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千葉県君津市議会議員選挙で、3739票で当選いたしました。皆様のおかげです。気を引き締めて頑張ります。本当にありがとうございます。「改革を、あきらめない。」下田けんご

きのう行われた千葉県君津市議会議員選挙で
3739票で当選しました。

これも全て市民の皆様、ボランティアの皆様、
若手市議の会の先輩方、全国、地元の友人、
地元の皆様、ウグイスのお二人、
家族のご支援のおかげだと考えています。


忙しい中、仕事のある中、いろいろある中で、
ご迷惑をかけたみなさんのおかげです。

気を引き締めて、
まちのため、未来のために取り組んでまいります。
本当にありがとうございました。

電話やメールなどもいただいて、ありがとうございます。
全て読んで返信してまいります。

あすさっそくいつもの駅に行きたいのですが、
早朝のアルバイトがあるため、
明後日にお邪魔する予定です。

本当にありがとうございました!


改革を、あきらめない。
下田けんご

君津市議会が市議の「ボーナス」を増やしたこと知っていますか?君津市議会の海外視察をしっていますか?

一番の君津市民の方にはおどろきのニュースは、

君津市議会は議員の期末手当、

いわゆる「ボーナス」を約7万4千円増やすことを、

自分たちで決めたこと。




驚いたことには、市長の「ボーナス」も同じように増やされました。

いったい君津市議会はどうなってしまったのか。

調べてみましょう。




公式の議事録からの抜粋です。

まず議員の「ボーナス」を増やすことに反対した意見が記録されていました。

30代の須永和良市議の発言です。

DSCF3713.jpg
※わかりやすくするために手持ちの写真を入れました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


◆2番(須永和良君) 

2番、須永和良でございます。

通告に従いまして、反対討論をさせていただきます。
 
私は、今議会に上程された議案のうち、

議案第9号 
議会議員の議員報酬
及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、

及び議案第10号 
特別職の職員で常勤のものの給与
及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

に対し、反対の立場から討論をさせていただきます。
 
先日行われた市長の所信表明演説の中で

市長は、本市の財政状況について、

依然厳しい財政運営が続くことが見込まれています

とみずから述べられています。


そのような厳しい財政運営の中で、

議員の期末手当を

1人当たり7万4,250円ふやしてくれると言われましても、

お気持ちはありがたいですが、

ご遠慮申し上げますというのが

市民の代表たる議員の姿であると思います。


厳しい財政運営でありながら増額するというのでしたら、

その分は市民のためにお使いになっていただきたいと思います。
 

また、先日の議案に対する質疑の中で

執行部から、

議会改革検討委員会で検討していることを

知らなかったという答弁がありました。

そんな調査不足の中で出されたこの議案は

否決して、

議会改革推進委員会で

定数や報酬を合わせて検討した中で、

答申を待って判断すべきだと思います。
 

さらに、一般職の期末手当と

議員の期末手当は全くの別物です。

人事院の勧告は一般職に対してのみで、

一体的にと執行部は言いますが、

なぜ一体的に増額しなければいけないのか。

君津市の例規集のどこを見ても、

そんな規則はありません。


これでは、市民から見たら、

便乗値上げのように見えてしまいます。

市民の意見を反映するのが議員だと思います。

正当な理由のない

議員の期末手当の増額を市民が賛成するでしょうか。

流山市や九十九里町は否決をしております。
 

特別職についても同様です。

経営的視点に立つと市長みずからおっしゃいました。

厳しい財政運営の中で、

社長のボーナスが上がるような

矛盾したことはしないでいただきたいと思います。
 

議員や特別職の期末手当の増額は、

インフラの長寿命化や

公共施設の改修、統合などが終わり、

財政調整基金もふえて

財政運営に余裕が出てきたときに

考えるべき案件ではないでしょうか。
 

以上のことから、

議案第9号及び議案第10号については反対いたします。
 
そのほかの議案については賛成をいたします。
 
以上です。

ーーーーーーーーーーーーー引用ココまで



須永さんは明確なポイントを指摘していると感じました。


・財政が厳しいというのに期末手当を増やすのはおかしい。


・職員はまだしも、

 議員は市民の代表なのだから、市民の意見を反映すべきだ。

というものです。



では、圧倒的な判断で否決されたのか、

違います。

賛成多数で決定していました。



ではどうして賛成したのか。

賛成の意見を討論したのは小林喜久男議員です。




議事録をそのまま引用します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆22番(小林喜久男君) 

22番、小林喜久男でございます。
 
ただいま、反対討論がありました

議案第9号及び議案第10号

並びに議案第14号につきまして、

私は委員長報告に
賛成の立場から討論いたします。
 

初めに、議案第9号 
議会議員の議員報酬

及び費用弁償等に関する条例の一部を

改正する条例の制定について、

及び

議案第10号 
特別職の職員で常勤のものの給与
及び旅費に関する条例の一部を
改正する条例の制定について

ですが、

これまで特別職については、

給与そのものを、

一般職の職員の給与減額措置や

本市の財政状況に鑑み、

11から13%の減額措置を行っているところであり、

今回の条例改正によりまして、

期末手当の支給率を

一般職と同様に引き上げることには

一定の理解を示すものであり、

また、

議員の期末手当支給率につきましても、

特別職に合わせた条例改正の執行部提案につきましても

理解するものであります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー引用ココまで



わかりやすく、意訳すると、

これまでも市長など特別職は

一般職員と共に減額してきた。

だから今回も連動して、増額することを理解する。

議員についても、増額を理解する、


そんな風に読み解けます。


※小林市議は一番大きい会派の代表なので、

賛成討論をしなくてはならないという議会の伝統で

代表して討論を行ったと思います。、

個人的には全面的にこのような考えではないのかもしれません。



しかし、須永市議は

議員は一般職員と同じでなく、

市民の意見を反映すべき立場だと主張しました。


この理屈の方が当然市民は理解できます。

また、この賛成意見では、

減額の時に同じように減額したのだから、

増額も同じと主張しているように見えますが、


実際、

減らすことと増やすことはニュアンスが全く違うのではないでしょうか。


兵庫県議の政務活動費の事件や

政治と金の疑惑の中で、

政治家にはより一層厳しい視線が注がれています。


特に、

報酬に見合うだけのどれだけの仕事を、

市民に対する貢献をしたのかが、

さらに厳しく問われている時代ではないでしょうか。



それが国民の常識的なところだと思います。

つまり、

議員の報酬を下げるのは「当たり前」であっても、

議員の報酬を上げることは

「通常では考えられないこと」だと言えます。



よほどの理由や

説得力がある議論がない限り、

今の時代に議員の「ボーナス」を増やすことなど、できないはずです。



さて、市議会議員を選ぶ権利のある君津市民のみなさん、


今回の決定に納得しましたか?


違和感を感じる方が多いかもしれませんが、

今の市議会の現状です。

(参考 
    「 ボーナス値上げ 」 の議案

     反対者 須永和良市議
     賛成者 その他市議全員 )


