さい、ほら、こうやって手を合わせて​・・・」

僕が娘に言ったこと。どれくらい、伝わったかな。

じいちゃん。あなたがいたおかげで、僕ら家族は生きている。本当​にありがとう。


下田剣吾

議会報告会終了しました!

議会報告会無事に終わりました。

お盆前の忙しい日にもかかわらず参加していただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました!

周南報告会
(周南(すなみ)地区での報告会の様子)



君津市に人を呼び込む方法や
バスがなくて、病院や買物に行けない人への交通対策について、

それぞれの人同士で話し合う場面もあり嬉しかったです。

貴重なご意見ありがとうございました!

またバリバリ東京で働く方や女性の方の参加も嬉しかったです。

どうか参加された方はお知り合いの方に内容や批評どんどん言って下さい。
それがきっと新しい参加者につながると思いますので。

また、参加したいな、と一瞬思ったけどやめた方は、
ぜひ次は来て下さいね。本当に気軽な場所です。


今後の予定としては早速お盆開けの20日に、
9月議会に60分の個人質問をすることの締め切りがあります!
いやぁ、あっという間。

新しいテーマに挑戦するかも含めて検討中です。

議会で実際に質問する日はだいたい9月の第2週、例えば5日くらいかなぁと予測してますが、
様々変更はあると思います。

そして、9月議会は23年度、去年の予算の使い方を調べる決算委員会というものもあります。
これはそれこそ「ムダ」やミスがなかったか調べるものですので、
資料や読み込むデータなどはまさに山のようにあります。
こちらもお楽しみに。


その先になりますが、10月下旬に新聞折込で議会報告を入れます。

で議会報告会は
11月の第2週に今回と同じく、小糸、生涯学習センター、周南の順で行う予定です。

他の地区でも希望がありましたら、ぜひおっしゃってください!

するとその次には12月議会の質問の締め切りが、、、、。

とにかく頑張りますので、今後ともご指導よろしくお願いします!


下田けんご


プロフィール

下田けんご

Author:下田けんご
菜の花咲く房総半島☆
千葉県南部にある
君津市(きみつし)の
市議会議員
 下田けんご です!

昭和56年(1981年)
  7月10日生まれ。
☆かに座 ☆O型
田んぼに囲まれた
周南(すなみ)地区で育つ

元NHKディレクター。
ドキュメンタリー中心に
農業、教育、旅、音楽等
番組の企画・制作する
しごとでした!

ディレクターとは
こんな仕事☆


①取材!

②番組企画を提案!

☆採用(又は不採用)

③ロケ(撮影・収録)
→スケジュール作成
→ロケの運営
(何をどう撮るか判断)
カメラマン、
音声マンと。

④編集・ポスプロ(完成)
→編集 編集マンと。
→ナレーション原稿作成
→字幕の作成
→ナレーションの収録
→映像、音声の完成、

⑤放送・管理
→放送立ち会い
→テレビ欄作成
→権利処理
→放送後の管理
などを行います。

また事件・事故が
起きた場合、
緊急の生中継などを
アナウンサ-や記者と
現場で行います。

・羽越線脱線事故
・台風中継など。

最後の仕事は
東日本大震災緊急報道。

・宮城県内の避難所中継
・福島からの避難者企画



2011年9月25日市議選

2589票で初当選-無所属


2014年10月26日市長選

12413票で落選


2015年9月13日市議選

3739票で当選(2期目)

会派名は【きみつ改革】

千葉県南部最年少市議!

真板益夫校長の
(まいた・ますお)
「真心教育」の
木更津中央(現総合)高卒

立命館大学政策科学部卒

このまちに
暮らして良かった、
生まれてよかった、

みなさんがそう思える
まちづくりをめざします

ちゃんと調べ☆
的確に質問!
改善するのが流儀です★



◎議会で毎回個人質問!

◎議会あとには4地区、
 計 年16回の
 報告会を開いてます!
 
 ①生涯学習センター
 ②小糸(こいと)地区
 ③周南(すなみ)地区
 ④そのほかの場所


◎議会のあとには
 市内3万軒に
 議会報告チラシを折込
※1回30万円必要です※

◎同じ市議選で
初当選した同期は
保坂よしかず市議(久保)
高橋あきら市議(小櫃)

◎同じ若手の
すなが和良市議と
共催の議会報告会も
しています


◎全国若手市議の会
(初当選35歳以下、
 会員は400人以上)
に所属して、
最新の政策を勉強☆

◎立命館大学
 千葉県校友会所属


◎平成15年ODA民間モニター(ザンビア)


◎ボランティアと、
 皆様からの寄附で
 選挙や
 政治活動を行います!

◎ご指導
 よろしく
  お願いします!!



【好きなもの】
○音楽
ザ・クロマニヨンズ
ザ・ハイロウズ
ザ・ブルーハーツ
真島昌利
手嶌葵
井上陽水
吉田拓郎
斉藤和義
大友良英
宇多田ヒカル
ザ・ビートルズ
ジョン・レノン
ニール・ヤング


○読書
沢木耕太郎
大空博
近藤紘一
本田靖春
山口瞳
開高健
森枝卓士
ボブ・グリーン
小泉武夫

○テレビ・ラジオ
プロフェッショナル
 ~仕事の流儀~

歴史秘話ヒストリア
有吉マツコの怒り新党
ドキュメント72時間
グッドワイフ
あまちゃん
新・日曜美術館
アメトーク
歌姫
うぬぼれ刑事
あさイチ
私も一言・夕方ニュース
ラジオ人生相談

○新聞を読むこと
讀賣新聞
産経新聞
朝日新聞
毎日新聞
東京新聞
日経新聞
新千葉新聞
山形新聞
千葉日報

○音楽ライブ等
arabakiロックfes

○ふるさと君津
自宅から見える星空
水を張った田んぼ
黄金の稲穂
静かな空気
緑のあざやかさ。

鹿野山九十九谷
久留里の名水
久留里・タイ料理たいこくどう
同・喜楽飯店

亀山の黒湯温泉

小糸・ラーメンもみやま
国道127号沿い寿々女庵(すずめあん)のソバ
郡(こおり)地区・四馬路(すまろ)らーめん


○旅行
アメリカ
フランス
スペイン
ポルトガル
オランダ
タイ
ラオス
フィリピン
韓国
台湾
ケニア
ザンビア
ウズベキスタン
など


○第二の故郷「山形」
百目鬼温泉
湯野浜温泉
銀山温泉
蔵王温泉
湯田川温泉

鶴岡
100年の焼畑農法
藤沢かぶ
田川かぶ
温海(あつみ)かぶ
加茂水族館
到道館
アルケッチャーノ

酒田
山居倉庫
相馬樓
傘福
平田赤ねぎ
寿司・鈴政

東根・伊勢そば
ソースかつ丼と冷たい肉そばの河北町・といや

山形市・ラーメンよしのや食堂


○料理をすること

○写真をとること

○友だちと会うこと



☆年齢性別問わず、
   人と話すこと。






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