下田けんごの3月議会質問は3月5日(火)午後1時~☆予約不要、服装自由☆お気軽にお越しください☆内容は君津市だけ農協が指定金☆買物・通院に困る人に乗合タクシーを☆消防団報酬アップ☆アカデミアまでの道狭い☆小糸川整備☆待機児童☆公民館建替えなど☆
春がやってきました。
花粉症などで、おからだの調子など
崩されてはいないでしょうか。
今月の報告会にはお忙しい中、
たくさんの方々にお越しいただき、
本当にありがとうございました!
またいくつかのサークルさんや
団体さんからお誘いいただき、
市や政治のお話をする機会もいただきました☆
ありがとうございました!
少人数でも行きますので、
声かけて下さいね☆
さて、君津市では
石井市長の初めての予算案もある
3月議会が始まっています☆
報告会でいただいた皆様の思いなども込めまして、
連続25回目となる個人質問の日程が決まりましたので、
お知らせです。
下田けんご個人質問は
3月5日(火)の
午後1時~です♪
内容は、
・買物や通院に困る交通弱者に乗合タクシーを導入するという石井市長の選挙公約を応援します!
・県内で君津市役所だけが市の指定金融機関を農協にしていますが、大丈夫ですよね?
・女性活躍の時代に、たくさんの功績がある連合婦人会が解散しますが、ぜひ新たな女性ネットワークに支援を。
・市の女性職員の早期退職が止まりません、働きやすい職場を作り、活性化しましょう!
・認知症予防に脳トレを取り入れた茨城県牛久市の取り組みを君津市もやってみましょう!
・ひきこもりに悩む市民に支援を!
・待機児童150人超え、市立保育園耐震化県内で2番目に悪いことについて
・保育園での発達支援をさらに充実させましょう!
・社会福祉法人による保育園が増えてきたので連携のための仕組みを準備しましょう!
・小糸地区にある生きがい支援センターは今後どうしていくの?
・水道統合で君津市の水道業者の仕事が減る可能性があるって本当ですか?
・県がやっている小糸川の河川整備が最近の降雨に対応していないって本当ですか?
・小糸地区からアカデミアに抜ける道で事故が起きていますが、市はどういう方針ですか?
・君津インターから小糸に向かう3つのトンネルがどうして暗いのですか?
・公民館の建替えに補助金がなくなりましたが、地域の子育て支援や移住定住支援などで地方創生の仕組みは使うべきではないですか?
・消防団の報酬や出動手当アップ、消防団応援の店などは提案通り実現できますよね?
と今回も盛りだくさんです。
応援して下さる方々、
市民の皆様の立場に立って、頑張ります!
当日市役所8階での簡単な手続きで見られます。
途中退室も可能ですので、
ぜひお気軽にお越しください☆
☆インターネットで「下田けんご 質問」と
検索していただくと映像で見られます。
時間のある時にご覧ください♪
下田けんごの12月議会質問
安全で無料ですので、お気軽にお願いいたします☆
下田けんご
以下、質問全文を掲載します♪
お時間あります方はご覧ください☆
市長の選挙公約の中でも特に、
「買い物や外出を支援する、乗り合い交通網を整備」
という政策には大きな期待が高まっています。
上総・小櫃地区だけでなく、
特にバス路線もなく、バス停まで歩けない
小糸地区や周南地区の一部などにも
デマンドタクシーが導入されるのは市民の悲願です。
公共交通ワークショップを市と共同で実施した日本大学による、
小糸清和地区の全域にデマンドタクシーを導入した場合の事業費の試算結果について、お聞かせください。
次に市の指定金融機関についてお聞きします。
本市は県内でも数少ないJA(農協)を市の指定金融機関としています。
市民へのメリットについて、お聞かせください。
次に女性活躍についてお聞きします。
それぞれの地域や職場、家庭など様々なステージで、
本市を元気にしているのは女性であり、
その女性を苦しめる様々な偏見や因習を捨て、
自由に活躍していただくことが、本市の活性化に不可欠だと考えます。
そうした中で、この度、
様々な功績を残してきた連合婦人会が
解散することになったことについて、見解をお聞きします。
関連して、かつて男性ばかりだったこの市役所も、
女性が活躍し、様々な改善を実行し、主導する場面が増えてきました。
一方で人事政策や組織の改善がまだ十分でないと考えます。
本市職員は性別によってキャリアなどに
どのような差がデータとして出ているのか、お聞きします。