私は補欠選挙で当選した若い市議2人や、

介護保険料値上げをあれだけ反対していた

共産党さんが賛成したのはとても悲しかったです。




特に問題だなと思うのは次の視点です。

市役所がいろんな事業やサービスをできるのは、 

市議会が予算を議決、通しているからです。


その中では、市役所が財政が厳しい、

お金がないのだと言って、予算の削減を行いました。

重い障がい者の手当ての予算を削減しました。

寝たきり老人紙おむつ支給事業のような

高齢者の福祉を削りました。

予算の不足を理由に、

安全でない坂田小学校の体育館を直しませんでした。

周西幼稚園の廃止をしようとしています。

久保保育園、宮下保育園、常代保育園など、

10この地震が起きたら建物が壊れ、

こどもの命が失われる状態を放置してきました。

予算がない、という理由で、

後回しになってきたのです。


それなのに、市議会議員は、

ボーナスを上げたのです。



もう一つの視点は職員です。


議員は市民や自分の地域に求められ、

あれもやれ、これもやれ、はやくやれ、

そういって、強引に事業をすすめることもあります。


またその逆に、

議員は、あれが無駄だ、これも無駄だ、削減しろ、

そういう効率化の議論もしてきました。


それぞれの事業に関わる市の職員たちは、

つらい思いもしたこともあるかもしれない。

実際に若い職員は多い仕事量と、

上がらない給料に悩んできました。

下田けんごも含めて、議会が、

給料や手当などを批判してきたことも当然影響しています。


その政治家が、

自分はお金は欲しい、

その予算は組む、

だけど、あれもやれ、これもやれ、

これは無駄だ削れ、あれはやめろ、

そんな風に議論するのは信頼関係に関わります。



当然政治家は、市民の願いを受けて、

あるべき議論をするのですから、

職員から好かれる必要はないと私は考えます。


しかしながら、最低限の尊敬がなければいけない。


それはつまり市の職員からみて、

「うるさいこといつも言うけど、

おれは個人的には嫌いだけど、

市民のために、がんばっているんだな」


最低でもそれぐらい思われるのが

普通の政治家ではないでしょうか。



もらえるお金はもらえるだけもらう、

だけど、いいたいことはいいたいだけいう、

それは職員や市民との

信頼関係を損なうと私は考えます。

それは小さいことでしょうか。


もう一つは海外視察です。

全国の市議会ではほとんどなくなりましたが、

君津市議会では海外視察を続けています。

2年前、君津市議会が行ったブラジルの式典


5年前の君津市議会ブラジル視察

※他にも議事録検索で「ベトナム行政視察」や「インド行政視察団」
などのキーワードが出てきましたが、公費と自費の割合、
視察内容などは全くわかりません。



市民の方ではあまり知らない方が多いのですが、

市民向けの報告会を開催したり、視察内容についての報告チラシなどが、

配られていないと思います。

なので、3年市議をした私も自分が行っていないので、

どれくらいがそれぞれの議員の自費で、

どれくらいの公金が使われていたのか、よくわからないのが実情です。


ただ、少なくとも、今の時代に市議の海外視察は必要ないと私は考えています。

みなさんはどう思いますか?





ではわたしたち市民はなにをすべきでしょうか。

自分たちの考えや思いがわかる人を

選挙にいって選べば良いのです。


選挙に行かないというのは、

今の自分とは感覚の違う人たちをそのままにするという意味で、

市民の思いから離れた政治をそのまま維持「させている」のです。


なので、選挙で政治を変える。

すごく当たり前のことです。


具体的には、

もちろん、「改革を、あきらめない。」候補者、

わたくし、下田けんごに投票してもらいたいです。

でも、僕のことが嫌いな人、どうしても投票できない人もいるはず。


そうした視点で考えると、


まずはボーナス値上げに唯一反対した須永さんを評価すべきです。

また、そうでなければ、

ボーナス値上げに賛成した現職議員ではなく、

今回初めて挑戦している、新人の方を応援する、

そんな視点もあります。


公明党さんや新日鐵さんの関連で頼まれている場合もあると思いますが、

その場合もボーナス値上げに関わっていない新人を

応援する、それも一つの視点だと考えます。



君津市の選挙は、どうしても、

親戚や付き合い、会社関係、地域の候補など、

いろんな流れで決まってきました。


良いこともありましたが、

今の時代においては、

とっても不思議な、

ゴミ袋は有料化するのに、市議がボーナス値上げする、

市民からは理解されない市議会の姿になりました。


はっきり言ってしまえば、

どんな約束をしたとしても、

日本の選挙はすばらしいもの。


投票箱に

どんな名前を書いたか誰にも分からないし、

だれに強制することもできないのです。


自分の心と相談して、

自分で自由に決められる。

中国や北朝鮮のような国とは違う、

素晴らしい制度です。


ですので、どうか、

まちのために、

こどもの未来のために、

自分たちが払った税金にとって、

少しでも良い政治家を選んで下さい。



そして、いろいろ考えていただいて、

もし良ければ、

下田けんご

に投票して下さい。


よろしくお願いいたします。



「改革を、あきらめない。」

下田けんご

下田けんごが市議会にいる意味って何??、市長選に出るために辞める前、さいごの質問を見てみました☆

さて、下田けんごをどうしても議会に戻すな、

そんな意見が多いとの声を市民の方から頂きました。

ぼくがもし、市の職員だったら・・・

そう思うかもしれません笑

厳しい質問されたくないですもんね。

笑い話まであって、

「市役所で、給料下がれば、下田のせい、

 市民に怒られれば、下田のせい、

 雨が降っても、下田のせい」

といわれるとか、言われないとか・・・


では、

みなさんはいかがお考えになるでしょうか?

下田けんごは去年10月市長選挙に立候補して、

市議会を辞職しました。

なので9月が最後の議会質問です。

その時のやりとりを時間のある時に、

ほんの少しだけ、ぜひご覧下さい、


ココから引用
ーーーーーーーーーーーーー


○議長(安藤敬治君) 再開いたします。
 
休憩前に引き続きまして一般質問を行います。
 
2番、下田剣吾君の発言を許します。
 
下田剣吾君。
     

◆2番(下田剣吾君) 

ただいま安藤敬治議長より許可をいただきましたので、

通告に従い質問いたします。
 
通告順序2番、議席番号2番、下田剣吾です。
 

質問は、大きなテーマである大綱が3点、

その中の項目である細目が8点です。
 
まず、来月10月26日が君津市長選挙と

市議会議員補欠選挙の投票日と決定いたしました。


ぜひ多くの市民の方に投票に行っていただきたいと思います。

今回は選挙前最後の議会となりますので、

私は鈴木市長の8年間について

どういうものであったか、

市民の方にわかっていただければ

という思いで質問いたします。
 

最初に、人口について伺います。
 
8年前、鈴木市長が就任したときの人口は何人で

現在は何人でしょうか。
 


関連して、市の貯金ともいわれる財政調整基金についてですが、

多いときと比べて

鈴木市長はどれくらい減らしてしまいましたか、お聞きします。
 



○議長(安藤敬治君) 鈴木市長。


◎市長(鈴木洋邦君) 2番、下田剣吾議員のご質問にお答えします。
 
大綱1、鈴木市長の8年間の市政運営について、

細目1、市の人口と財政調整基金の推移についてお答えいたします。
 

本市の人口の推移につきましては、

私が市長に就任いたしました

平成18年11月時点で9万1,301人、

直近の平成26年7月末現在では8万8,338人であり、

8年間で約3,000人の減少となっております。
 

次に、財政調整基金の残高につきましては、

平成21年度末が最大で約43億円でしたが、

平成25年度末では約26億2,000万円となっております。

財政調整基金は、年度間における

財源の不均衡の調整を図る基金であることから、

今後におきましても各年度の収集状況に応じ、

適正に活用を図ってまいります。



◆2番(下田剣吾君) 

 まず、冒頭なんですが、本年7月末現在の人口なんですが、

8万8,238人が正確な数字だと思うんですが、

市長の答弁は間違いではないでしょうか。


○議長(安藤敬治君) 鈴木市長。


◎市長(鈴木洋邦君) 

今、下田議員がおっしゃったように、

8万8,238人が正解でございます。訂正いたします。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 幾つか答弁を整理しながら進めていきたいと思います。

鈴木市長の8年間で大切なことがわかりました。

鈴木市長8年間で人口が3,000人以上も減っていることがわかりました。

これは重大なことでございます。

全国的な人口減少の話が出ましたが、これとは違います。

なぜかといえば、隣の木更津市では人口が13万人を超え、

さらにふえ続けています。


人口があるからこそ税収があり、

まちの活気があるというふうに私は思います。
 


さらには市の貯金、

今までの職員や議員や市長がしっかりためてきた

財政調整基金というものがありますが、

これを8年間で20億円使ってしまった、

減らしてしまったということがわかりました。


これも非常に重大なことだというふうに考えます。
 

鈴木市長に伺います。

8年間で人口を3,000人以上も減らしてしまった責任を

どう感じているのか、お答えください。


○議長(安藤敬治君) 鈴木市長。


◎市長(鈴木洋邦君) 人口の減少につきましては、

新日鐵住金がリストラを少しやりました。

それが大きな原因となって、

3,000人という大きな数字が崩れていったと思います。

そのほか崩れる要因はございますけれども、

それが一つ大きくあります。

ひとつご承知おきください。



○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) 

私は、全く説得力がないというふうに感じました。

問題の原因の認識があるからこそ、

どういう政策を打てばいいのか、

だからこそ、

その政策を打つためにはこれぐらいの予算が必要だろう、

その予算をつくるためには、

行政改革でこれだけやって財源を生み出さなければいけないと、

そういうふうに考えていくのが

市長のリーダーとしての責任ではないでしょうか。
 

私が市長の月給が95万円、

あるいはいわゆる退職金が2,000万円である

というようなことを情報公開したことに批判もありました。

しかし、多くの市民が指摘しているのは、

その金額ではなくて、

その報酬に見合うだけの仕事を本当にしているだろうかと、

そういう点だと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーー引用ココまで

ちなみに人口はここからさらに減って、

87698人【7月31日現在】



つづいては、清和地区にできる巨大な産直、ハコモノについてききました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次に、(仮称)清和地区観光交流センターについて伺います。
 
建設予定地が鴨川市との境に近い場所にあること、

利益が見込めないこと、

また総予算11億円という高額の事業費に

市民の批判はさらに高まっています。


復興事業やオリンピックの決定など、資材費が高騰する中、


この観光交流センター事業も

さらに工事費が上がるとの情報もありました。

その上がる金額を教えてください。
 

関連して、基本的に全国の自治体では、

新しい公共施設を建てることに相当慎重になっています。

それは将来数十年の維持費や管理費などを考えると、

人口が減少していく現代にあっては、

市民にも自治体にも大きな負担が伴うからです。


今後の資材高騰や

ライフサイクルコストの観点から、

施設が目的を終え、

廃止されるまでの総予算はどの程度膨らむのでしょうか、

お聞きします。


○議長(安藤敬治君) 中澤経済部長。

◎経済部長(中澤政義君) 自席からご答弁申し上げます。
 
細目3、(仮称)清和地区観光交流センターについてお答えいたします。

 (仮称)清和地区観光交流センターにつきましては、

交流人口の増加と

地域活性化を目指し事業を進めておりますが、

昨今の全国的な建設工事での資材費及び

労務費の価格高騰は、

当施設にも影響を与えると考えております。
 

全国的な震災復興事業の本格化、

公共事業の拡大などを起因とする建設資材の需要が高まりを見せ、

全体的に1割近くの増額が推定されており、

労務費の高騰においても、

2割程度上昇していると言われています。
 

このようなことから、

(仮称)清和地区観光交流センターの整備事業費への影響額は、

現状で2割から3割程度の約8,000万円と考えております。

したがいまして、ライフサイクルコストの観点に基づき事業を積算いたしますと、

整備事業費につきましては、

影響額8,000万円を加算し5億1,000万円、

小破修繕を含む維持管理運営費は30年間で5億5,000万円、

施設を撤去した場合の費用は5,000万円程度となり、

現状で総額11億1,000万円を想定しております。

今後もさらに事業費の縮減を検討し、

最少の経費で最大の効果が発揮できるよう努めてまいります。
 

以上でございます。


(下田けんご)

 土地の買収にかかった費用も含めれば、

何と12億円の大事業であることがわかりました。

房総スカイラインが無料化された後、車が減っています。

そのことの交通量調査をしなければ、

しっかりとした利益が上がる計画は

立てられないであろうというのが

市民の多くの指摘でありますが、

なぜ交通量調査をしないんですか。


○議長(安藤敬治君) 中澤経済部長。

◎経済部長(中澤政義君) お答えいたします。
 
今度の交流センターの建て方のイメージとしましては、

望む形としましては、

魅力ある施設にして、

わざわざ来ていただこうというようなところを考えております。

交通量調査をして、

古い数字はございますけれども、

その数字をもとにまた調査をして、

数字が減ったからといって、

通る形の数を積算に入れるというようなことを

私どもは考えてはおりませんでした。


もともとの数字としては、

その先にある清和県民の森等の入れ込み客数、

そういったものもベースにしておりますので、

あえて交通量調査については行っておりません。

 以上でございます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) わざわざ来てもらうというような発言がありました。
 
事実のことで整理しますが、

今既に清和で皆さんにやっていただいている

自然休養村の年間の売り上げは、

およそ3,000万円だというふうに言われています。

新しい観光交流センターが幾らの売り上げを想定しているか、

皆さんご存じでしょうか。

より清和の奥に入ることになりますが、

1億4,000万円の売り上げを想定しております。

どうやったら今の3倍売り上げが上がるのか、

それは普通に考えれば

そんなに簡単ではないと、

不可能だ

というふうに判断する人が多いのは当然ではないでしょうか。
 

私は、清和の人に悩みは何ですか

というふうに聞いたら、一つだと思います。

人口が減っていること、

若い人が減っていることだと思います。

清和の活性化計画の作文を

国のほうに提出されました。

観光客を呼ぶ、

あるいは伝統文化を大事にする、

そういうようなさまざまないろいろな要素が入ってはいましたが、

あの観光交流センターに12億円近くのお金をかけることで、

どうやって清和の人たちが

普通に心に悩んでいる人が減っていること、

それにどうやって歯どめをかけるんですか、

どういうストーリーですか、

本当に論理的に説明できますか。


○議長(安藤敬治君) 中澤経済部長。


◎経済部長(中澤政義君) 私どもが描いているイメージとしましては、

活性化の施設というのは2種類あると思っております。
 
1つ目は人を呼び込む施設、

2つ目は人を逃がさない施設、

例えば便利なものができて、

今そこにいる住民の方たちが

より便利なところに行くということで、

逃げてしまうというようなものを防ぐ施設、


もう1つは、この新しい施設をつくることによって、

そこを目当てに交流していただく、

来ていただくという、

そういうようなイメージの施設が2種類あると思っております。
 

私どもは、この施設の中として、

この後者の新しい人を呼び込む施設

ということで交流を深め、

ついては人口増加、

要は定住促進に結びつけるというのが

究極の目標ですけれども、

あえて言うならば、

今まで活性化というような名のもとに

何も魅力がなかったとするならば、

1つ魅力のある施設を設けて、

そこに皆さんが集まっていただく、

にぎわいのある施設になる、

そういうことをイメージとして考えております。
 
以上でございます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 私は、その部長の思いはわかりますが、

実際に清和地区で暮らしている人の気持ちに

ぜひ寄り沿うべきだと思います。


自治会の運営が厳しくなる、

祭りやイベントができなくなる、

そういうふうに本当に悩んでいるわけです。

つくれ、

つくれ、

つくれと言うのは簡単ですが、

施設ができてから、

それからまた5億円以上の運転資金がかかる

ということが明白にデータとして出ているわけです。

ぜひそれを考えていただいて、

事実関係でお伺いしますが、

国に1年間延期してくれ

というふうにお願いに行った事実はあるんですか。



○議長(安藤敬治君) 中澤経済部長。


◎経済部長(中澤政義君) お答えいたします。

 副市長とともに農林省の関係のほうに、

一応これからの補助金運営ということでご相談に参りました。
 
以上でございます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) まさに、担当職員の方も、

良心ある職員の方も、

議員もそうですが、

皆さん感じているんです。

このままではやばいのではないか、

うまくいかないのではないか。

ぜひそれをしっかりと考えて、

私はこの事業をこのまま認めるということは、

市民の誰もが求めていないというふうに思います。

清和地区観光交流センター事業に関しては、

改めて事業の見直しを求めます。

ーーーーーーーーーーーーーー引用ココまで

今は運営したい、参画したいという清和地区の方がいないため、
さらに悩みは深くなっていると関係者から聞きました。

維持費管理費を全て市役所持ちにすればやってもいい、
そんな声もあるようですが、

日本中の施設で、全ての維持費管理費を市が見てあげて、
成功した産直はたぶんないと思います。

リスクを背負い、その施設の産品やサービスを向上させる人が、
本当に出てくるのかが一つのポイントになります。


次は給食センターについて、
この議論の後、国の補助金は出ず、
事業は白紙に戻り、
みなさんの税金が泡と消えました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