次に認知症予防についてお聞きします。
高齢化が進み、認知症に悩む市民の方も増えてきました。
誰もがなる可能性がある病気であり、
認知症やその患者への理解を進めることが何より重要です。
また市民の方にお話を聞くと、
「予防したいがどうすれば良いか」という声をよく聞きます。
茨城県牛久市では、認知症の予防のために、
生活習慣病の啓発だけでなく、
脳を活性化するいわゆる脳トレを積極的に活用しています。
最近では体操や音楽を組み合わせたものも出てきているようです。
本市でも実施すべきと考えますが、見解をお聞きします。
次にひきこもりについてお聞きします。
市内でも、いわゆるひきこもりの方が増えているように感じます。
本人やご家族もなかなか解決を見いだせない問題です。
ひきこもりの原因は、社会情勢や雇用環境の影響もあるでしょうし、
病気などで治療が必要な可能性もあります。
何とかその状態を抜け出したいという市民に、
ぜひ行政として手を差し伸べていただきたいと思いますが、見解をお聞きします。
次に安全な保育園にするために、ということで、
本市の待機児童の数、市立保育園の耐震化率と県内順位をお聞きします。
また、他市では発達支援が必要な園児が
適切な支援を受けられるように
有識者や関係職員による「発達支援保育審査会」などで審査し、
必要な支援につなげています。
本市でもこうした取り組みをすべきと考えますが、見解をお聞きします。
加えて、今後、
本市には多くの社会福祉法人などによる保育園運営が予想されます。
市立、私立問わず、保育の現状や課題を共有し、
君津の子どもたちのために
共に取り組めるネットワークが
今以上に必要になると考えますが、
具体的にどうするのか見解をお聞きします。
次に、小糸地区にある生きがい支援センターの現状と課題についてお聞きします。
次に水道についてお聞きします。
4月から始まる水道統合には
これから行う老朽管更新に応じて、少なくない市民負担があります。
にもかかわらず、本市が水道統合の方針を決定した時には想定しなかった事態として、
4市で共同運営する広域連合議会議員の定数が
人口の傾斜で木更津市に多く配分されることとなりました。
さらに、本市内で行われる水道工事に関しても
他市の業者であっても入札に参加できる可能性が示されています。
万が一の想定ですが、
「君津市内の工事を君津市の業者がほとんど受注できない」
「偏った事業執行が行われる」などの事態を招かないために、
本市として何ができるのか、
どのような方針で臨むのか、お聞きします。
次に建設部に伺います。
台風やゲリラ豪雨などで、
想定以上の洪水や河川のはん濫などが各地で頻発しています。
計画に基づいた河川整備を小糸清和地区で少しずつ行っていますが、
どれくらいの降雨に耐えられる基準としているのか、
またその基準は最近の情勢に合わせて厳しくされていないのか、お聞きします。
次に、小糸・大井地区からアカデミアパークにつながる
市道大井・小糸大谷線の整備に関して、市はどのような方針か、お聞きします。
また、ダンプカーなどの大型車が通勤の車とぶつかるなどの事故も頻発しています。
安全対策すべきと考えますが、見解をお聞きします。
次に、市の玄関口である君津インターのすぐそばに、
県が管理する三直、練木、大鷲トンネルが
暗く、危険な状態であることについてお聞きします。
一部で漏水対策工事で改善されましたが、
未だに「暗くて怖い」
「通らないように回り道をしている」という市民がたくさんいます。
よく見るとほとんどの照明灯が消えています。
3トンネルの点灯率(設置されている照明がいくつ点いているか)をそれぞれ、お聞きします。
次に公民館の建替えについてお聞きします。
議会への答弁の中で、社会教育施設の再整備に関して、
小糸公民館については小糸小学校を、
清和公民館については秋元小学校を改修して使用する可能性もあることが示唆されました。
公民館のための補助金が廃止された今、
機能が充実した新しい時代の公共施設にするため、
地方創生拠点整備交付金を活用するにはどのような工夫が必要か、お聞きします。
最後に消防団についてお聞きします。
仕事もある中で活動する消防団員の任期が長期化し、
新入団員の勧誘なども難しいことからその負担は増加しています。
その負担軽減のために、
他市に先駆け、様々な取り組みを行っている消防本部ですが、
新たな取り組みとしてどのようなものを考えるか、お聞きします。