次に、市民の大きな批判が起きている

新しい給食センターについての問題です。
 
まず、今回2月には決定していた文部科学省の方針を

鈴木市長と武次副市長が情報収集をしなかったために、

全くわからず、補助金がもらえず、

さらには工事が延期になったことに対して厳しく抗議いたします。
 

まず最初に、このことで市民負担はどれくらいふえたのか、お聞きします。
 

関連して、計画のスタート時には、

南子安と坂田の調理場を統合して建てかえ、

松丘の平山調理場は単独の建てかえという

パターンでの想定があったそうですが、

当時の事業費をお聞きします。




○議長(安藤敬治君) 吉田教育部長。

◎教育部長(吉田茂君) 自席より答弁させていただきます。
 
細目4、君津市学校給食共同調理場整備事業についてお答えいたします。
 
学校給食共同調理場整備事業につきましては、

国の補助金が採択されていないため、

建設計画を延期させていただいております。

現在、次の採択に向けて鋭意努力を続けておりますが、

この間も建設物価の高騰により、

建設費への影響が出てくるものと思われます。
 

このため、少しでも早く交付金の採択を得ることが

供用開始の時期を早め、建

設費の上昇を低く抑えることにつながることから、

引き続き努力を続けてまいります。
 

なお、平成23年度の当初計画では、

3つの調理場を一つに統合した場合の建設費総額を

およそ29億円と想定しておりましたが、

現在は32億円を超えるものと見込んでおり、

あわせて再開するまでの期間の建設費の上昇分も積算する必要があります。
 

また、南子安と坂田の2つの調理場を統合し、

平山調理場を建てかえた場合の建設費総額を

およそ32億円と想定しておりましたが、

近年の同規模施設の建設実績と

建設物価の上昇率から推定した現在の建設費総額は、

およそ36億円程度になるものと考えております。
 

以上でございます。

(下田けんご)

さて、次ですが、学校給食共同調理場についてです。
 
小糸地区に

現在の南子安、坂田、松丘の平山にある3つの給食調理場を

一つに統合して新しく建てるという事業でございます。

しかし、答弁にあったように、

今回国からもらう予定だった補助金がもらえない

という前代未聞の不祥事があって、

そのことでふえた市民の負担は3億円と、

さらにプラスアルファということで、

そこに工事費がこれから上がる分が加わりますというような答弁でした。

そういうことがわかりました。

3億円プラスアルファの市民負担がふえたということがわかりました。
 

単純に伺いますが、6月議会で明らかになったのは

、今回君津市が採択されないという国の方針は

少なくとも決定の1月前には決まっていたということでした。

つまり文科省に直接行く、

あるいは電話をするというような

情報を得る努力さえしていれば、

わかったはずだということがわかります。


落ち度はその点で明白だというふうに思います。

少なくとも3億円を超える市民負担が発生した以上、

市長は減給、

あるいはそういった具体的に責任をとって市

民に説明すべきではないですか、

鈴木市長に伺います。
 

議長、答弁をお願いします。


○議長(安藤敬治君) 答弁はどなたか。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)

◎市長(鈴木洋邦君) 下田議員にお答えいたします。
 
この補助金の問題ですけれども、

補助金の問題は確かにいただけるもの

とばかり思っていたようですけれども、

それが突然キャンセル、

3市がキャンセルになりまして、

それから1週間後ぐらいに

お金ができましたから来てくださいということで、

国のほうに市から伺っているはずです。

今度は確定したと思います。

まだ正式には伺っておりませんけれども、

一応お知らせしておきます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) 

今後の国の補助金採択があるかどうかというのは、

まさにこれはわからないということが

今回の事態が証明していると思いますので、

私はその点に関しては

まだよくわからないというのが正直なところですが、

単純に一つわからないこととして、

同じ千葉県からも桜田文部科学副大臣という

要職を務められる国会議員の先生がおります。

どうして鈴木市長は電話の一本でも、

あるいは説明して、

会いに行って、

こういうふうに大事な事業だから頼むよ

ということをやらなかったのか、

この点をお答え願えますか。


○議長(安藤敬治君) 鈴木市長。
     (市長 鈴木洋邦君登壇)


◎市長(鈴木洋邦君) 確かに桜田会長は、

私の県会議員のときの同期でございます。

だからといって、甘えて、おい、どうだ

ということはやりませんでした。

ただ、確認はするのか、

しないのかということでございましょうけれども、

まさかそういうことの問題が生じるとは思わずに、

私の怠慢だといえば怠慢でありましょう。

これがすぐ国のほうからできましたら来てください

というような助けに舟でございました。

すぐ伺って、それがきちんと固まった内容であろうと思います。
 
以上。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) 私は、まさにさっき言ったように、

今後のことはわかりませんが、

少なくとも今の言によるならば、

確定して、市民の負担が発生するような事態が起きた場合は、

しっかりと説明をしてほしいというふうに思います。

それにあたっては、

例えば減給であるとか、誰かが責任を取って、

しっかりとこういうミスがあったんだということを認めて、

なぜそれをしなければいけないかといえば、

ミスをしていい、3億円の市民負担が出ても

誰も責任を取らなくていいというのは、

そういう前例をつくってはならないというふうに考えます。

今回の混乱を招いたことについて

必ず責任を取っていただきたいと思います。

ーーーーーーーーーーーここまで

国の補助金はもらえませんでした。
今後どうするのかも決まらず、市民負担が増えました。


つぎはゴミ袋が無料から5千円に値上げされた背景にも
なっている、君津市なぞの高額ごみ処理費について。


ここからーーーーーーーーーーーーーーー

次に、ごみ収集にかかわる随意契約についてお聞きします。

 朝日新聞と読売新聞の報道により、

鈴木市長が

業者との不透明な随意契約を

あと5年間は続けると

地元自治会と約束していたことが明らかになりました。

議会から何度も見直しを指摘されてきた問題であります。

さらにはその後の議会答弁で、

職員は議会の指摘どおり、

競争入札を導入しようとしていた動きが

この市長の覚書によって妨害され、

実現できなくなったことがわかりました。

市民のために見直しに取り組もうとした職員を

市長が邪魔するという異常事態です。

鈴木市長は、どうして議会が

随意契約を見直すように指摘した9日後に、

業者との随意契約を続ける内容の覚書に

市長名で署名したのですか、お答えください。
 

※新聞報道
7月19日朝日新聞小



○議長(安藤敬治君) 黒川市民環境部長。

◎市民環境部長(黒川倫行君) 自席からご答弁申し上げます。
 
細目5、廃棄物収集の随意契約についてお答えいたします。
 

三直地区にごみ焼却場を建設するにあたり、

君津町は昭和43年12月に三直区長と覚書を取り交わし、

以来、更新を重ね、現在に至っております。

平成24年3月28日付の覚書では、

従来の清掃工場や

リサイクルプラザ等の運営継続、

地区内の道路整備、

三直城の顕彰のほか、

地元からの要望を受けて

ごみの収集委託に関する事項を新たに追加いたしました。

これについては、

多くの地権者の協力により

ごみ焼却場が建設されたといういきさつがあること、

以前から随意契約によって委託していたこと、

平成20年の環境省の指針では、

収集委託は経済性の確保より業務の確実な履行を重視するとしており、

他市でも依然として随意契約が主流であったことなどから、

特に問題はないものと判断いたしました。
 

しかしながら、

特定の業者の支援と映るような事項を加えたことは、

適切ではなかったと考えております。

契約は本来、競争入札が原則であること、

公正性及び経済性を確保する必要があることから、

引き続き契約方法の見直しについて進めてまいります。
 
以上でございます。

(下田けんご)
私が市長の月給が95万円、

あるいはいわゆる退職金が2,000万円である

というようなことを情報公開したことに批判もありました。

しかし、多くの市民が指摘しているのは、

その金額ではなくて、

その報酬に見合うだけの仕事を

本当にしているだろうかと、そういう点だと思います。
 

まず、一番の問題である

新聞報道されたごみ収集の覚書についてお聞きします。
 

市職員が市民のために改善しようとしたことが

市長によって妨害されるという大きな問題です。

なぜなら、市民の税金の使い方にかかわることであるからです。
 

もちろん最初に迷惑施設であった焼却場を受け入れてくれた

三直自治会の皆様への感謝はもちろんです。


三直自治会から現在出ている入札以外の

地域の要望については、各部署でなるべく応えていただきたいと私も思います。
 

しかしながら、公の契約について

随意契約していきますなどと残すことは、

極めて不適切です。


なぜなら、市民の税金を使う契約だからです。

一般的に、入札にすると1割程度金額が下がるとも言われています。

これまで4者に支払った金額は60億円です。

その1割と考えても、

市民の多くにかかわる莫大な予算だということがわかります。

 1点事実関係をお聞きしますが、

それではこの契約が仕方のないものだという前提に立つならば、

これまでの全ての市長や町長も、

同じように随意契約を続けますというような覚書に署名をしていましたか。



○議長(安藤敬治君) 黒川市民環境部長。


◎市民環境部長(黒川倫行君) お答えいたします。

 三直自治会との覚書につきましては、

先ほどもご答弁申し上げましたとおり、

43年から交わしておりますが、


この1行、一般廃棄物収集業務委託についての関係につきましては、

平成24年3月28日の覚書に載っているものでございます。
 
以上でございます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) これまでの歴代市長は、

こうした文書には

その随意契約を認めるような文章を入れて

判こを押したことは一度もありません。

鈴木市長だけだということがわかりました。
 

次に伺いますが、覚書の内容は5年間、

今契約をしている地元業者4者と

さらに随意契約を続けるよう努力するという内容でした。

ここでなぜ市長がそこの文書に判こを押したのかというのは、

推測は2つしかないと思います。
 

1つは、内容がわかった上で必要だと思って判こを押したのか、

あるいは内容をよくわからないまま押したのか、

実際のところはどっちだったのでしょうか、市長にお聞きします。


○議長(安藤敬治君) 黒川市民環境部長。

◎市民環境部長(黒川倫行君) お答えいたします。

 先ほどの答弁の中でも回答させていただきましたけれども、

今までの覚書にプラスしてそれが追加された理由としては、

今までの随意契約がずっとなっていたこと、

あるいは平成20年の環境省の指針によりまして、経

済性よりも確実な執行を重視するということがありまして、

もし委託契約について何かあったらば、

それについては市が責任を持つんだというような内容、

ちょっと省略していますけれども、

そういう内容でございます。


そういうことがございまして、

全国的にも随意契約が多いと。
 

県内につきましても、

平成25年度ですと約4割強が随意契約になっております。

このような認識がございまして、

平成24年の覚書のときには、

地元等からの要望もございまして、

文面に入れてしまったということでございます。
 

ただ、先ほども申し上げましたとおり、

特定の業者の支援と映るような事項を加えたということは、

不適切だったというふうに感じておりますので、

昨年度からも入札ということで、

地元あるいは業者のほうとも

話を進めておりますので、

今後もその話を進めていきたいというふうに考えております。
 
以上でございます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) 私は、その担当部の努力に関しては認めるところであります。

議会からの指摘を受けて、しっかりと見直しに取り組んでいると。
 
今回、私が指摘しているのは、

なぜ市長の公印である公の判こを

市長が押したのかという点でございます。
 

1点具体的に確認しますが、

なぜかというと、

どうして今までの市長が押していなかったこうした文書への判こを

鈴木市長が押したのかということで、

こういうことは聞きたくありませんが、

確認しますが、

現在随意契約を結んでいるこれらの会社から

選挙での支援だとか、

あるいは利益供与と思われることは一切ないということですね。

確認です。


○議長(安藤敬治君) 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)

◎市長(鈴木洋邦君) 仮定は別として、そういう行為は一切受けておりません。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) わかりました。

 であるならば、しっかりと公の契約でございます。

市民の皆様からいただいている税金を、

しっかりとしたルールに基づいて契約をする義務が

我々にはありますので、

しっかりと見直していただきたいと、

先ほどの答弁どおり、見直していただきたいというふうに思います。


ーーーーーーーーーーーーここまで

つまりこうした経緯から高いごみ処理費を、
君津市民は負担してきたんですね。
だからそれを改善しないで、値上げするのは
ちょっとおかしい。

つづいては交通弱者の問題です。

ーーーーーーーーーーー
市民の交通の大切な柱の計画である

君津市地域公共交通維持改善基本計画で定められ

た小糸・清和地区の住民が利用する

コミュニティバス中島・豊英線の見直し

という業務を行わないという重大ミスがありました。

到底許されないことですが、これに関しての見解を伺います。


○議長(安藤敬治君) 鈴木企画政策部長。

◎企画政策部長(鈴木登君) 自席から答弁させていただきます。

 細目6、交通弱者についてお答えいたします。

 コミュニティバス中島・豊英線は、

平成21年に路線バス三島線の運行縮小に伴い、

粟倉・豊英線を中島まで延伸したものでございます。

この路線は通勤、通学や通院、買い物に利用されておりますが、

多くの場合、乗り継ぎが必要となることから、

改善のためには路線バスとの接続が重要となります。
 

ご指摘のとおり、平成23年度に策定いたしました

君津市地域公共交通確保維持改善基本計画において、

平成25年度に当該路線の運行改善を予定しております。

改善にあたっては、沿線地域の現状等を把握するため、

周南、小糸、清和地区の自治会長と意見交換を実施し、

その後11月から地区ごとにアンケート調査を実施したところです。

さらには小糸・清和地区を経由する路線バス、

木更津線のバス停増設協議をはじめ、

平成26年10月のイオンモール木更津の開業に伴い、

複数の路線で時刻改正等を予定しているとの情報も本年1月にあり、

現在路線バスとの乗り継ぎを調整しているところです。
 

この間の事務作業がおくれたことから、

議会、君津市地域公共交通会議に対して

報告することができませんでした。

今後は進行管理の適正化に努めるとともに、

市民の皆様の利便性に配慮し、

10月の運行改善を目指してまいります。

 以上でございます。

(下田けんご)

次に、コミュニティバスの見直しについて質問します。
 

一番重要な交通の計画を私たちは定めて、

それに基づいて計画的に実行してきました。
 

そこで、平成24年度に小糸、清和地区の人が使っている中島・豊英線については、

平成24年度に見直しの検討をして、

平成25年度に見直しを実行するというふうに計画に定められていました。

しかしながら、いろいろな情報があったから

そこの見直しはやりませんでしたよ。

議会にも公共交通会議の報告も忘れてしまいました。

すみませんというような内容の答弁がありましたが、

事実として多分違うと思うんです。
 

なぜなら、アンケートを行ったのは11月からでございます。

民間バスの情報に関していえば、

ことしの1月からということになっていました。

つまりそのことを理由にその見直しに、

しっかりと取り組まなかった理由にはならないわけです、

全く手をつけていなかったわけですから。
 

ちなみに、平成25年度の4月から

具体的に見直しに何に取り組んだのか言えますか、

もし言えないのであれば、しっかりと詭弁を使わずに

反省していただきたいと思いますが、答弁を求めます。


○議長(安藤敬治君) 鈴木企画政策部長。

◎企画政策部長(鈴木登君) ご答弁申し上げます。

 平成25年度におきまして、

先ほどの答弁で申し上げましたように、

地元の意見を集約したいということでございました。

その中、前提としては

利用率の向上と収支の改善のために

どのようなことが

地元として協力していただけるかということで、

平成25年6月に小糸地区自治会協議会、

また清和地区自治会協議会と意見交換をしております。

また、平成25年9月には、

小糸地区でこのような形でやりたいということで、

説明会をしております。

平成26年1月に周南地区での説明会をしております。

 先ほど議員がおっしゃられましたように、

11月から清和地区、

2月に周南地区、

3月の小糸地区という形でアンケートを実施させていただいております。
 
以上でございます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) 私は、本当にごまかすのはやめていただきたいというのが正直な感想であります。

なぜならば、平成25年度の4月からでいえば、

我々の議会の特別委員会である交通体系等調査特別委員会は3回開かれております。

さらには公共交通会議に関しては4回開かれております。
 

ここに少しでも、住民の皆様の意見を集約するために

今年度の実施を見送りますとか、

延期しますというような報告が一言でもあったでしょうか。

それをしていないということが、

きちんと取り組んでいなかった、

忘れていたというほうが適切でないかと思う理由でございます。
 

公共交通会議には自治会の皆さん、

市民の皆さんも参加しています。

そこで決まった大事な計画を実施しない、

しなかったことも報告しない、

それは市役所の仕事とは言えません。

まさに緊張感がない。

病院に行けない人、

買い物に悩む人、

そういう一人ひとりの市民の思いがあって、

私たちは交通弱者の問題に取り組んでいます。

ぜひ思いを一つにして、

改めて反省して、

きちんと交通の問題に取り組んでいただきたい。
 

具体的には、経営改革のほうで専門部会を立ち上げて、

2億円あまりの公金を使う交通政策であります。

ぜひ専門部会で取り組んでいただきたいと要望いたします。
ーーーーーーーーーーーーーここまで

最後は子育て支援について

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
下田けんご)


 次に、保育園について伺います。
 
6月議会で、大地震などの災害時の安全が心配されている君津市の保育園について、

議会で耐震化率が21%であると答弁がありましたが、

この数字は県内でどれくらいの位置にあるのか、順位を教えてください。
 
関連して、参考にお隣の富津市の耐震化率を教えてください。
 

最後に、重要な視点ですが、

この8年間で鈴木市長は、

子どもの安全のために

幾つの保育園の耐震補強工事を行いましたか、お聞きします。


※ボロボロの市立保育園の柱
柱①



○議長(安藤敬治君) 佐久間保健福祉部長。

◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) 

大綱1、鈴木市長の8年間の市政運営について、

細目2、保育園についてお答えいたします。
 

本市の保育園の耐震化率21.4%は、

県内の市町村の中で最も低い状況にあります。

富津市は公立保育所が7施設、

私立保育園が4施設あり、

耐震化率は100%であると伺っております。

本市における保育園施設の耐震補強工事につきましては、

補強工事を計画していた施設の耐震診断を実施した結果、

建てかえが効果的であると判断したため、実施しておりません。
 

現在、庁内に専門部会を設置し、

昨年取りまとめた施設整備の方向性をもとに、

多様化する保育ニーズへの対応のあり方を含め

検討しているところであります。

建てかえが完了するまでの間は、

施設の状況に応じた修繕を実施し、

園児の安全の確保に努めてまいります。
 
以上でございます。

(下田けんご)

さて、最後に保育園について伺います。

 君津市の保育園の耐震化率は、

県内54市町村で最低の数字だということがわかりました。

県内の自治体の中には、

財政が豊かな市もあればそうでない市もあります。


その平均は84%です。

にもかかわらず、君津市が最低であると。

富津市は100%の耐震化率です。


その原因が鈴木市長の市政運営にあることは明白です。

なぜならば、私は質問しました。

8年間で幾つの耐震補強工事をしましたか。

答えはゼロでした。8年間でゼロでありました。

鈴木市長は、どうして8年間耐震補強工事をしてこなかったのでしょうか。
 

耐震補強工事は極めて大切です。

学校の耐震化でも、

建てかえたものはほとんどないですよね。

ほとんどは耐震補強、耐震化工事で行われました。

その大切な工事を鈴木市長が8年間行わなかったことで、

21%という最低な数字になりました。
 

具体的に言えば、柱が外れてしまった周南の2園の保育園がありましたが、

この2つのぼろぼろの保育園をどうしていくつもりでしょうか。

方針を考える、あるいはさまざまなスタイルを考えるというのはわかりますが、

その間にも園児たちの安全がかかっています。

保健福祉部の方針としては、

どういう考えでやりたいと思っていますか。


○議長(安藤敬治君) 佐久間保健福祉部長。


◎保健福祉部長(佐久間敏幸君) お答えいたします。

 園児の安全確保対策は、喫緊の課題という認識でおります。

そういった中で、現在市内の保育園の施設整備のあり方について、

民間活力導入も視野に入れた検討を進めているところでもございますが、

さらに保健福祉部といたしましては、

周南地区の2園、宮下、常代保育園でございますが、

基本的にはその2園の統合を基本といたしまして、

周南小学校用地の一部を活用して、プレハブ園舎の設置も視野に入れた中で、

できる限り早期に対応したい、そういった考えでおります。

以上でございます。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。

◆2番(下田剣吾君) これは教育部とのかかわりもあることでございますが、

ぜひ子どもたちの安全のために前向きに進めていただきたいというふうに思います。
 
市長にお聞きします。

 人口が減っている、これは総論になりますが、

財政も苦しくなっています。

私たち30代から50代の議員は、

政治家の中で責任世代というふうに呼ばれています。

それは10年後の計画、

あるいは20年後の計画を立てるにしても、

そのときに子どもを育ててこのまちに暮らしているということがあるからです。

だから、政治家として無責任なことはできないだろうと、

そういう意味で責任世代というような用語があります。
 

しかし、私はこの世代ではありますが、

全てが当てはまるわけではないというふうに考えています。

高齢であっても、しっかりとした考えとビジョンがあれば、

それは政治家としての責任を立派に果たせると考えるからです。
 

少し時間をとりますので、市長にお聞きしたい。

市長は20年先の君津市はどんな課題を抱えていると考えますか、

そのために具体的に一体何をしていくというふうに思いますか。


○議長(安藤敬治君) 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)


◎市長(鈴木洋邦君) 大変難しい未来の質問でございます。

 確かに、私たち政治家が10年後、20年後を見据えた中での

自分たちのあるべき姿を見るのが当然であろうと思います。
 
1つは、今やっているのが

みんな健康でここで暮らそうというのが一つでございます。

 次に、いわゆる居住環境の整備をしてまいらなければならないと思っております。

そういうのがいろいろと予算に反映しながらやりくりをして、

手の届くところまでそれが届けばいいと、そんな感じでおります。

 どうか皆さんも、早急なことはなくてもいい。

みんなが20年後に幸せになり、

そして老後がこのまちで住んでいてよかった

というまちになれることが一番幸せであろうと思います。

そういうことで、下田議員もぜひとも一つお考えをしていただきながら、

すばらしい未来のビジョンを描き出そうと思っております。

みんなで考えなければいけない問題であります。

よろしくお願いいたします。


○議長(安藤敬治君) 下田剣吾君。


◆2番(下田剣吾君) 市長の考えがお聞きできたことは、

大変うれしく思います。ですが、

私はやはり課題の認識というものがあって、

次にどういう政策を打てばいいのかというふうにつながるのだと思います。
 

後期高齢者に団塊の世代が多く突入していくこと、

あるいは本市でいえば、2

0年後には7万4,000人に人口が減ると、

今から1万人以上も減ってしまうということがあります。

そうした中で、清和や松丘、今でさえ過疎に悩む人たちが、

どうやったら幸せに暮らせるだろうか、

そういう視点を持つためには、

現状がどういう課題を持っているのか、

それをしっかりと認識していただく必要があるというふうに思います。

その認識に、

今の答弁では私は満足することができませんでした。
 

今回の市役所の幾つかの課題を触れたことで、

緊張感がないような様子、

そして具体的に市民に迷惑をかけている事例が多く出てきました。

そのことは、市民の皆様から市役所だけではなくて、

我々議会への厳しい視線となっています。

きちんとしたチェックをしてきたのか、

一体何をしていたのか、

そうした思いをしっかりと受けとめて、

率直に反省する必要があるというふうに思います。
 
私は、志ある仲間と

少しでも希望のあるまちづくりのために、

これからも勇気を持って取り組んでいきます。

○議長(安藤敬治君) 以上で、2番、下田剣吾君の一般質問を終わります。
ーーーーーーーーーーーー


しかし乳児室の耐震化は何者かに妨害され、事業化しませんでした。
こどもの命にかかわる予算だけに怒りが湧いてきます。

読んでいただき、ありがとうございました。



下田けんご

市議会議員選挙ではビラ配りは絶対禁止!例外はポスター掲示、選挙公報に情報を載せる事。そして、2000枚の選挙運動用ハガキを配ることができます。「改革を、あきらめない。」下田けんごのハガキには秘密があるんです☆

選挙期間に入りました。

マイクでのお騒がせ、失礼いたします。

しかし、1年で1千万円の税金の無駄遣いは、

選挙は4年に1回しかないので、4千万円に、

1億円の無駄遣いは4年で4億円にあっという間に大きくなります。

なので、選挙は面倒だと感じる方も多いですが、

めちゃくちゃ大事です。


例えば、こどもの予算が削られているとして、

市民の命を守るための予算が削減されていたとしたら、

全て×4年分です。

めちゃくちゃ選挙に行って、まともな政治家を一人でも増やすことは、

大切です。


きょう2日目の選挙カーも無事終了しました。

ボランティアの皆様に感謝。


少々、眠いですが、

昨日、君津市民のみなさんの家に届けた
公選ハガキというものがあります。

実は政策書いたチラシなどを個人で配るのは、

選挙期間中の7日間は禁止。

だからビラがないでしょ?


金持ちが金にモノをいわせて、配りまくるのを禁止しているとか。

でも政策のこと一番知りたい時期なのに、

公職選挙法は厳しいのに変な法律です。



というわけで、

例外はポスターと新聞折込で配られる選挙公報と、

市議の場合2000枚の選挙運動用はがき、
いわゆる公選ハガキを配ることができます。

なので、この限られた二千枚をそれぞれの候補が、

自分の知る住所に、いろんなデザインにして送ります。


下田けんごも昨日出したのですが、

「改革を、あきらめない。」下田けんごの公選ハガキには

秘密があるんです☆


ぜひごらんください!




ユーチューブという安全なソフトです。

周西幼稚園廃止と保護者のみなさんの思い、そして政治家と結婚相手の選び方の共通点について考えます。

きょうは暑くなりそうですね、
 
朝の君津駅南口の演説をしていても、

かなり汗がでてきました。


昨日9月4日、人見(ひとみ)地区にある

君津市立周西(すさい)幼稚園での意見交換会に参加してきました。

会場はほぼ満席で多くの保護者の方が来ていました。


以前のブログで紹介したように、

君津市版の「事業仕分け」で

周西保育園は廃止、との方向性が示されましたが、

それがあまりに突然のことで、混乱が広がり、

存続を求める署名運動も始まり、

今回もそうした要望書が会議の冒頭に提出されました。


出席した在園児や

卒園したこどもをもつ親御さんは切実に、

広い園庭で自由に遊ばせられる教育環境や、

公立の幼稚園として、

障がいのあるお子さんの受け入れもしてきたことへの感謝など、

みなさんの熱い思いが伝わってきました。


まず、それに感動しました。



そして、その中でも勇気をもって、

こどもの教育充実や災害への安全のために

こども園なども検討してほしい、

そんな意見を発言された姿にも感動しました。


存続を求める方が多い雰囲気でしたので、

その中で自分の考えを発言するのは簡単ではないと思います。

しかし、

しっかり考えて意見を言う姿を尊敬しました。



多くの親御さんが緊張しながら、

声を震わせながら、

懸命に発言したのはやはり存続を求める声でした。




私も選挙の前なので、正直悩みました。

「そうだ、そうだ!存続しよう!」と言いたかった。


そこに来ていた方みなさんの

周西幼稚園への強い思い入れも感じました。

だから、多くが望むことを言いたかった。


でも、言いませんでした。

私は小さい子を育てる若い同世代として、

責任のある政治家を目指しているからです。



詳しく説明します。


君津市には10個もの、ボロボロの保育園があります。


柱②


※市内の保育園の柱



みなさんのお子さんや

お孫さんが通っているかもしれません。

しかし新しく建った小櫃(おびつ)地区の小櫃保育園と、

周西公民館よこの人見保育園、

君津駅北口にある私立の君津保育園

以外の保育園は耐震性がありません。

つまり南子安保育園も、久保保育園も、内箕輪保育園も、

周南地区の常代保育園も、宮下保育園も、

貞元地区の上湯江保育園も、

小糸地区の中保育園も小糸保育園も、

松丘地区のあけぼの保育園も、

亀山地区の亀山保育園も

大地震が起きたら壊れてしまう状態で放置されています。


なぜか、それはこの8年間、

一度も耐震補強工事さえしていないからです。


ツイッター朝日新聞

※朝日新聞も指摘、君津市の保育園問題



そして同じ世代の受け入れとして、

周西幼稚園もあります。

だから、この全体のこどもをとりまく危険な建物の状況と、

建て替え問題は無縁ではいられません。


そして周西幼稚園。

その建物はなんと、耐震診断さえ、していません。

なぜか。

それは古いため、耐震診断するまでもなく、

耐震性がないとわかっているからです。


なぜか、

それは昭和56年以前の建築だからです。


昭和56年に建物の強さを定める建築基準法が改正され、

地震の揺れに対応する基準が定められたので、

つまり、それ以前の建物のほとんどは耐震性はないのです。
※状態によって、個別の差はあります。


しかし耐震診断ぐらいすれば良いと思いませんか?

それもしなかった、なぜでしょう。

それは、

耐震基準を満たしていないことを公表しても、

建替えをする費用も

耐震補強をする予算もないから、

耐震診断も止めよう、そんな判断だったと推測します。

※耐震診断自体は国の補助も使えるため、それほど予算は必要としません。



でも、考えてみてください。

私たち決して、安くはない税金を払ってますよね?

なのに、なぜ市役所にお金がないのか、

それは集めたお金のほとんどを人件費などの固定費、

つまり払わなければいけないお金に使い切っている。

100の税金の収入のうち94は使い道が決まっています。


そんな家の家計ってどうなりますか?

その家は破産するし、

新しい家を建てることやリフォームなどは到底できないでしょう。



しかし、さらに、ひどいことがあります、

私たちの君津市には。


新日鐵が来てくれて発展した君津市は、

様々な施設を同じ税収が多い時期に作りました。

だから、学校、公民館、保育園、道路、橋、

全て建て替えの時期を一気に、今、迎えています。


こうしたものを建替えたり、修繕したりするお金、

計算したら、なんと1200億円足りないことがわかりました。

今後30年、1年に30億円近く足りない計算です。



一年の予算はおよそ、270億円です。

先ほど、この94パーセントは

使い道が決まったカツカツの家計だと言いました。

そこに毎年30億円の負担がかかるのです。



ここまで書いて、なんとなくわかってきましたでしょうか?



市が金がない、そういって、

無料のゴミ袋を5千円に値上げしたり、

周西幼稚園を突然廃止しようとしたり、

坂田小学校を体育館を安全にする費用がないとして、

大和田小と合併させようとしたり、

強引だな、横暴だな、そう思いますよね。

その背景が上のような状況なのです。



だけど、そのことを誰も説明しようとしないんです。

市議会議員は職員の給料は下げてるのに、

12月に議員だけボーナス8万円上げるし、
※反対したのは須永さんだけ

上のような財政も大丈夫って言っちゃうし。


でも説明しなかったら、

市民だってわかるわけないですよね。




というわけで、

下田けんごは

「僕は周西幼稚園の廃止やめさせます!
 だから僕を応援して下さい!」

とは言いませんでした。



冷静に考えて、発言したのは3つです。


一つは公立幼稚園に行きたくても通えない

山間地の市民の声です。

保育園よりも幼稚園教育を受けさせたい、

それも費用の掛からない公立でと望む市民は少なくありません。


しかし君津市で公立は周西幼稚園だけ。

市の西側にあることもあり、

山間地はもちろん、離れた地区に住む方は、

通園バスもないので、入りたくても入れないのです。


ですので、「素晴らしい公立幼稚園」であるからこそ、

今回の改革には、

他の地域の保護者の思いも入れてほしいとの意見を言いました。



もう一つは、

公立施設は耐震化を求められたのは阪神大震災のあとです。

なくなった方のほとんどが古い、または倒れた建物の中でした。


なので10年以上、

ずっと君津市は周西幼稚園が耐震診断をしていないこと、

耐震補強をしていないことを

国から指摘され続け、

それを無視し続けてきました。



僕は「何年無視してきたのですか?」

と質問しようと思いましたが、

それは止めました。


市の職員の方も真剣に

親御さんたちと向き合おうとしていたのが表情でわかったので、

別のことを言いました。


つまり、

その場にいた親御さんたちの思いをしっかりと、

改善案に反映させる覚悟を持ってほしいという事です。


広い園庭や

温かい教育への思い、

障がいのあるお子さんへの教育環境、


そうした強い思い入れのある方々の思いを、

どうやって、実際に政策に反映させていくか、

そこに覚悟を持ってほしいという事です。


なぜ覚悟は必要か。


教育委員会の方々も言葉の端々に

「外部の有識者で」

あるいは、

「学校再編という大きな流れの中で」

「事務事業見直しの中で」、

そんなキーワードが出ていました。

これはどういう意味かというと、

つまり自分たち教育委員会だけでは決められない、ということです。


思い出してみると、

昨日の話し合いに来ていたのは教育委員会の人だけでした。

つまり、

1200億円の予算不足に悩み、

大胆なコスト削減をしようとしている行政改革の担当部署の職員も、


同じ年代で、

子育て新制度で同じ担当になっている

保育園担当の職員もいなかった。


だけど、実際にどういう事情で決まるかと言えば、

行革や子育て新制度の視点は絶対にあるはずです。



教育委員会としては、

公立の良さ、周西幼稚園の良さを

市役所内の話し合いでより強くアピールするために、

親御さんたちの強い思いを取りまとめたい、

そんな思いもあったかもしれません。



だけど実際には1200億円の予算不足や、

保育園との兼ね合いのなかで決まる以上、


予算不足をどう乗り越えて、

具体的に、周西幼稚園に思入れのある親御さんの思いを、

どう現実的に政策に反映させていくのか、

その戦略が求められます。


つまり他の分野で行革に譲ってでも、

そこまで覚悟する必要部分もある、そんなことです。


私は公約します。

周西幼稚園の保護者のみなさんの思いを、

今後の子育て支援や、その施設やサービスに反映させます。


実際に機能しているように見える周西幼稚園も、

実は経費節減を求められ、工作に使う色紙が少なくなったりするなど、

こどもの予算も十分とは言えないんです。

職員のみなさんが無理をしたりしている部分もあります。


ですから、国や県の補助などを活用し、

実際に、こどもたちが音楽をやろうと思ったら、

楽器が買える、とか、

さまざまな芸術、野外体験を充実させる予算ができる、など、

今以上のメリットを受けられる、

そんな説明をできることが大切です。


こどもを思う親の心をぜひ信じて、

前向きな提案を市当局としていきたいと考えます。

私立幼稚園との連携も大切です。


「周西幼稚園が募集止めたら、

 あとはそれぞれ市民の方がガンバって下さい」でなく、

実際の他の幼稚園と話し合い、

受け入れや、それぞれの良さを

市民の方にわかってもらうこと、

転園が発生するならば、きめ細かいサポートも考えるべきです。


もちろん存続を求める方々への思いに必ず、寄り添っていきます。




さて、最後はちょっと小話。

政治家選びをぼくの女友達が結婚に例えました。

感心したので、最後に添えます。


「あれもしてあげる、

 これもしてあげる、

 絶対幸せにする、

 不幸にはしないって
 
 もし、男が言っても私たちは、

 その話に絶対に簡単にのらない」


つまり、

いくら良い言葉を言っても、

仕事をしてなかったり、

実力が伴っていなかったり、

到底、成功しなそうな男にはついて行かないというのです。


そして、こう続けました。


「だから、政治家も、

 顔だけで選んではダメだし、

 言う事や

 書いたことだけで選ぶのもナンセンス。

 こう言ってたから、
 
 言葉を信じて悪い男にだまさる人も多いでしょ?

 だから、それだけじゃダメ。 

 男を選ぶときにそんな単純に選ばないじゃない?

 顔も、

 性格も、

 実際にできるかどうかの将来性も、
 
 全部総合して、

 最後は「勘」で選ぶのよ!」


と、迫力満点で答えてくれました☆


脱帽です、

でも一理あるかも。


9月13日、日曜日は君津市議会議員選挙の投票日です。

都合が悪い方はハガキがなくても、市役所などで事前に投票できます。


ぜひ、結婚相手を選ぶように真剣に笑

ぜひ、多くの方が投票に行ってください☆


下田けんご
プロフィール

下田けんご

Author:下田けんご
菜の花咲く房総半島☆
千葉県南部にある
君津市(きみつし)の
市議会議員
 下田けんご です!

昭和56年(1981年)
  7月10日生まれ。
☆かに座 ☆O型
田んぼに囲まれた
周南(すなみ)地区で育つ

元NHKディレクター。
ドキュメンタリー中心に
農業、教育、旅、音楽等
番組の企画・制作する
しごとでした!

ディレクターとは
こんな仕事☆


①取材!

②番組企画を提案!

☆採用(又は不採用)

③ロケ(撮影・収録)
→スケジュール作成
→ロケの運営
(何をどう撮るか判断)
カメラマン、
音声マンと。

④編集・ポスプロ(完成)
→編集 編集マンと。
→ナレーション原稿作成
→字幕の作成
→ナレーションの収録
→映像、音声の完成、

⑤放送・管理
→放送立ち会い
→テレビ欄作成
→権利処理
→放送後の管理
などを行います。

また事件・事故が
起きた場合、
緊急の生中継などを
アナウンサ-や記者と
現場で行います。

・羽越線脱線事故
・台風中継など。

最後の仕事は
東日本大震災緊急報道。

・宮城県内の避難所中継
・福島からの避難者企画



2011年9月25日市議選

2589票で初当選-無所属


2014年10月26日市長選

12413票で落選


2015年9月13日市議選

3739票で当選(2期目)

会派名は【きみつ改革】

千葉県南部最年少市議!

真板益夫校長の
(まいた・ますお)
「真心教育」の
木更津中央(現総合)高卒

立命館大学政策科学部卒

このまちに
暮らして良かった、
生まれてよかった、

みなさんがそう思える
まちづくりをめざします

ちゃんと調べ☆
的確に質問!
改善するのが流儀です★



◎議会で毎回個人質問!

◎議会あとには4地区、
 計 年16回の
 報告会を開いてます!
 
 ①生涯学習センター
 ②小糸(こいと)地区
 ③周南(すなみ)地区
 ④そのほかの場所


◎議会のあとには
 市内3万軒に
 議会報告チラシを折込
※1回30万円必要です※

◎同じ市議選で
初当選した同期は
保坂よしかず市議(久保)
高橋あきら市議(小櫃)

◎同じ若手の
すなが和良市議と
共催の議会報告会も
しています


◎全国若手市議の会
(初当選35歳以下、
 会員は400人以上)
に所属して、
最新の政策を勉強☆

◎立命館大学
 千葉県校友会所属


◎平成15年ODA民間モニター(ザンビア)


◎ボランティアと、
 皆様からの寄附で
 選挙や
 政治活動を行います!

◎ご指導
 よろしく
  お願いします!!



【好きなもの】
○音楽
ザ・クロマニヨンズ
ザ・ハイロウズ
ザ・ブルーハーツ
真島昌利
手嶌葵
井上陽水
吉田拓郎
斉藤和義
大友良英
宇多田ヒカル
ザ・ビートルズ
ジョン・レノン
ニール・ヤング


○読書
沢木耕太郎
大空博
近藤紘一
本田靖春
山口瞳
開高健
森枝卓士
ボブ・グリーン
小泉武夫

○テレビ・ラジオ
プロフェッショナル
 ~仕事の流儀~

歴史秘話ヒストリア
有吉マツコの怒り新党
ドキュメント72時間
グッドワイフ
あまちゃん
新・日曜美術館
アメトーク
歌姫
うぬぼれ刑事
あさイチ
私も一言・夕方ニュース
ラジオ人生相談

○新聞を読むこと
讀賣新聞
産経新聞
朝日新聞
毎日新聞
東京新聞
日経新聞
新千葉新聞
山形新聞
千葉日報

○音楽ライブ等
arabakiロックfes

○ふるさと君津
自宅から見える星空
水を張った田んぼ
黄金の稲穂
静かな空気
緑のあざやかさ。

鹿野山九十九谷
久留里の名水
久留里・タイ料理たいこくどう
同・喜楽飯店

亀山の黒湯温泉

小糸・ラーメンもみやま
国道127号沿い寿々女庵(すずめあん)のソバ
郡(こおり)地区・四馬路(すまろ)らーめん


○旅行
アメリカ
フランス
スペイン
ポルトガル
オランダ
タイ
ラオス
フィリピン
韓国
台湾
ケニア
ザンビア
ウズベキスタン
など


○第二の故郷「山形」
百目鬼温泉
湯野浜温泉
銀山温泉
蔵王温泉
湯田川温泉

鶴岡
100年の焼畑農法
藤沢かぶ
田川かぶ
温海(あつみ)かぶ
加茂水族館
到道館
アルケッチャーノ

酒田
山居倉庫
相馬樓
傘福
平田赤ねぎ
寿司・鈴政

東根・伊勢そば
ソースかつ丼と冷たい肉そばの河北町・といや

山形市・ラーメンよしのや食堂


○料理をすること

○写真をとること

○友だちと会うこと



☆年齢性別問わず、
   人と話すこと。






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